ネットでサービスを売れる「MOSH」が、個人のブランド化を支援する3つの新機能を提供開始

Mosh株式会社

2022年4月19日 15時00分

MOSH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：籔和弥、以下MOSH）が運営する、ネットでサービスを売れる個人ブランド支援サービス「MOSH」は、個人のブランド化支援の新たな取り組みとして、情熱を持った個人がチームを作り共同でサービスを展開できる仕組み「MOSH for Teams」をはじめとする3つの新機能の提供を開始いたします。

新機能の提供背景

MOSHは、2017年7月創業以来、「情熱がめぐる経済をつくる」をミッションに掲げ、ネットであらゆるサービスを売ることができるストアフロント型サービスECプラットフォームを提供することで、情熱を持ったプロフェッショナルな個人クリエイターをサポートしてまいりました。

個人の情報発信や行動によって形成された経済圏であるクリエイターエコノミーが活性化する中、個人でビジネスを始める人は急増しています。

しかしながら、個人の力だけで提供サービスの価値を高めてブランド化させることは容易ではなく、ハードルの高さを感じている人は少なくありません。

そこでMOSHは、個人の活躍をより一層サポートするべく、個人のブランド化支援のための新たな機能を開発いたしました。

3つの新機能の概要

1.情熱を持った個人がチームを作り共同でサービスを展開し、収益を分配できる仕組み「MOSH for Teams」

「MOSH for Teams」は、複数の個人クリエイターでサービスを共同開催し、任意で設定できる分配率に応じて収益を分配できるコラボレーション機能です。
クリエイター同士がコラボレーションしやすくなる仕組みにより、個々の活動の幅や顧客層を広げられることに加えて、複数名で1つのサービスの告知ができるため、集客効果の増加も期待できます。
2021年5月に提供を開始したβ版に大幅な機能追加を実現しました。

2.顧客である”ファン”の熱量を見える化する「インサイトアナリティクス機能」

限られた時間や予算でより効率的に最適なCX（顧客体験）を実現するための情報収集ができるダッシュボード機能です。
「コアファン」「トライアル」などの4段階で”ファンの熱量”を可視化することで、顧客状況に合わせた適切なコミュニケーションの実施やサービス改善をサポートします。
これにより、新規顧客獲得や継続育成などの注力するべき課題について改善点を検討しやすくなり、限られた時間や予算でも効率的な収益改善を実現できます。

3.多様な生活様式の個人をいつでもサポートする「24時間サポート機能」

クリエイターと、クリエイターがサービスを提供する顧客の問い合わせに24時間対応するチャットサポート機能です。
チャットボットの質問に回答すると、適切なヘルプページが表示されます。
仕事、家事、育児、介護、趣味などのさまざまなことに取り組む多様な生活様式の人に対して、いつでも適切なサポートを提供します。

クリエイターのみなさま向けに「MOSH for Teams」リリース記念キャンペーンも実施しておりますので、詳細はこちらをご参照ください。

URL：https://moshjp.notion.site/2022-d63442d8ae5d4797ae5e5f6dab27756f

MOSHは、今後も個人をエンパワーメントし、クリエイターの方々が多様性あるサービスを提供できるよう、最大限にサポートしてまいります。そしてMOSHを通じて、個人の持つ情熱がエンドユーザである顧客に伝わり、巡り続けていくプラットフォームを目指してまいります。

MOSHとは

https://mosh.jp/

MOSHは、ネットであらゆるサービスを簡単に売ることができるプラットフォームサイトです。

ホームページ・予約・決済・月額決済・回数券などの機能をスマホで簡単に作ることができます。
ポートフォリオ、ブログ機能に加えて、顧客管理などの機能が簡単に活用できます。

2021年12月時点で登録事業者数は4万人を突破し、現在は主に、クラスやレッスンを提供するインストラクター・講師や、美容メニューなどを提供するサービス業を営む、200業種を超える方々にご利用いただいています。