高千穂交易、子育てサポート企業として厚生労働省の「くるみん」認定を取得

高千穂交易株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：井出尊信、証券コード：2676、以下「当社」）は、2024年9月20日に「子育てサポート企業」として、厚生労働省から「くるみん」企業に認定されたことを発表します。

「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法（※）に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として、認定される制度です。

※次世代育成支援対策推進法：日本の急激な少子化の進行に対応して、次代の社会を担う子どもたちの健全な育成を支援するため、企業・国・地方公共団体は各種行動計画を策定することとされています。

【当社の仕事と育児の両立支援に関する取り組み】（計画期間：2022年4月～2024年３月）

１．年次有給休暇の取得促進

・　年次有給休暇の計画的付与制度の運用

・　時間有休の導入

２．時間外労働削減の取り組み

・　残業削減に関する啓もう活動の実施

・　業績目標の一部に「時間外勤務削減」を設定

３．テレワーク勤務制度の利用促進

４．女性社員の育児休業取得率100％を維持

５．男性社員の育児休業取得率100%を維持

詳細および2024年4月以降の計画については、下記URLをご覧ください。

https://www.takachiho-kk.co.jp/corp/sustainability/worklife/actionplan/

今後は、女性のキャリア形成のための取り組みを進め、「くるみん」よりも高い水準の取り組みが必要となる「プラチナくるみん」についても認定を目指します。

当社はこれからも社員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、活躍できる職場環境を整えてまいります。

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高千穂交易株式会社について（Webサイト：https://www.takachiho-kk.co.jp/）

高千穂交易は、1952年創業の独立系技術商社です。クラウドサービス、商品監視や入退室管理などのシステム、半導体・機構部品などのデバイスを取り扱い、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供しています。