2022年度、低温調理レシピ年間PVランキングトップ10を発表!4年連続1位が「史上最強やわらか 蒸し鶏」

最新機種「BONIQ Pro 2」、2023年2月より一般販売開始

葉山社中

“一家に一台、一店舗に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数が18万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下葉山社中)は、自社が運営する低温調理BONIQレシピサイト( https://boniq.jp/recipe/ )の2022年1月1日から11月20日までの年間PVランキングトップ10を発表します。
同期間までの総PV数は22,636,038となり、月間平均210万PVと安定した推移をみせています。今年に入り新型コロナウイルスの影響に一服感がある中でも当サイトは大きな影響を受けておらず、まさに低温調理ユーザーが定着してきた傾向と言えます。今年は8月末にクラウドファンディングを終えたBONIQ最新機種「BONIQ Pro 2」の6,000台の出荷があります。12月中旬以降に順次お客様の手元に届く予定であるため、最新のBONIQ到着を待ち望んだファンが、クリスマスや年末年始を楽しむことでさらにPVが上がるとみています。
  • 低温調理器BONIQレシピサイト、2022年度、年間PVランキングトップ10

4年連続1位となった低温調理レシピは「究極に柔らかい蒸し鶏」4年連続1位となった低温調理レシピは「究極に柔らかい蒸し鶏」

 
  • 4年連続1位となった低温調理メニューは「蒸し鶏」

低温調理レシピランキングで4年連続で「究極に柔らかい“蒸し鶏”」が1位に低温調理レシピランキングで4年連続で「究極に柔らかい“蒸し鶏”」が1位に

低温調理器を購入したらまず調理してみたいメニューは「蒸し鶏」となりました。葉山社中が運営する低温調理BONIQレシピランキングを見ると、56か月連続、4年連続で「究極に柔らかい“蒸し鶏”」が1位となりました。コンビニエンスストアでも定番メニューとなったサラダチキン。そのサラダチキンの代わりとしてBONIQを利用されている方も多く、より柔らかく、ジューシーな仕上がりが人気の秘訣です。低温調理の効果を一番体感できるのは、脂身が少なくタンパク質の量が多い鶏むね肉の「蒸し鶏」ですが、ローストビーフやチャーシューも必ず上位にランクインしており「お肉を美味しく食べる手法として低温調理が定着しつつあると実感しています。最近ではイタリアンやフレンチ、中華やラーメン店など、本格的な料理店の味を自宅でも再現するために低温調理を利用するユーザーが増えてきました。今回新たに開発したBONIQ Pro 2は、さらにパワーアップし、飲食店の方々でも利用したくなるハイスペックモデルが完成しました。個人だけではなく飲食店など、沢山の方々に利用していただきたいです」(葉山社中代表・羽田和弘)。

BONIQによる低温調理レシピサイトはこちら:
https://boniq.jp/recipe/

 
  • 飲食店利用の増加から生まれた第一回「低温調理コンテスト」

BONIQが主催による『第一回 低温調理コンクール』(左が葉山社中代表・羽田和弘)BONIQが主催による『第一回 低温調理コンクール』(左が葉山社中代表・羽田和弘)

葉山社中は、BONIQが主催による『第一回 低温調理コンクール』を8月に開催しました。国内の料理人が低温調理の腕を競う大会で、全国から100名を超える応募、最終8名の調理人が選ばれ、トゥールダルジャン東京(株式会社ニュー・オータニ)に所属するシェフ、柴田啓介氏が第一回目のコンテスト1位を獲得し閉幕しました。コンテストで利用された食材は“鶏むね肉”。レシピランキングでも1位、低温調理のキングオブキングといえる食材を利用し、鶏むね肉の調理を知らずして低温調理を語れないほど、関係性が強い食材とも言えます。「これまでにBONIQ購入者の中には、飲食店経営者も数多くおりました。その方々と一緒に切磋琢磨しながらも、BONIQを使い倒すイベントがあってもよいのではと考えコンクールを企画しました。低温調理の王道食材「鶏むね肉」を使い、皆さんの技術やアイデアを体験できて本当に嬉しかったです」(葉山社中代表・羽田和弘)と、第二回目となる低温調理コンクールを来年度も計画としており、これからも調理人の技術力発展に向けてサポートしていく考えです。

第一回低温調理コンクールの結果発表はこちら:
https://boniq.jp/recipe/competition_result/

 
  • BONIQ最新作「BONIQ Pro 2」一般販売を2023年2月に開始予定

「BONIQ Pro 2」コスモブラック「BONIQ Pro 2」コスモブラック

葉山社中は、2022年5月23日から8月20日まで、シリーズ4作目に当たる低温調理器「BONIQ Pro 2」(定価税込33,000円)を応援購入サイトMakuakeにて予約販売を開始、最終135,251,200円(6,008人)となりました。最新作は、処理速度、通信速度を向上させるために基盤を見直しCPUをアップグレード。新たに採用したロータリースイッチにより“回して押す”ことで設定が簡単になりました。前作までのBONIQ(ボニーク)は本体と電源ケーブルは一体型でしたが、「BONIQ Pro 2」より電源ケーブルを脱着式へと変更しました。さらに「湯煎鍋からボニークを取り出す際、両手じゃないと外しにくい場合が多かった」(葉山社中代表・羽田和広)という点を改善するために、片手で脱着できるようなクリップへ改良しています。CPU変更により専用アプリとの連携もスムーズになり通信環境も大幅に改善されました。最大出力1200ワット、最大湯煎容量20リットルで一度に沢山の量の低温調理も可能にしたため、さらに飲食店なども導入しやすいモデルとなりました。クラウドファンディング購入者への発送を終え、2023年2月ごろを一般販売の開始時期とみており、来年度は低温調理を継続的に利用していただくためのサービスや商品開発にも力を入れていく計画です。

低温調理器「BONIQ Pro 2」Makuakeのプロジェクトページはこちら(終了):
https://www.makuake.com/project/boniq_pro2/

 
  • 「BONIQ Pro 2」製品スペックについて

低温調理器BONIQ Pro 2 コスモブラック正面低温調理器BONIQ Pro 2 コスモブラック正面

低温調理器BONIQ Pro 2 ノーブルシルバー正面低温調理器BONIQ Pro 2 ノーブルシルバー正面

低温調理器BONIQ Pro 2がバージョンアップ低温調理器BONIQ Pro 2がバージョンアップ

製品名:低温調理器BONIQ Pro 2
定価:税込33,000円
カラー:コスモブラック/ノーブルシルバー
設定時間:1分~99時間59分
最低温度:室温5℃
最高温度:95℃
定格電圧:100ボルト、50/60Hz
定格電力:1200ワット
循環ポンプ:10LPM
最大湯煎容量:20リットル
ディスプレイ:0.69inch OLED ディスプレイ
外形寸法:高さ315ミリメートル、長さ53ミリメートル
ホルダー部分寸法:高さ116ミリメートル、幅32ミリメートル、奥行き55ミリメートル
質量:980グラム
電源コード:1.5メートル(着脱式)
アプリケーション:iOS/android対応
保証:1年(PSEマークあり)
通信:Wi-Fi技適マークあり
 
  • 低温調理器「BONIQ(ボニーク)」とは
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」は、2017年に初号機「BONIQ(ボニーク)」を発表後、「BONIQ Pro」(2019年)、「BONIQ 2.0」(2020年)に続き、最新機種「BONIQ Pro 2」は4号機にあたり、この最新機種は、プロ仕様を受け継ぐこれまでの最高機と言えます。健康志向、さらに家庭でも高タンパク質の料理が簡単に作れると話題になったBONIQ(ボニーク)はこれまでに累計出荷台数は18万台を超えており、これからも拡大が期待されます。
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/
 
  • 葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc. 
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間210万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2022年11月現在)
https://boniq.jp/recipe/
 

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会社概要

株式会社 葉山社中

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URL
http://hayama-colony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県三浦郡葉山町一色
電話番号
050-6877-5766
代表者名
羽田和広
上場
未上場
資本金
980万円
設立
2016年06月