ズキズキつらい「天気頭痛※」に悩む方に!漢方ブランド「和漢箋」からキアガード発売
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)は、漢方・生薬ブランド「和漢箋」より、天気(気圧)の変化などによる頭痛に効く医薬品「キアガード」を発売します。本品の有効成分は満量処方※1の五苓散。五苓散は、全身の水分代謝を整え、血行促進や鎮痛作用のある5つの生薬からなる処方です。つらい頭痛やむくみを改善します。本品は2019年9月よりECサイトにて先行発売をしておりましたが、このたび2020年4月13日(月)より順次、薬局・薬店等にて発売いたします。
>「和漢箋®」ブランドサイトはこちらから
https://jp.rohto.com/wakansen/
※ 天気(気圧)の変化等で起こる頭痛
※1 日本薬局方五苓散の生薬全量(最大量)からエキスを得た処方
【発売の背景】
「季節の変わり目や台風・雨により頭痛がする」「体調の変化に対処するため天気予報のチェックは欠かさない」など、気温や気圧、天候等の気象変化は人の行動に影響を及ぼすと言われています。ロート製薬の調査によると、頭痛症状を持つ方のうち42.5%が天気の変化によって発症または悪化していることがわかりました※2。台風や竜巻、急速に発達する低気圧など、近年急激な悪天候が増加しており、症状の悪化や発症を引き起こすきっかけも増大していると考えられます。本品は2019年9月よりECサイトにて先行発売をしておりましたが、多くのお客様から反響があり、このたび店頭での発売に至りました。
※2 2018年ロート調べ10~70代男女 n=30,000
■女性に多い頭痛 その半数が「天気頭痛※」
1年以内の頭痛経験者は女性で62.8%、男性39.8%、そのうち頭痛が天気の変化によって発症または悪化する人は、女性で48.3%、男性で32.5%いることがわかりました。まさに女性の3~4人に1人(30.3%)が天気頭痛の経験者となっています※2。
■天気頭痛とは?
天気(気圧)の変化によって引き起こされる頭痛を「天気頭痛」とよんでいます。気圧の急激な変化により(特に気圧が下がるとき)、脳の血管が拡張したり、組織にむくみが生じたりして、神経が圧迫されることから、頭痛が発生するとされています。気圧が下がりはじめる頃(主に雨の日の前日)から頭痛を感じる方が多いのが特徴です。
【キアガード®商品特長】
1.有効成分は、満量処方※1の「五苓散エキス」。天気(気圧)の変化などによる頭痛に効果を表します。
2.五苓散を構成する「朮(ジュツ)※3」には「ソウジュツ」を採用。
3.服用しやすい錠剤タイプ。1回分ずつ切り離して持ち歩ける、携帯に便利な個包装です。
※3「新一般用漢方処方の手引き(ISBN-978-4-8407-4498-0)」には、漢方本来の経験知に基づき、蒼朮(ソウジュツ)が優先と考えられるとして、蒼朮(白朮(ビャクジュツ)も可)と記されています。
【五苓散の特長】
「五苓散」は、むくみや体内の水分の偏りを調整する4つの生薬に、血行促進や鎮痛作用のあるケイヒを加えた5つの生薬からなる漢方薬。全身の水分代謝を整え、鎮痛作用などで頭痛やむくみなどを改善します。
【プロモーション】
「天気頭痛※」に悩む方が、痛みが発症するタイミングや条件を知るために活用されている、各種インターネットのサイト・アプリなどを活用し、情報発信をしてまいります。
・「天気痛予報」
https://weathernews.jp/s/pain/
株式会社ウェザーニューズとロート製薬との協業の一環で、「天気痛予報」でのコラボレーションを実施します。(2020年3月16日弊社リリース参照)
・気象病・天気痛対策アプリ「頭痛ーる」
https://zutool.jp/
株式会社ポッケが配信するアプリ「頭痛ーる」への広告出稿を行います。
「頭痛ーる(ずつーる)」は、株式会社ポッケの登録商標です。
【商品概要】
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