子ども・若者によるアドボカシー(啓発・政策提言)活動を報告する「フリー・ザ・チルドレン活動報告会 2021冬」を12/16に開催
団体概要・直近のアドボカシー(啓発・政策提言)活動を説明・報告、活動に携わっている子どもメンバー本人や担当スタッフも登壇予定
詳細・申込:https://ftcj.org/archives/27661
●「フリー・ザ・チルドレン」活動報告会とは
当団体を様々な形で支えていただいている支援者の皆様への活動報告のほか、当団体の活動に興味のある方や、ご支援や出前授業/講演のご依頼などを検討されている方への団体説明、既に子ども/ユースメンバーに登録したものの、活動方針や方法に悩んでいるメンバーなどへのアドバイスなどを行うオンラインイベントです。
毎回、当団体が展開している事業から1テーマをピックアップし、事業紹介・報告の他、パートナー団体のスタッフなどの関係者によるゲスト講演や、実際に活動へ携わったメンバーへのインタビューなど、バラエティ豊かなプログラムを構成しています。
今回は当団体のアドボカシー(啓発・政策提言)事業の説明、直近の事業報告、活動に携わったメンバーへのインタビューを予定しています。
年齢を問わずどなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。
※求人・インターン募集に関する説明はございません。
参考:前回(2021年8月25日実施)のダイジェスト動画
●イベント要項
・イベント名
フリー・ザ・チルドレン活動報告会 2021冬
・日時
2021年12月16日(木) 19:00-20:30(最大21:00まで)
・対象
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンをご支援いただいている(・過去にご支援いただいた)方
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に興味のある方
ソーシャルアクション(社会貢献活動)の方法や方針に悩んでいる子ども/ユース など
年齢問わず、どなたでも参加可能
・言語
日本語
・形式
オンライン(Zoom使用)
・参加費
無料
・プログラム
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの設立経緯や活動理念、ミッション、ビジョンなどについて説明します。本リリース最下部の団体紹介や、公式HP(https://ftcj.org/about-us)も併せてご覧ください。
近年、日本ではいじめ、虐待などの重大事件や、ヤングケアラー・子どもの貧困・生理の貧困など、
子ども・若者が当事者・被害者になっている社会問題が次々と発生、顕在化しています。
こうした問題には、「子どもの権利条約によって、子どもには生きる・育つ・守られる・声を上げる権利が保障されている」ことを、子ども・おとな双方が知らなかったり、自分自身が人権を侵害されていることに気づいていなかったりすることが背景にあるのではないでしょうか。
当団体は「社会をより良くするためには、子ども・若者から良い変化を自ら生み出していくような社会・考え方を
構築し、根付かせていくことが必要だ」と考え、仕組み・制度の主役となる子ども・若者世代から話を聞いたり、
子ども・若者が自治体や政治家へ直接声を届けるためのノウハウや場所・機会を提供したりするなどの「アドボカシー活動」に取り組んでいます。
今回は、当団体が2021年11月以降に実施・公開した、
①子ども基本法制定、子ども庁設置のための提言を発表し、国会議員と意見交換を行う院内集会
②子どもの権利に関するイベント
③当団体オリジナルの、政策提言に関する教材・キャンペーン
④子ども・若者によるソーシャルアクション(社会貢献活動)企画実施をサポートする「We are the MOVEMENT」
の説明・報告や、活動に参加・イベントへ登壇した子どもメンバーへのインタビューを行う予定です。
※子どもメンバーの学業の都合や社会情勢などにより、内容が一部変更・取り止めになる可能性がございます。最新情報はイベント特設ページ(https://ftcj.org/archives/27661)をご覧ください。
画像の詳細は https://ftcj.org/archives/24695、https://ftcj.org/archives/25320、https://crc-campaignjapan.org/event_20211201/をご覧ください。
本年の「子どもの権利条約フォーラム2021 in かわさき」で当団体が実施した分科会の様子は、毎日小学生新聞2021年11月19日号1面(https://mainichi.jp/maisho/articles/20211119/kei/00s/00s/020000c)をご覧ください。
教材の詳細は https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/speakup または11/17に配信したリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000035268.html)をご覧ください。
キャンペーンの詳細は https://ftcj.org/archives/27335 をご覧ください。(キャンペーンはすでに終了)
画像の詳細はhttps://ftcj.org/archives/27399をご覧ください。また、「We are the MOVEMENT」の事業詳細は、7/20に配信したリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000035268.html)及び特設ページ(https://ftcj.org/we-movement/wearethemovement)をご覧ください。
3. 質疑応答
質問は下記の参加申込フォームで受け付けます。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに対する質問のほか、アドボカシー活動に携わっているメンバー・スタッフへの質問に回答します。
時間の制約などで全ての質問に回答しきれない可能性もございますが何卒ご了承ください。(回答しきれなかった質問は後日アップ予定の報告記事に回答を記載致します)
4. 閉会、記念撮影
こちらで撮影した画像は、当団体HP・SNSや当団体発行物などに掲載されます。撮影を希望されない方はカメラOFFでも差し支えございません。
5. 質疑応答の続き(任意参加)
希望者への質疑応答を21:00まで対応致します。
・参加申込
https://ws.formzu.net/fgen/S75898144/
入力後に送信される申込完了メールに、当日のZoomアクセス情報が記載されています。
入力完了から1日経っても申込完了メールが届かない、誤って申込完了メールを削除してしまった場合は、お手数ですが下記お問い合わせ先までご連絡ください。
・申込締切
12月16日(木)18:30
・お問い合わせ
info@ftcj.org (@を半角に変えてください)
※お急ぎの場合はメールでお問い合わせください。
●認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
ホームページ:https://ftcj.org/
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。
開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。
現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催(2022年分の詳細は近日配信予定)などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。
また、当団体は「子どもの権利」の概念を社会に浸透させ、啓発するためのネットワーク「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の実行委員や、寄付文化の発展を目的としたキャンペーン「寄付月間2021」の賛同パートナー団体をつとめるなど、他団体と幅広く協働しています。
「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」HP
https://crc-campaignjapan.org/
「寄付月間」HP
https://giving12.jp/
当団体のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/35268
メディア掲載実績一覧
https://ftcj.org/about-us/media
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像