マーケティング支援のイノーバ、AI専門コラム「イノーバ AI ウィークリーインサイト」が連載30回を達成
~欧米の最新AI動向を独自の視点で解説~
株式会社イノーバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:宗像 淳)は、自社メディア「Innova ブログ」にて連載中のAI専門コラム「イノーバ AI ウィークリーインサイト」が、このたび連載30回を達成いたしましたので、お知らせいたします。
当連載は、AIの開発と活用で先行する欧米の最新情報を独自の視点で解説するコラムです。2024年5月の連載開始以来、週1回のペースで配信を重ね、本日2024年12月27日に第30回を迎えました。
最新コラムのご紹介
第30回「未来は既に始まっている:最新AIでできること」
AIの進化は私たちのビジネス環境を日々変えていますが、「今あるAI」で何をどこまでできるのか、具体的にイメージできますか?
最新AIがマーケティングやビジネス現場をどのように変革しているかを実例を交えて解説します。
イノーバは当連載を通じ、読者の皆様に生成AIへの理解を深めていただき、マーケティング活動における積極的なAI活用のきっかけを提供できるよう、さらなるコンテンツの充実を図ってまいります。また、今後さらに、インターネットおよびAI活用時代に適したさまざまなマーケティング支援を拡充し、企業の競争力強化に貢献いたします。
著者コメント
この連載が開始されて半年あまりの間にも、高度な推論能力や音声能力を備えた生成AIの登場、自律的に仕事をこなすAIエージェントなどAIの世界では様々な重要な進展がありました。本コラムではこうした新たな技術の意味や可能性をタイムリーにお伝えする一方で、現在のAIの技術的な限界、ハルシネーション(現実には存在しない情報の生成)やバイアス(偏見)などのリスク、社会や経済への影響などについてもバランスの取れた視点を提供するよう努めました。
私たちのビジネス、そして日常生活においても、AIは今後ますます重要な役割を果たしていくことになるでしょう。そのメリットを最大限に享受するためには、ハイプ(誇大な言説)に惑わされず、その能力、可能性、限界、リスクを正しく認識して活用していくことが重要です。これからも新たなAIの動きに対して、多角的な視点から情報を提供し、読者の皆様のAIリテラシー向上に貢献できれば幸いです。
馬場高志
1982年に富士通に入社、シリコンバレーに通算9年駐在し、マーケティング、海外IT企業との提携、子会社経営管理などの業務に携わったほか、本社でIR(投資家向け広報)を担当した。現在はフリーランスで、海外のテクノロジーとビジネスの最新動向について調査、情報発信を行っている。 早稲田大学政経学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(ファイナンス専攻)。
イノーバ ウィークリーAIインサイトとは
AIの最新動向やAIの活用に関する洞察をもたらす欧米の記事やポッドキャストをウィークリーで紹介します。AIの開発と活用で先行する欧米の最新情報に学ぶことで、AIについての理解を深め、効果的にAIを活用するためのヒントを提供します。
連載公開先URL
イノーバブログ:https://innova-jp.com/media/
連載一覧:https://innova-jp.com/media/tag/ai
連載更新日
毎週金曜日 11:00頃
株式会社イノーバについて
イノーバは、「コンテンツマーケティング」というウェブマーケティング・サービスを提供し、企業のデジタルマーケティング全般をサポート。コンテンツマーケティングを梃子として、日本の企業の競争力強化・グローバル化をサポートしてまいります。
会社名 :株式会社イノーバ
所在地 :東京都新宿区市谷船河原町9-1
NBCアネックス市谷ビル7階
設立 :2011年6月
代表者 :代表取締役社長CEO 宗像 淳
Webサイト:https://innova-jp.com/ (コーポレートサイト)
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