脱炭素社会の実現を目指す。再エネサービスを提供する「アスエネ」がClimate Tech(気候テック)特集の「Morning Pitch」に登壇。
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表:西和田 浩平、「アスエネ」)は、Climate Tech(気候テック)特集というテーマで10月7日(木)に開催された、デロイト トーマツ ベンチャーサポート、野村證券2社が主催のピッチイベント「Morning Pitch」に登壇しました。
アスエネからは、代表の西和田が登壇。再生可能エネルギー100%、地産地消のクリーン電力サービス「アスエネ」と、温室効ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」の2つのソリューションの概要の説明及び、導入事例などに関する質疑応答を行いました。
本イベントの概要: http://morningpitch.com/theme/22920/
西和田の登壇ページ:https://www.facebook.com/MorningPitch/posts/4694338407267535
今後も、アスエネはこのようなイベントの参加を通して、企業のCO2削減のサポート及び気候変動テック事業を推進していきます。
■Morning Pitchとは
Morning Pitchは、毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的としたピッチイベントです。 毎週5社のベンチャー企業が、大企業・ベンチャーキャピタル・メディア等のオーディエンス約200~300名に対しピッチを行います。2013年1月から開始し、2020年12月時点で全350回超、累計1,700社超のベンチャー企業が登壇しています。 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社の2社が幹事となり開催しています。
WEBサイト:http://morningpitch.com/
■クリーン電力サービス「アスエネ」の特長
気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい、地方創生や地産地消を通じて地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにおすすめの、再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。
①再エネ100%と電気代10%削減を両立
CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。
②SDGsや地産地消で企業のイメージアップ
ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。
③一括管理でカンタン省エネ対策
電力料金や使用料、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。
【アスエネ株式会社】
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
(2)温室効果ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2
排出量を持った電気として扱われます。CO2
排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。
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