ターキッシュ エアラインズ、7月の有償輸送率(L/F)として過去最高の85.3%を達成
ターキッシュ エアラインズ、2018年7月の旅客と貨物の運航実績を発表
7月の有償輸送率(L/F)は、過去最高の85.3%を達成しました。基準となる前年同期の値の高さにもかかわらず、乗客数、キロメートルあたり収益、有償輸送率での伸びは、グローバル範囲において増加し続けるトルコおよびターキッシュ エアラインズへの関心の高さを示しています。
2018年7月の運航実績は次のとおりです。
- 乗客の伸びは7月も増加傾向が続き、総乗客数は4%増加して780万人となり、有償輸送率は85%に達しました。
- 2018年7月の有償輸送率は、有効座席キロが2%増加したため、1.5ポイント上昇しました。また、国際線有償輸送率は1.7ポイント増の84.9%に、国内線有償輸送率は88%に達しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除いた国際線乗客数は、7%増加しました。
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7月の貨物/郵便物輸送量は2桁成長を続け、前年同期比で20%の増加となりました。この貨物/郵便物輸送量の増加には、主に中東(33%増)、欧州(26%増)、アフリカ(26%増)、北米(32%増)、および極東(16%増)が寄与しました。
- 7月の有償輸送率は、アフリカ(5.5ポイント増)、北米(3.5ポイント増)、極東(4ポイント増)において上昇しました。
2018年1月から7月までの運航実績は次のとおりです
- 1月から7月までの需要および総乗客数は、前年同期比でそれぞれ13%、15%増加しました。総乗客数は4,300万人に達しました。
- 1月から7月の総有償輸送率は4ポイント増加し、81%に達しました。また、国際線有償輸送率はおよそ4ポイント増の81%、国内線有償輸送率は2ポイント増の85%に達し、1月~7月期としては過去最高の有償輸送率を記録しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除いた国際線乗客数は、18%もの顕著な増加を示しました。
- 今年の年初来7カ月間の貨物/郵便物輸送量は26%増加し、77万9,000トンに達しました。
【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、325機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界122ヶ国304都市、国際線255路線、国内線49路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan
【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。
詳しくはwww.staralliance.com をご覧ください。
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