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一般社団法人日本海老協会
会社概要

「海老の日®」祭りエビフェス!2022inOSAKA 阪神梅田本店でのステージイベント決定!未来の魚箱紹介、海老の解剖教室、海老落語の海老づくし!

海老を学んで、海と海老を守ろう!海老に関わるイベント開催!

日本海老協会

一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12  代表理事:藤井務)は、『海老の日🄬』祭り エビフェス!2022inOSAKA(2022年9月14日(水)~19日(月祝)、阪神梅田本店1階 食祭テラス)でのステージイベントを決定しました。『海老の日🄬』祭りは今年で10周年となる食育イベントです。エビフェス!とは、“食”を通じて海の環境を学び、未来に豊かな海をつないでいくため、新しい海老食文化の普及活動と食品ロスや海洋ごみ削減に向けた取り組みです。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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  • 海老のつかみ取り ~海のための未来の魚箱と共に~
【日時】2022年9月14日(水)午前11時~12時、2022年9月19日(月祝)午前11時~12時
【登壇者】
日本水産株式会社水産事業第二部えび課 課長 遠藤 郁夫氏
株式会社カネカGlobal Open Innovation企画部 宅 佑奈氏
【内容】
陸上養殖「白姫えび」のつかみ取り!!海水中で生分解するバイオプラスチック製のカネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®でできた魚箱も実物展示。漁業の現場を楽しみながら学んでもらいます。
白姫えびとは、ニッスイ(日本水産株式会社)が国内で養殖する美味しいえびです。竜宮城の伝説がある鹿児島県頴娃町(えいちょう)で養殖し、お姫様のように白いということ「白姫えび」と名付けました。海水で育てるので、甘味・旨味がとても強いえびとなり、生食(お刺身)でも食べられます。
また、白姫えびは、環境にやさしい養殖方法で生産しています。一般的な養殖は、水を交換して流したり、浄化に大きな機械を使ったりすることが多いのですが、白姫えびの養殖はバイオフロックという微生物の集合体を養殖池に入れることで水質を安定させています。そのため、水の交換・排水をする必要がありません。美味しくて環境にもやさしい、白姫えびをぜひ楽しんでください。
未来の魚箱とは、カガクでネガイをカナエル会社、株式会社カネカが開発した、100%バイオマス由来で、海水中で生分解する、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet®)製の魚箱です。海などへの環境に優しい素材として、今回のエビフェスでは、海と海老を守ろう!をスローガンとして、Green Planet®製のカトラリーやエビの生かし魚箱が使われます。製品名「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」

海老のつかみ取りイメージ エビフェス!2018の様子海老のつかみ取りイメージ エビフェス!2018の様子

白姫えび白姫えび

  • 海老の解剖教室
【日時】2022年9月17日(土)、2022年9月18日(日)、2022年9月19日(月祝)
    いずれも午後2時~3時、午後4時~5時
【登壇者】
一般社団法人大日本水産会 おさかなかたりべ 早武忠利氏 
生き物コンサルタント 青木宏樹氏

 

【内容】
一般社団法人日本海老協会では、海のことを学び、命の大切さを知って貰うために、「海老の解剖」教室を行います。水産庁長官任命の『お魚かたりべ』である早武先生のレクチャーで、加工されたエビではなく、そのままの姿の海老を見ながら、海老の秘密「エビポイント」を学びましょう!
普段はなにげなく食べている“エビ”や“お魚”ですが、実は知らないことが沢山あるんですよ。海老やお魚を通じて、海と日本の関わりを考えてみましょう!海老の体の仕組みを調べてみることで、海の生き物の命を頂く大切さを楽しく学べます。

海老の解剖教室イメージ写真 エビフェス!2021の様子海老の解剖教室イメージ写真 エビフェス!2021の様子

 

おさかなかたりべ 早武忠利氏おさかなかたりべ 早武忠利氏

  
  • 海老の落語 ~海とお魚を守ろう!世界の海の恵みを大切に~
【日時】2022年9月18日(日)午後1時~2時
【登壇者】浪漫亭来舞、浪漫亭不良雲
【内容】エビを知り尽くした噺家によるオリジナル海老落語で大笑い!
浪漫亭来舞、浪漫亭不良雲は、二人とも、落語研究会(いわゆる「オチケン」)である関西大学文化会「落語大学」に所属し、自主公演、学園祭公演のほか、老人ホームへの慰問や敬老会での出演など、北海道から九州まで日本全国あらゆる場所で「上方落語」を演じ、大いに勉強した落語家です。それぞれ社会人となり、来舞は、水産物を扱う会社に就職し、不良雲は、某大手医薬品・食料品を扱う会社に就職して、いずれも真面目に勤務し会社の為、家族の為、身を粉にするよう働く傍ら、「社会人落語家」として活動しています。
来舞は、2014年の日本海老協会主催「敬老の日は海老の日」と銘打ったイベント、第一回「ベストシニア大賞」授賞式に参加し、自作の創作落語「海老屋」を熱演しました。その後、東日本や中部の支社への転勤を伴いつつ、水産物の販売業務に汗を流しながら、週末は様々な舞台で落語を演じています。「海老の日®」祭りのステージイベントでは、来舞の海老落語が定番となっています。
不良雲は、仕事に子育てに八面六臂の活躍をしながら、「午後の小噺」と言う落語サークルを主宰し、兵庫県宝塚市をホームグランドとして定期的に自主公演を行っています。
今回は、「海と日本PROJECT」「海老の日®」祭りにちなんだ「海と海老と魚の落語」を聴いて頂きます。
 

海老の落語イメージ海老の落語イメージ

  • お出汁の世界~専門店が語る本当のお出汁の取り方~ 
【日時】2022年9月17日(土)午後3時~4時
【登壇者】一般社団法人日本昆布協会 副会長 吹田 勝良氏、一般社団法人日本鰹節協会 稲葉 泰三氏
【内容】昔から日本食を支えてきている出汁の定番”昆布”と”かつお節”。フードロスを防ぐための日本人の英知を専門家から学び、家庭でも簡単にできる裏技紹介。
昆布のプロ、鰹節のプロが長年の経験から培った日本古来の出汁文化を分かりやすく解説します。お出汁の世界で、海と日本の関りや、海に囲まれた日本で暮らす幸せと喜びを感じていただければ嬉しく思います。
 

お出汁の世界イメージお出汁の世界イメージ

  • 田口教授のトークセッション~バイオプラスチックで海とお魚を守ろう~
【日時】2022年9月18日(日)午後3時~4時
【登壇者】神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏、 株式会社カネカ Green Planet研究グループリーダー 佐藤 俊輔氏、金沢大学人間社会学域国際学類三年 チームわこころ、食育DJ 影山のぞみ氏  
【内容】2050年までに魚よりプラスチック製品の方が多くなる!?そんな海にしたくない!いつまでも美味しい海の恵みを守るためのトークセッション。
~神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏 紹介文~
私は、幼少期に母の故郷である信州北アルプスの麓で過ごしました。かっこいい立山連峰を眺めながら遊びまくった原風景は宝物です。私の2人の子供たちは、北大赴任に伴って、札幌で過ごしました。東京の利便性と信州の豊かな自然をブレンドしたような素晴らしい土地でした。しかしながら昨今、蝦夷梅雨に続き盛夏が訪れ、冷房なしで過ごすのは辛いです。確実に、「温暖化」が進んでいることを実感しました。地球規模では、北極の氷が解け、英国テムズ川の大雨による氾濫など、気候変動が常態化してきました。今、地球が悲鳴を上げています。ここで、「地球環境=私たちの健康状態」と想像してみましょう!
最近、政府が「Cool Earth」と「Clean Earth」の国家プロジェクトを掲げています。その切り札の一つとして、私たちは「バイオプラスチック」の研究をしています。石油プラスチックからの「コペルニクス的転換」の技術開発です。今年も、カネカ・佐藤博士と一緒にトークセッション第二弾に臨みます。「バイオプラスチック」とは?どうやって作っているの?どうして期待できるの?などの疑問に答えられれば嬉しいです。

トークセッションイメージ エビフェス!2020の様子トークセッションイメージ エビフェス!2020の様子

 

神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏 神戸大学 特命教授(北海道大学名誉教授)田口 精一氏

  • エクアドルバナメイエビの紹介と民族ダンス
【日時】2022年9月17日(土)午前11時~12時
【登壇者】エクアドル共和国大使 セサル モンターニョH.氏
エクアドル共和国大使館 商務部 アルベルト アギラル氏、近藤 恵美氏
【内容】
エビ養殖技術世界トップクラス!地球にやさしいエクアドルバナメイエビの紹介と民族ダンス。
エクアドル大使館からエクアドルについてご紹介。エクアドルは南米大陸の赤道直下に位置する国。面積は日本より小さく、日本の本州と九州を合わせたくらいの広さです。海岸地域、アンデス山脈、アマゾンのジャングル、そしてガラパゴス諸島、から成るエクアドル。各地域で環境、文化、産業がそれぞれ違うので「4つの世界」を楽しめる国です。
最後に、海岸地域の民族舞踊を披露いたします。大使館の一員でもある、エクアドル生まれ日本育ちの近藤姉妹が、エクアドルの代表曲「Mi Lindo Ecuador」に合わせて踊ります。

エクアドル民族ダンス イメージエクアドル民族ダンス イメージ

■開催概要
イベント名:「海老の日®」祭り エビフェス!2022 inOSAKA~海のゴミと食品ロス削減(海と日本)~
開催期間:2022年9月14日(水)~19日(月祝) <6日間>
開催時間:10:00~20:00 
会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス(〒530-8224 大阪市北区梅田1-13-13)
アクセス:阪神「大阪梅田駅」直結、JR「大阪駅」徒歩約2分
入場料:無料
主催:一般社団法人日本海老協会
助成:公益財団法人日本財団
後援:農林水産省/一般社団法人大日本水産会/エクアドル共和国大使館/一般社団法人日本イタリア料理協会
協賛:毎味水産㈱/マルハニチロ㈱/㈱ショクリュー/㈱うおいち/㈱ニチレイフレッシュ/日本水産㈱/富山県射水市/㈱極洋/カルビー㈱/㈱ノースイ/㈱ベニレイ/㈱カネカ
イベント内容:
◎エビ料理屋台(9/14.15.16.17.18.19 6日間)
◎海老のつかみ取り体験(9/14.19)
◎エクアドル産エビの紹介&ダンス(9/17)
◎お魚まるごと解剖教室&料理教室(9/17.18.19)
◎ベスト海老料理大賞授賞式(9/17)
◎お出汁の世界(9/17)
◎海を守るトークセッション(9/18)
◎海老の落語(9/18)
※イベント内容は、変更もしくは中止になる場合がございます。

公式サイト:https://ebikyoukai.jp/ebifes
Twitter:https://twitter.com/everyday_ebi
Facebook:https://www.facebook.com/ebikyoukai
Instagram:https://www.instagram.com/everyday.ebi

食祭テラス公式サイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220914.html

海と日本プロジェクト 公式ロゴ海と日本プロジェクト 公式ロゴ


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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東京都中央区本社・支社大阪府大阪市イベント会場
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会社概要

一般社団法人日本海老協会

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URL
https://ebikyoukai.jp
業種
水産・農林業
本社所在地
東京都中央区築地6-23-12 秋本ビル2F
電話番号
03-6822-2077
代表者名
藤井 務
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月
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