千葉工業大学東京スカイツリータウン🄬キャンパスで夏期公開講座開催 ~小惑星探査機「デスティニー・プラス」がめざす小惑星の謎~
7月30日(日)13時30分から開催 参加無料・事前申込制
惑星探査研究センターの荒井朋子所長をはじめとした講演に加え、クイズに挑戦しながら楽しく学ぶことで、より宇宙を身近に感じることができる講座になっています。
2024年度打ち上げ予定の小惑星探査機『DESTINY⁺(デスティニー・プラス)』と、その目標天体『小惑星Phaethon(フェートン*)』を大解剖!楽しくクイズを解きながら『DESTINY⁺』をみんなで応援しましょう。参加者には特製『DESTINY⁺』グッズをプレゼント!
また、当日は東京スカイツリータウン®キャンパスで、ロボット技術から惑星探査プロジェクトまで、千葉工業大学が誇る先端技術を応用した体感型アトラクションゾーンでお楽しみいただけます。
魔法のような未来体験を、是非体験してください。
日時:2023年7月30日(日)13:30~15:00(13:00開場)
場所:千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス
(https://cit-skytree.jp/access/)
対象:小学生~高校生 ( ※保護者同伴可 )
※推奨は小学校高学年以上ですが低学年の方もお申込み頂けます。
費用:無料
定員:80名 (先着順にて受付)
講演者:惑星探査研究センター
荒井朋子所長、小林正規副所長、秋田谷洋上席研究員、石橋高上席研究員
【DESTINY⁺計画について】
DESTINY⁺計画は、JAXAの2015年度イプシロンロケットによる公募型小型ミッションとして提案し、2017年度に採択されました。 DESTINY⁺ は、2020年6月1日にプリプロジェクト、2021年5月1日にプロジェクトになりました。2024年度の打ち上げを目指して計画を進めています。
DESTINY⁺は、工学実証と理学観測の連携ミッションであり、JAXAと千葉工大の共同で計画を進めます。ロケット及び衛星の開発はJAXAが進め、サイエンス計画の推進と観測機器の開発を千葉工大が中心となって進めています。
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