【小さな企業が憧れる”お手本オフィス”】中小企業が参考にできるオフィスを愛知県碧南市で創業100年を超えるビジネスセンター岬屋が新設。

愛知県碧南市でオフィス文具から家具、OA機器にいたるまで、オフィス環境のサポートをするビジネスセンター岬屋が店舗併設の自社オフィスを新築。

株式会社コムデザインラボ

2022年10月11日 08時00分

「小さな企業が憧れる”お手本オフィス”」をコンセプトに大手のオフィスショールームには無い、中小企業の規模感に近いオフィスを体験できる空間です。この「ビジネスセンター岬屋」の空間デザイン、ロゴデザインなどの企業ブランディングを、株式会社コムデザインラボ(所在地:愛知県名古屋市、代表:髙木純)が担当しました。

■『小さな企業が憧れる”お手本オフィス”』をコンセプトにしたショールーム型オフィス

天高を確保し開放感のある執務スペース

アウトドア感のあるリラックススペース

約13坪の執務スペースと約10坪の打ち合わせスペース/会議室を有したオフィスです。
執務スペースは梁をあらわしにすることで天井高を確保し、開放感のある空間となっています。オフィス家具は各メーカーの様々な家具を導入した、ショールームの要素も兼ねた空間です。
限られたスペースの中で、緩やかに空間を区切ったスペースを設け、社員のためのリラックススペースも設けました。
中小企業の規模感に近いライブオフィスを作ることで、大手のオフィスショールームには無い、同じぐらいの規模感の会社が憧れる”お手本オフィス”を実現しました。

オフィス環境のご相談やオフィスツアーについてのお問い合わせはHPよりお願いいたします。
https://www.misaki-ya.co.jp/contact/

■規模感の近いライブオフィスで実際のスケールを体感できる”岬屋オフィスラボ”

実寸サイズのモニターやテーブルレイアウトなどのサイン

オフィスのスケール感が把握できるサイン

2階へ上がった正面に迎えるのは、オフィスのエントランス。大きなガラス面のサッシで中の様子が感じられるオフィスとなっています。
今いる空間のサイズ感が把握できるようなメモリや、オフィスのレイアウト、実物大のモニターやデスクなどのオフィス用品などの情報があります。
フロアマップには、部屋の広さや寸法、オフィスで推奨されている一人当たりの広さなどの情報もあり、ガラス越しにオフィスを見学しながら自社のオフィスと比較、想像できる場所となっています。
カタログ上のサイズや情報だけでは把握し辛いサイズ感や、使い勝手などを空間全体で体感できるショールーム型オフィスです

■地域との接点となる店舗を併設したオフィス

1階は地域への貢献や接点としての役割を担う文具を扱うショップとなっており、オフィス文具の販売からプリントサービスの対応までできる場所となっています。奥まで目線が通る開放的な空間には大きな吹き抜けがあり、2階のオフィスの存在を感じられる設計となっています。
100年以上続いた創業の地、碧南市で、これまでの関係性をこれから先も大切にし、地域に還元していく拠点としての空間です。

■「ビジネスセンター岬屋」のブランディング・デザイン全般をコムデザインラボが担当

社用車から駐車場のマークに至るまでデザイン

ロゴとリンクしたショップのデザイン

「ビジネスセンター岬屋」のブランディング、オフィスや店舗の空間計画、ロゴマークなどを名古屋のブランディング会社「コムデザインラボ」が担当しました。
ロゴのコンセプトは『人との繋がりを大切にする”水引”をモチーフにしたロゴマーク』
碧南の地で100年以上続く人との繋がりを大切にするという想いを込めて、水引をモチーフにしたデザインとしています。
シンボルマークの中には、働く(Work)の"W"、岬屋(MISAKIYA)の"M"の意味を込めています。
代表の想いを形にしたロゴマークから、社用車、新社屋に至るトータルのデザインで岬屋の”らしさ”が詰まった世界観を創り上げました。

デザインの詳細
【オフィス部分】
https://design-kom.com/design/s133misakiya/
【店舗部分】
https://design-kom.com/design/s112misakiya/