クリエイターの力でマーケティングを支援するスナップマート株式会社、「株式会社CREAVE」へ社名変更のお知らせ
〜クリエイターエコノミーを活用したマーケティング支援事業を強化へ〜
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)の完全子会社であるスナップマート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村真奈)は、ガイアックスのクリエイティブ支援事業であるGENIC LAB事業を承継し、新たな体制のもと、社名を「株式会社CREAVE(クリーブ)」(以下 CREAVE)へ本日付で変更することをお知らせします。
事業承継および社名変更実施の背景
今後、CREAVEは、クリエイター向けのコミュニティ運営、アンバサダープランなどのクリエイターマーケティング領域のサービスをより強化していく方針です。なお、ウェブサイトは新たなブランディングに合わせてリニューアルを実施しています。(https://creave.co.jp/)
株式会社CREAVE 概要
社名 |
株式会社CREAVE |
所在地 |
東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO |
資本金 |
20百万円 |
社名変更日 |
2024年2月1日 |
代表者 |
中村真奈 |
事業内容 |
SNSコンサルティング事業 クリエイターマーケティング事業 ストックフォト事業 |
ウェブサイト |
CREAVEのミッション
ミッション:温度ある繋がりを感じられる世界へ
CREAVEは「クリエイターエコノミー」を、「クリエイターと企業との“共創”によって価値を生み出し、社会へ発揮をしていくこと」と定義しています。 クリエイターと企業の理想の関係性は、単なる受発注のみの関係ではなく、それぞれが良さを活かしながら資産となる普遍的な価値を共につくるフラットでワンチームな関係性であり、この関係性が健全に循環していくことを「クリエイターエコノミー」と捉えています。
この考え方は、従来のマーケティング手法では可視化されにくいユーザーの持つ純粋な熱量に私たちが大きな可能性を感じていること、そしてその熱量を「共創」によって見える化することで、プロダクト/サービスが世の中に広く深く伝わると確信を持っているからです。
わたしたちは、この独自で考えるクリエイターエコノミーをあらゆる事業の中で体現し、 温度ある繋がりをもっと感じられる世界を実現していきます。
また、今回の社名変更・新たなブランディングにともないブランディングムービーを公開します。
■CREAVE ブランディングムービー
CREAVEの事業内容
1.SNSコンサルティング事業
Instagram、X(旧Twitter)、TikTokを中心に、企業様のSNS運用を戦略設計から制作、投稿代行まで一気通貫で支援します。SNS運用に関連するスポットの施策も幅広く支援可能です。
2.クリエイターマーケティング事業
生活者目線での撮影・SNS発信が得意な30万人のクリエイターが集うプラットフォーム「Snapmart」をはじめ、複数のクリエイターコミュニティを運営。クリエイターならではの強みを活かして、UGC生成やファンコミュニティ運営など多岐にわたるマーケティング支援が可能です。
3.ストックフォト事業
SNSに馴染むおしゃれでナチュラルなフリー素材をインターネット上で売買できるプラットフォーム「Snapmart」を運営。販売素材数は700万枚以上。
CREAVE事業紹介ページ: https://creave.co.jp/service/
株式会社CREAVE 代表取締役社長 中村真奈 コメント
デジタル技術とソーシャルメディアの進化に伴い、マーケティング手法が多様化する中で、私たちはクリエイターの創造力と影響力に注目し、それらを最大限に活用して事業を拡大してきました。
クリエイターたちの情熱と才能によって生み出されるコンテンツは、単なる商品プロモーションを超え、企業と消費者の間に共感や繋がりをもたらすものだと信じています。
今後も、企業にとっての本質的な価値創造と、クリエイターにとっての豊かさを両立させるWin-Winな事業作りに、徹底的にこだわります。そして、企業とクリエイターが一体となって創り出す「つくる喜び」と、それが生み出す消費者との「つながる喜び」を通じて、より温かく、心豊かな社会の実現を目指してまいります。
【親会社】株式会社ガイアックス 会社概要
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業
URL: https://www.gaiax.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像