「瀬戸ツクリテの手仕事」や「Segreto ーAnna Madiaー」展などのイベント開催!
2023年12月の渋谷ヒカリエ Creative Space 8/ のイベント情報
8/webサイト: https://www.hikarie8.com/home.shtml
【 COURT】
瀬戸ツクリテの手仕事
12/8(金)-12/10(日) 8日13:00-20:00、 9日11:00-20:00、10日11:00-18:00
「せともの(瀬戸物)」にその名を刻む陶都・瀬戸。この地にしかない良質な土・森・山・川が、千年以上に亘りものづくり文化を育んできました。やきものづくりからはじまった精神が、いまはガラス工芸、木工芸へと広がり、いまを生きる現代のツクリテにつながっています。作ること、そして、暮らしに向き合い、瀬戸のものづくり文化の延長線上にいる10名のツクリテによる展示販売会です。背景にある伝統に新しい感性が吹き込まれた手仕事と、それを作り出す彼らに、ぜひ会いにきてください。
webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2023/10/-in-5.shtml
【入場無料】
第漆回シブヤモダンソフビマーケット
12/2(土)-12/3(日) 12:00-19:00
懐かしいけど新しい、レトロでモダンなオリジナルソフビ展示即売会です。近年、アジア圏を中心に玩具店で販売されている玩具としての「SOFT VINYL(ソフビ)」とは異なる価値観の「ART SOFVI(アートソフビ)」と呼ばれる作品が注目されています。2020年12月に第一回を開催しました「モダンソフビ マーケット」も第漆回。今回も土日で出展者を入れ替えて開催。展示即売会だけでなく、ソフビペイントワークショップ、プレゼント抽選会なども開催し、1日中楽しめるイベントです。
webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2023/11/post-343.shtml
【入場無料/12:00-13:00事前予約・13:00~フリー入場(12:00-13:00入場の事前予約は終了済)】
JICAプロジェクト・ヒストリー「漫画版」特別セミナー
ー日本が誇るJICAのプロジェクトから考える、世界の課題と国際協力の在り方ー
12/13(水) 19:00-21:25(開場18:30)
JICAでは、日本が誇る国際協力事業の数々を、未来を担う若者の皆さんに分かりやすくお伝えできるよう、その感動の軌跡と成果をまとめた、プロジェクト・ヒストリー「漫画版」を刊行しています。
インドの首都「デリー」に地下鉄を敷設するために派遣され、文化の壁や仕事の進め方の違いに悩みながらひとりの日本人女性として活躍された阿部 玲子氏。独立したばかりの多民族国家の南スーダンで、バラバラだった国民をひとつにするための全国スポーツ大会を開催し、オリンピック参加までの道のりに携わられた古川 光明氏。様々な困難を乗り越え、国際協力の道を作ってきた二人をお招きし、ご自身の経験談をご講演いただきます。
webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2023/11/jica.shtml
【入場無料/要申し込み(詳細はwebにて)】
PLANETS大忘年会2023 ー渋谷セカンドステージ SPECIALー
12/16(土) 14:00-20:00(開場13:30)
「渋谷セカンドステージ」では、 PLANETSと東急株式会社が共同で、 渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回は年末恒例の年忘れイベントになります。 今年も2023年の時事総括を、3部構成で行います。
第1部は2023年のカルチャーシーンについての、 第2部は23年からスタートした宇野常寛が主宰する「 庭プロジェクト」 メンバーによるこれからの都市開発についてのセッションをお届けします。 そしてメインステージとなる第3部ではパレスチナからジャニーズまで、「23年のニッポン」を総括する座談会をお届けします。 政治からサブカルチャーまで、 1年をジャンル横断的に振り返るイベントにぜひお集まりください。
申込webサイト:https://peatix.com/event/3759551
【要予約(料金や詳細はwebにて)】
Wellness Folklore TALK SHOW ーd47 MUSEUM第33回展覧会「Wellness Folklore」関連企画ー
12/17(日) 11:00-18:00
その土地の恵みや知恵から生まれたアイテムから、心身ともに「健やか」になることを考える、マーケット型の展覧会「Wellness Folklore」をさらに深く、さまざまな視点で紐解くトークイベント。ゲストに、梅澤義典さん(福光屋)、酒井里奈さん(ファーメンステーション)、小倉ヒラクさん(発酵デザイナー)、ドミニク・チェン さん(情報学研究者)、渡邊 康太郎 さん(Takram)をお迎えし、「発酵と健やかさ」や「ウェルビーイングとものづくり」などをテーマにお話を伺います。展覧会の出展者による座談会は、各者の取り組みを掘り下げながら、ものづくりの今を知ることができるトークセッションです。
webサイト:https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_48811.html
【要予約(料金や詳細はwebにて)】
【 CUBE1,2,3 】
青山裕企 写真展「少女礼讃 everything.」 ー極私的ポートレート集大成ー
11/28(火)ー12/5(火) 11:00-20:00
写真家・青山裕企は、「ソラリーマン」「スクールガール・コンプレックス」に続く第三の作品として、素性のわからないひとりの少女を、圧倒的な量と質で、謎めいた関係性において撮影し続けている作品「少女礼讃(しょうじょらいさん)」を、2018年より撮影し続けています。
極めて私的なポートレート写真である「少女礼讃」の今までに制作された作品と(私家版を含めて100冊以上の)写真集を、未公開の新作も含めて一挙に展示いたします。“なぜ、ひとりの少女をどこまでも撮り続けているのか?” ぜひ、会場にて作品を見ながら答えを探してください。
webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/10/-everything.shtml
【入場無料】
Segreto ーAnna Madiaー
12/8(金)ー12/19(火) 11:00-20:00
アンナ・マディアは肖像画の中にその人物の目で見えない秘密に包まれた内面を描こうとしてきました。4年振りの大きな個展となるSegretoでは、肖像画家として原点に立ち戻ります。展示は時のシンボルとして描かれた鳩時計から始まり、プリニウスの博物誌に記されるカリロエへと時代を遡りながら、源流を辿る旅のように構成されています。「一瞬を永遠へと広げ、見ることなく見ようとし、知覚の境界線に立つ相手を捉えたい」とマディアは語ります。目に見えるものと見えないもの、時の狭間、そこに秘密があり、彼女の描く創造の世界が広がっていきます。
webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/11/segreto.shtml
【入場無料】
パッケーデザイン創作展 「水 塩 米 酒」展 ー100人が考えるパッケージデザインのはじまり、はじまり。ー
12/21(木)ー12/30(土) 11:00-20:00(最終日は17:00まで)
むかし、むかし、あるところにー。そんな枕詞からはじまる昔話には、よく「水」「塩」「米」「酒」が描かれており遙か古来より深い関わりがあったことがうかがえます。生きる糧として、お供物として、日本人の営みの根幹にあったこれらの素材は包むことが不可欠。つまり、パッケージが生まれる源になった素材とも考えることができます。そして、包むことが不可欠だからこそ、その時々で包み方も変わってきたはずです。
日本人の暮らしや文化と密接に関わってきた「水」「塩」「米」「酒」のパッケージデザインを、今を生きる私たちの視点で見つめ直す。それが、今回の展覧会のテーマです。この展覧会が「生きることのありがたさ」や「モノへの感謝」などをあらためて見つめ直すきっかけとなる展覧会です。
webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2023/11/post-128.shtml
【入場無料】
【 Bunkamura Gallery 8/ 】
西美公二2023 ー天空に遍くオーロラの軌跡ー
11/18(土)ー12/3(日) 11:00-20:00
天地万物の神秘を描き続ける画家 西美公二。1981年に渡仏しパリにアトリエを構えた西美は、近年ノルウェーやフィンランドなど北半球の最果てを巡り、毎年のようにオーロラを取材。ラスコー洞窟の壁画や、ノルウェー最北部に位置するアルタの岩絵に描かれた太古の痕跡にさらなる感銘を受け、そのあくなき探求心は刺激され続けています。
webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/231118nishimi.html
【入場無料】
NUNO ー5つの現代テキスタイルアートー
12/7(木)ー12/18(月) 11:00-20:00
生活の3大要素は、なぜ「衣・食・住」の順なのか。ゴロの良さ?リズム感?さまざまな謂れはありつつも、定説として人々が生きていく上での優先順位であるとされています。衣服の素材となる“布”は古来より生活必需品として用いられ、綿花や羊毛から成る天然繊維、19世紀に開発された化学繊維、そして機能性を深く追求した多様なフィラメントが現在に普及し、わたしたちの衣生活を豊かなものにしているのです。
その当たり前のように触れてきた繊維や布というマテリアルが孕む無限の潜在力を、アートを通してご堪能いただける本展。わたしたちの概念の撚糸をほどき新たな世界を魅せてくれる現代作家5名、5通りの表現の深さをお楽しみください。
webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/231207nuno.html
【入場無料】
French Poster World レイモン・サヴィニャック展 ーパリで見つけた笑顔を飾ろうー
12/23(土)ー2024/1/8(月) 11:00-20:00(12/31は18:00まで・1/1ー2は休館)
レイモン・サヴィニャック(1907~2002)。街角で彼の作品を見つけたら、誰もが頬がゆるみ、ハッピーな気分を味わうことができます。本展は、サヴィニャックが生涯手掛けたポスター作品を一堂に大放出!その他にも、作品の制作背景をも垣間見える貴重な原画作品も合わせて展示・販売いたします。
サヴィニャックが贈るカラフルな笑顔と共に、わくわくいっぱいのホリデーシーズンを過ごしてみませんか。
webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/231223savingac.html
【入場無料】
「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」とは
多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。
◆公共交通機関からのアクセス
JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像