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株式会社東急文化村
会社概要

日本が世界に誇る古典文学『源氏物語』を観て、聴いて堪能 『Bunkaで旅する源氏物語』2023年まで開催 

世界初演オペラ、能楽公演、国宝展示、豪華ゲストによる文学イベント

株式会社東急文化村

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」は、2022年から2023年にかけて、『Bunkaで旅する源氏物語』をテーマに『源氏物語』にゆかりのある公演・企画を開催します。
『Bunkaで旅する源氏物語』 特設ページ
https://www.bunkamura.co.jp/sp/genji/


~『Bunkaで旅する源氏物語』について~
1000年以上前に執筆された日本が世界に誇る長編小説であり、時代を問わず人々を魅了し続ける古典文学『源氏物語』。2024年には作者の紫式部を主人公に大河ドラマが始まるなどますます関心の高まりを見せています。Bunkamuraでは2022年から2023年にかけて文字を通じて想像力をかき立てる豊かな物語世界を、悠久の時を超えた旅のごとく鮮やかに体感していただけるよう『Bunkaで旅する源氏物語』を開催します。文学作品としてはもちろんのこと、能楽、オペラなど多様な文化・芸術へと形を変え愛されてきた『源氏物語』の奥深い魅力を、洗練された美術や優雅に奏でられる音色など、五感を震わせるBunka体験でお楽しみください。

~『Bunkaで旅する源氏物語』~
■日本オペラ協会公演 日本オペラシリーズNo.84『源氏物語』
■コクヨ PRESENTS『渋谷能』第一夜~第四夜
■国宝「紫式部日記絵巻」特別展示
■ドゥマゴサロン 第21回文学カフェ「時代を超えて愛される源氏物語の奥深い魅力」


■日本オペラ協会公演 日本オペラシリーズNo.84『源氏物語』
新制作・日本語上演世界初演 オペラ全3幕<字幕付き日本語上演>

会場:Bunkamuraオーチャードホール
2023年2月18日(土)、19日(日)


アメリカ・セントルイスで絶賛されたオペラ『源氏物語」が世界初の日本語上演‼
『源氏物語』のエッセンスをドラマチックに表現


東洋と西洋の音楽を融合させる作風を確立し、現代邦楽をリードする作曲家にして世界的な名声を誇る三木稔が、日本史を題材に手がけた連作オペラ第7作『源氏物語』。2000年6月にアメリカ・セントルイスで英語版にて上演され「稀にみる成功」と現地評論家に絶賛された傑作を、新たに日本語版として作り直し、このたび世界初演を迎えます。

本作は全3幕で構成され、男女間の人情の機微と恋の駆け引き、運命‧輪廻の強調と詠嘆、王朝風の美しさなどをエッセンスに、宮廷で多くの女性たちに愛された光源氏の栄光と挫折をドラマチックに構成します。

詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/23_genjimonogatari.html


■コクヨ PRESENTS『渋谷能』第一夜~第四夜
会場:セルリアンタワー能楽堂
2022年8月3日(水)、9月2日(金)、2023年1月13日(金)、3月20日(月)


『渋谷能』2022年のテーマは『源氏物語』!
初心者でも能を楽しめる充実のサポートつき


約650年の歴史を持つ芸能“能楽”の未来を担う30~40代の若手能楽師が集まり、現代と伝統の世界を結ぶ公演として2019年からスタートした『渋谷能』。2022年度のテーマとして『源氏物語』が選ばれました。『源氏物語』は様々な文化や芸能に影響を与えた作品で、能楽にもいくつもの曲を残しています。
能楽師自身が講師を務める事前講座を本公演と別の日程で実施し、さらに能楽鑑賞に役立つ解説をタブレットでご覧いただける多言語字幕システム「能サポ」を導入するなど、初心者でも安心して能を楽しめるようになっています。

<公演日程>
第一夜:2022年8月3日(水)|能「夕顔」中村昌弘(金春)※公演終了
第二夜:2022年9月2日(金)|能「野宮」鵜澤光(観世)※公演終了
第三夜:2023年1月13日(金)|能「落葉」宇髙竜成(金剛)
第四夜:2023年3月20日(月)|千秋楽 狂言 善竹隆平、山本則秀(大蔵流)、舞囃子、仕舞

詳しくはこちら
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2022/202208.html

 
■国宝「紫式部日記絵巻」特別展示
会場:五島美術館
2022年10月8日(土)~10月16日(日) ※10月11日(火)休館


国宝「紫式部日記絵巻」を見ることのできる年に一度の機会!
平安貴族の様子を描き出す日記文学の傑作!


『源氏物語』の著者である紫式部が、寛弘5年(1008)7月から同7年(1010)正月までの約1年半の間に書き遺したとされる『紫式部日記』。その内容を約250年後の鎌倉時代前期に絵巻にしたものが「紫式部日記絵巻」で、現存する4巻分のうち三段分を五島美術館が収蔵しています。



これらの貴重な絵巻を、五島美術館で開催される秋の展覧会『館蔵 秋の優品展 ―禅宗の嵐―』で1週間特別に展示します。平安貴族たちの様々な姿や表情、日々の暮らしの様子を生き生きと描き出した絵巻の世界をぜひご覧ください。

詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/topics/6518.html

 
<五島美術館>『館蔵 秋の優品展 ―禅宗の嵐―』開催記念 オリジナル「リアルモチーフタオル」プレゼント


本展覧会の入館チケットのMY Bunkamuraでの販売を記念して、 会期中に展示される重要文化財「古伊賀水指 銘 破袋」の<リアルモチーフタオル>を、MY Bunkamuraにてチケットご購入いただいた方の中から抽選で10名様にプレゼントいたします。
【応募期間】8月27日(土)~10月16日(日)
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/#455


■ドゥマゴサロン 第21回文学カフェ「時代を超えて愛される源氏物語の奥深い魅力」
会場:セルリアンタワー能楽堂
2022年10月25日(火)


作家と親密な空間を共有して文学に親しめる「文学カフェ」
林 望氏・ロバート キャンベル氏の豪華ゲストで『源氏物語』の魅力を語る!


Bunkamuraドゥマゴ文学賞がおおくりするトークイベント『ドゥマゴサロン 文学カフェ』。21回目となる今回は、『源氏物語』をテーマに、『謹訳 源氏物語』で毎日出版文化賞特別賞受賞した林 望氏と、日本文学研究者のロバート キャンベル氏のお二人が登壇します。


時代を重ねる中で、絵巻や浮世絵、歌舞伎、能楽、オペラと様々な文化・芸術の題材とされ、人々を魅了してきた『源氏物語』。平安時代から綿々と読み継がれ愛され続けるその魅力をお二人が存分に語ります。

詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/bungaku/topics/6535.html

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
電話番号
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代表者名
嶋田創
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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