日本ストライカー 福岡県に九州物流センターを開設
持続可能なサプライチェーン構築を目指す
このたび開設する九州物流センターは福岡市に近接する宇美町に位置し、福岡空港や九州縦貫自動車道、福岡高速環状線からもアクセスが良く、九州7県ならびに山口県への当社製品の出荷関連業務を担います。同センターでは、緊急性が高く、幅広いサイズバリエーションが必要とされる整形外科領域のインプラント製品を中心に在庫を保有することで、物流業界の「2024年問題」や、台風や大雪等の悪天候がサプライチェーンに与える影響を低減し、当該地域での流通の安定化を目指すとともに、輸送コスト*ならびに環境負荷軽減を実現します。
当社では九州物流センター開設をはじめ、今後も継続して持続的なサプライチェーンを構築と、さらなる医療の向上に貢献していきます。
【施設概要】
名称:日本ストライカー 九州物流センター
所在地:福岡県糟屋郡宇美町井野字稲木369-8 MJロジパーク福岡1 4階
* 輸送コストには、当社から製品を発送する際のコストのみならず、製品に付随する手術用貸出機器をお客様から返送いただく際のコストも含まれます。
■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻科、口腔外科、形成外科、泌尿器科等、様々な診療科目で使用される医療機器を取り扱うグローバル企業、ストライカーコーポレーションの日本法人です。ストライカー社は米国ミシガン州に本拠地を置き、世界75カ国以上で事業を展開しています。当社製品は、人工膝関節や人工股関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品をはじめ、脳血管内治療用の製品、内視鏡、手術器械、無影灯や画像統合システム等の手術室関連製品、ベッドやストレッチャー、体外式除細動器、自動心臓マッサージシステムなどの救急医療領域の製品など多岐にわたります。詳しくはwww.stryker.com/jpをご覧ください。
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