バーチャル空間上で医療現場で必要な手技を学習 イマクリエイトと新潟大学が開発

実際の医療現場における実習のように自分の身体を使って体験しながら学習できる仮想空間

現実に作用する身体性のあるバーチャル技術の研究・開発を行うイマクリエイト株式会社(本社:東京都品川区、代表者:山本彰洋、川崎仁史、以下イマクリエイト)は、医療現場で必要な手技を学習できるバーチャル空間を新潟大学(所在地:新潟県新潟市、学長:牛木辰男)と共同で開発しました。


■バーチャル空間の概要
医療現場で必要な手技のうち代表的な7つ(※)を、実際の医療現場における実習のように自らの身体を使って一連の動作を体験しながら学習できるバーチャル空間です。動画やテキストのような見て学習するタイプのコンテンツではなく、バーチャル空間上の患者に対して同じくバーチャル空間上にある医療器具を使って学習を進めていくという、実際の実習に近い体験を得られるようにしたコンテンツです。

 ※腹部視診、腹部聴診、腹部打診、心電図測定、血液ガス検査、下腿浮腫の検査、血圧測定

■開発の背景
高度な技術や知識が要求される医療の現場では、実践に基づく学習が必要不可欠です。ところが世界的な感染症の流行で、外出や実習が制限されたため、実践に近い学習機会を用意するための手段として、メタバースをはじめ現在急速に発達しつつあるバーチャルテクノロジーを活用したコンテンツ開発に取り組みました。

■特徴
コントローラーを使用せず自分の手を認識させて学習を進めるため、実際の診療に近い体験が得られます。患者のズボンを下げる動作や聴診器から聴こえる音なども、実際の診療を忠実に再現しているポイントです。
また、バーチャル空間内にはガイドが表示されるので、指導者が横に付き添うことなく繰り返し自習することが可能であるという点は、現実の実習にはないメリットです。
 

 採血の場面では、シリンジに逆流する血液も再現しています。
 

 内臓や血管の可視化など、バーチャルならではの補助機能も。
 

 聴診器から聴こえる音やズボンを下げる動作など、現実に近い体験ができます。

■本コンテンツで学習できる7つの手技
①腹部視診


②腹部聴診


③腹部打診


④心電図測定


⑤血液ガス検査


⑥    下腿浮腫の検査


⑦    血圧測定


■開発者情報
イマクリエイト株式会社
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目22-7 KAY&KAY West 101号室
代表者 : 山本 彰洋 川崎 仁史
URL   : https://ima-create.com/

国立大学法人新潟大学
所在地 : 〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地
代表者 : 学長 牛木 辰男
URL  : https://www.niigata-u.ac.jp/

 

イマクリエイトは「血を通わす。データに、人に、世の中に。」をミッションに、時間や場所などの様々な現実の壁をこえて、全ての人がもっと自由に、便利に活動できる世の中の実現を目指し、現実に作用する身体性のあるバーチャル技術の研究・開発を進めてまいります。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. イマクリエイト株式会社 >
  3. バーチャル空間上で医療現場で必要な手技を学習 イマクリエイトと新潟大学が開発