「横浜に泊まって思い出を作ろう!」横浜市内での宿泊を伴う教育旅行を助成

令和３年度「教育旅行宿泊誘致促進事業助成金」募集を開始します!

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローでは、横浜市内の宿泊施設に1泊以上宿泊し、市内有料観光施設等を１施設以上利用する教育旅行を取り扱う旅行会社を対象に、令和３年度「教育旅行宿泊誘致促進助成金」の交付受付を令和３年４月１日（木）より開始します。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、修学旅行の中止や延期、方面変更が相次ぐなか、横浜市内の宿泊施設や観光施設は大きな打撃を受けました。この助成金により、市内宿泊施設や観光施設等への来訪を促進するとともに、児童・生徒の皆さんの横浜での楽しい思い出づくりを応援します。

 
◆「令和３年度教育旅行宿泊誘致助成金」制度概要

 

１　助成対象
令和３年度内に小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校が学校行事として行う、宿泊を伴う教育旅行（修学旅行・校外学習）。※助成金交付先は【旅行会社】となります。

２　条件
つぎのいずれもの条件を満たしている教育旅行

• 市内の宿泊施設に１泊以上宿泊し、市内有料観光施設等を１施設以上利用すること
• 参加児童・生徒数が30名以上であること（※特別支援学校については人数条件の設定はなし）
• 上記の規定にかかわらず、同一若しくは一部が重複する事業計画で、他の地方自治体または団体等から補助金、助成金、その他資金援助を受けていないこと。

※旅行実施の10日前までの申請が必要です。

３　助成金額
予算の範囲内において、児童・生徒一人あたり1,000円とし、これに児童・生徒の数を乗じたものとします。ただし、一催行につき、横浜市内の宿泊施設に1泊した場合は10万円、2泊以上連泊した場合は20万円を上限とします。

【例】

• 【生徒50人が横浜市内宿泊施設に1泊した場合】50人×1,000円＝5万円を助成します。
• 【生徒120人が横浜市内宿泊施設に1泊した場合】150人×1,000円⇒15万円となりますが、上限があるため、10万円を助成します。

４　募集期間
令和３年４月１日（木）から令和４年３月１日（火）まで

★制度の詳細や申請様式については下記URLをご参照ください。
https://business.yokohamajapan.com/education/subsidy/