「ラクトフェリン ラボ モイストリフトジェルセラム」が 第1回「リプロダクティブヘルスアワード」ブロンズ賞を受賞
サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、機能性たんぱく質の一種であるラクトフェリンの肌研究から生まれたスキンケアブランド「ラクトフェリン ラボ モイストリフトジェルセラム」が、第1回「リプロダクティブヘルスアワード」の「ブロンズ賞」を受賞したことをお知らせいたします。
「リプロダクティブヘルスアワード」(運営:NPO法人TGP、代表:東尾理子)は、「性」や「生」に関わる優れた取り組みをしている人物、団体、商品サービスを選出・表彰するアワードです。「⾃分の性や望む時に望むだけの子どもを持つことを、すべての⼈が⾃分で決められる」という理念の普及のために、創設されました。
サラヤは長年の感染予防の研究から、外部からの菌やウイルスに対する防御因子のひとつであり、母と子の「いのちをつなぐ成分」でもある 「ラクトフェリン」に着目。ラクトフェリンの肌研究から未知数の力を発見し、ひとりでも多くの女性にこの力を届けたいという想いから、2012年に『ラクトフェリン ラボ』が誕生しました。
今回受賞した「ラクトフェリン ラボ モイストリフトジェルセラム」は、ハリ・キメ、輝きと自信に満ちた素肌へ導くオールインワンジェルです。最高純度ラクトフェリンを独自濃度で配合。肌のすみずみまで浸透※し、自ら美しくなろうとする力をサポートします。
※角質層まで
(化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの5機能をカバー)
『ラクトフェリン ラボ』は発売当初から売上の一部で、女性を感染から守り、自分らしく生きることを支援しています。世界では毎日約830人もの女性が、妊娠や出産で命を落としている現実から、「いのちをつなぐ」成分とも言える免疫関与タンパク質 ラクトフェリンを配合したスキンケアブランドが取り組む社会課題として、「途上国の妊産婦を守る」White Ribbon活動の支援を行っています。
2018年からは公益財団法人ジョイセフ、IPPF(国際家族計画協会)、RHU(Reproductive Health Uganda)と連携した「Safe Motherhood Project」を開始しました。
ラクトフェリンに着目し、傷の修復作用の効果やエビデンスに基づいた美容ジェルは安心して使えること、また、売り上げの一部が途上国の女性を支援することに繋がることや、レフィルを採用しプラスチック使用料を84%削減するなど、社会や環境へ優しい取り組みを行っていることが評価され、今回の受賞に至りました。
【ラクトフェリンラボ モイストリフトジェルセラム】 https://lactoferrin-lab.jp/products/gel.html
SDGsへの取り組み:https://lactoferrin-lab.jp/sdgs/motherhood/
■「リプロダクティブヘルスアワード」概要
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生に関する健康と権利)の「⾃分の性や望む時に望むだけの子どもを持つことを、すべての⼈が⾃分で決められる」という理念の普及のために、リプロダクティブヘルスアワード実⾏委員会(実行委員長:東尾理子、監修:JOICFP)が創設。
SRHR(性と生殖に関する健康と権利)の元々の概念は1994年にエジプト・カイロで開催された国際⼈⼝開発会議において提唱されましたが、日本ではまだまだ浸透していません。本アワードを通して「性」と「生」に関する権利を含めた知識が広まる願いが込められています。
【リプロダクティブヘルスアワード2024】 https://rh-award.org/
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