＼新フレーバー「焼きバナナ」が登場／　月桂冠「温めてもおいしい」シリーズを秋冬限定発売

温活におすすめ！ホッとやすらぐデザート酒

月桂冠株式会社

2022年9月1日 14時00分

月桂冠株式会社（社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区）は、寒い季節にぴったりのリキュール「温めてもおいしい」シリーズとして、「焼きバナナ」「焼きりんご」「焦がしキャラメル」の3アイテム（各720mLびん）を、秋冬の季節限定で発売します（2022年9月20日から2023年3月末まで、全国で販売）。今期の新フレーバーとして「焼きバナナ」を発売、「焼きりんご」「焦がしキャラメル」は昨年に続いてのラインアップとなります。冬のリラックスタイムにホッとやすらぐデザート酒として、また体を内側から温める「温活」にもおすすめの商品です。

商品概要

味わい・飲み方
いずれも日本酒をベースにしたリキュールです。温めることでさらにおいしさが際立つよう、濃厚な甘みやスパイスを効かせたテイストに仕上げました。温めて飲むことはもちろん、そのまま、冷やして、ロックや炭酸割り、お湯割りなどお好みに合わせてお召し上がりいただけます。また飲み方をアレンジして、自分好みのスタイルでもお楽しみいただけます。

【温めてもおいしい焼きバナナ】 ＜新商品＞

熟したバナナのような香りととろりとした甘み、まろやかな口当たりが特長のお酒です。常温で飲むとフレッシュバナナのような爽やかな酸味が引き立ち、温めるとより濃厚な甘みを感じられるテイストに仕上げました。日本酒の旨味とバナナの風味がバランスよく調和するよう、アルコール分は10％としました。
温めた「焼きバナナ」に生クリームを溶かすとミルキーさが加わって、バナナクレープのような味わいに。意外な組み合わせではコーヒーとの相性がよく、香ばしい風味を楽しめます。

【温めてもおいしい焼きりんご】

焼いたりんごにスパイスとカラメルをかけたような、甘さのなかにビターさが漂うデザートテイストのお酒です。温めるとシナモンの香りがより一層ふくよかに感じられます。アルコール分13％。
温めた「焼きりんご」にダークラムを数滴垂らすとカラメル感が増し、焼きりんごの風味をよりお楽しみいただけます。また黒胡椒を加えたり、「追いシナモン」として、シナモンパウダーやシナモンスティックで香りづけしたりするのもおすすめです。

【温めてもおいしい焦がしキャラメル】

甘くとろけるような香りとなめらかな口当たり、ほどよい甘みとほろ苦いあと味が特長のビターキャラメルテイストのお酒です。温度帯によりテイストが変化するので、幅広い飲み方をお楽しみいただけます。アルコール分13％。
温めた「焦がしキャラメル」にブランデーを小さじ1杯程度加えると芳醇な香りが増し、大人の味わいに。また豆乳で割ると、豆乳の酸味とコクが引き立ちます。

パッケージ
秋冬向けの落ち着いた色調により、季節感を演出しました。ラベルには「焼きバナナ」「焼きりんご」「焦がしキャラメル」の商品名を中央に大きく配し、その上に「温めてもおいしい」の文字を添えました。「温めても」とすることで、いろいろな温度帯での飲み方の可能性を含んだ表現としています。また、湯気が立つカップや果実、キャラメル、の写真を用いることで飲み方やテイストイメージを連想させるデザインとし、寒い夜のリラックスタイムに飲みたくなるような温かみを訴求しています。容器は、「焼きバナナ」にはレモン色、「焼きりんご」には赤橙色とテイストをイメージしたカラーのボトルを用いて、「焦がしキャラメル」のみ透明ボトルを採用し、キャラメル色のお酒を視認しやすくしました。

商品詳細