埼玉県上尾市の全公立保育施設で、おむつサブスク「おむつカンパニー」導入!
災害時の物資提供協定も締結!
株式会社ブリッジウェルは、保育園向けに特化した紙おむつのサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」を2024年11月より埼玉県上尾市で開始するとともに、自治体としては埼玉県で初めて災害時の物資提供に関する協定を結びます。これにより、平時は保育園の運営サポート、災害時は地域の支援という二重の安心を提供します。
【「おむつカンパニー」の導入に関するコメント】
上尾市保育課
当市では、令和2年5月7日から使用済みおむつの持ち帰りを廃止しており、この度、おむつのサブスクの試験実施を経て、令和6年11月1日から公立保育所全園での導入を決定いたしました。
保護者は毎月定額の利用料金を支払うことで、保育所に納品されるおむつ等を枚数制限なく利用でき、おむつ等の準備などの手間が減るため、おむつに関する負担がさらに軽減できると考えています。
また、災害時に備え、防災協定を締結することで、災害時に地域や避難所におむつ等を提供し、保育所に通園していない子も含めて活用できる体制を確保しました。
今後も安心して子育てすることができるまちづくりを進めていきます。
【おむつサブスクの導入と災害時の協定についての詳細】
株式会社ブリッジウェルが提供する紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、月額定額制で保育園での紙おむつとおしりふきが使い放題になる画期的なサービスです。2024年11月から埼玉県上尾市内の公立保育施設において、このサービスが全面的に導入されます。同時に災害時における救援物資提供の協定を締結し、災害発生時には保育園に在庫している紙おむつを地域社会に無償で提供することで、災害への備えを強化します。
【災害時の協定で実現されることについて】
この協定により、災害発生時においても、上尾市内の保育園を通じて地域社会に紙おむつを提供できる体制を支援します。通常時は保育施設の運営をサポートしながら、万一の災害時には、保育園で保管しているサブスク用の紙おむつ在庫が地域住民の支援にも役立つ仕組みを構築することができます。
【おむつサブスクについて】
「おむつカンパニー」は、保育施設において必要とされる紙おむつを、必要な時に必要な量だけ提供するサービスです。これにより、保育施設の保育士は園児ごとの紙おむつの個別管理から解放され、より子どもたちと向き合う時間を増やすことが可能になります。また、保護者にとっても、毎日の紙おむつの準備や持ち運びの手間が省け、忙しい日々の中で少しでも負担を軽減することができます。
【おむつカンパニーについて】
紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、多様なニーズに応えることを目指し、さまざまな紙おむつブランド、最低配送ロット数、利用料金プランを提供しています。全国の多くの自治体における公立・私立保育園での採用が進んでおり、保育園運営の効率化だけでなく、災害時の地域支援にも貢献するサービスとして、その価値が高く評価されています。
【公立保育施設での導入事例】
福井県南越前町:https://omutsu.jp/user_voice/municipality-1/
東京都新宿区:https://omutsu.jp/user_voice/municipality-2/
東京都武蔵野市、長野県阿知村、愛知県岡崎市、愛知県一宮市、岐阜県八百津町、岐阜県関市、滋賀県彦根市、広島県海田町、宮崎県美郷町、宮崎県西米良村、他(50以上の自治体の公立保育施設で採用)
こちらのホームページよりお求めいただけます。
https://omutsu.jp/municipality/
【株式会社ブリッジウェルについて】
株式会社ブリッジウェルは、保育園向け紙おむつサブスク「おむつカンパニー」をはじめとした、様々な事業を運営しています。私たちは、「おむつカンパニー」を通じて保育施設の運営効率化と保育品質の向上を目指し、保護者と保育士、そして地域社会全体の利益となるサービスの提供に取り組んでいます。
法人名称:株式会社ブリッジウェル
事業内容:保育関連事業、商社事業(食品・化学品)、ITコンサルティング事業
所在地:東京都江東区森下1-7-6
HP:https://www.bridge-well.com/
おむつカンパニー公式HP:https://omutsu.jp
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