【1周年記念】不動産クラウドファンディングTECROWD(テクラウド)サービスリリース1周年。これまでと今後について
国内外の不動産に投資ができる不動産クラウドファンディングTECROWD(テクラウド)はサービスリリース1周年を迎えましたことをお知らせいたします。
TECRA株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、 代表取締役社長:今井豊和、 以下「TECRA」)が運営する「TECROWD(テクラウド)」は、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)にもとづく不動産クラウドファンディングです。
2021年4月1日にサービスリリースいたしましたTECROWDは、2022年4月1日でリリース一周年を迎えましたことをお知らせいたします。
2021年4月1日にサービスリリースいたしましたTECROWDは、2022年4月1日でリリース一周年を迎えましたことをお知らせいたします。
TECRAが、2021年4月にリリースした「TECROWD(テクラウド)」はおかげさまで一周年を迎えることができました。
これもひとえに投資家のみなさまのご支援の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。
本日は、投資家の皆様と歩みを共にしてきた1年間の振り返りとともに、今後の展望についてもご紹介できればと思います。
是非、最後までお付き合いください。
【目次】
1.TECROWDとは
2.TECROWDの実績
3.TECROWDをご利用いただいているお客様
4.償還済みのファンドについて
5.投資家保護の取り組み
6.最後に
TECRA+CROWD FUNNDING=TECROWD。
TECROWD(テクラウド)は、不動産特定共同事業法にもとづく、不動産クラウドファンディングサービスで、不動産特定共同事業者として許可を受けたTECRA株式会社が運営しています。
投資家のみなさまにご出資いただいた資金をもとに、現物不動産を購入・開発・運用し、そこから得られる収益を原資に、投資家のみなさまに配当金のお支払を行います。
TECROWDは、日本の他、モンゴルやカザフスタンといった、中央アジアの不動産を対象とした、新しいタイプの不動産クラウドファンディングです。
賃貸収入を原資として配当を行う「賃貸型」と、開発・売却収入を原資として配当を行う「開発型」の二種類があります。
以降、みなさまのご支援のもと、着実に成長をとげ、2022/3に募集した29号ファンドで、累計調達額25億円を突破、会員数も6,000名を超えるまでとなりました。
<リリース済みファンド内訳>
<償還済みファンド>
※いずれも想定利回り、想定時期どおりに実施済み
・グループホーム「AMANEKU平塚田村」(8号ファンド)
2021年9月運用開始後、グループホームを建設し、2021年12月に建物竣工、2022年1月に売却し、元本を償還。
2月にグループホームとしてオープン、3月末時点で全10室中9室の入居が完了しています(通常は満室になるまで約半年かかりますので、非常に早いペースでご入居いただいています)。
運営は当社グループ会社の㈱AMATUHIが行っており、入居者の方やご親族の方には、「快適で過ごしやすい」「ホームスタッフがとても親切で安心」等のお声をいただいています。
①優先劣後構造
投資家の皆様にご出資いただく出資を優先出資と呼び、配当や元本の償還において優先 出資に劣後する出資を劣後出資と呼びます。
対象不動産の売却時に元本割れが発生した場合は、まず劣後出資を棄損させます。
損失が劣後出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の優先出資元本が棄損する可能性があります。
劣後出資は、ファンドにより総投資額の5%~30%程度の割合で行っております。
②円建てによる為替変動リスクのヘッジ
海外ファンドにおける、物件取得費用、賃料等は、全ての金銭の授受を円建てで行っております。
通常、為替リスクヘッジのために行う為替予約は決して安くはないコストがかかり、また、特にモンゴルトゥグルグやカザフスタンテンゲのようなマイナー通貨の場合は為替 予約そのものが不可能なケースもあります。
当社グループはグループの中に中央アジア現地の金融事業会社を抱えていること、同金 融事業会社自体が日本円や米ドルの他に現地通貨を相応に保有していること、等のため、低コストでの為替固定化が可能であり、それらの結果として円建てでの契約が実現しています。
対象物件が賃貸物件の場合は、マスターリース会社とマスターリース契約を締結しますが、マスターリースも円建てで契約しており、為替リスクと空室リスクを同時にヘッジしています。
③分別管理
投資家の皆様からお預かりした出資金の安全性を担保するため、不動産特定共同事業法に従い、銀行口座も含めて資金・会計の明確な分別管理を実施しています。
決算情報の開示も行い、透明性の確保に努めております。
おかげさまで、サービススタート後ちょうど一周年を迎え、総調達金額25億円突破、登録会員数も6,000名を超える規模まで成長することができました。
配当金のお支払や元本償還も、想定通りに実施しております。
投資家のみなさまには、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
TECROWDは1口10万円から不動産に投資ができるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に不動産への投資が始められます。
■不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングとは?
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただける透明性の担保されたサービスを目指しております。
■不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」はこちらから
https://tecrowd.jp/
本社所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
代表取締役社長:今井豊和
資本金:1億5660万円
事業内容:不動産特定共同事業、建築一式工事、 土木一式工事、 設計及び監理、 海外開発、 不動産の売買、 賃貸、 仲介、 管理
ホームページ : https://www.tecra.jp/
建設業許可 神奈川県知事 第74708号
宅地建物取引業者免許 神奈川県知事 第26122号
不動産特定共同事業許可 神奈川県知事 第12号
■本件に関するお問い合わせ先 TECROWD運営事務局
〒220-6004神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
TEL:045-663-7787(連絡可能時間帯:平日 9:00~17:00)
E-MAIL:info@tecra.jp
これもひとえに投資家のみなさまのご支援の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。
本日は、投資家の皆様と歩みを共にしてきた1年間の振り返りとともに、今後の展望についてもご紹介できればと思います。
是非、最後までお付き合いください。
【目次】
1.TECROWDとは
2.TECROWDの実績
3.TECROWDをご利用いただいているお客様
4.償還済みのファンドについて
5.投資家保護の取り組み
6.最後に
- TECROWDとは
TECRA+CROWD FUNNDING=TECROWD。
TECROWD(テクラウド)は、不動産特定共同事業法にもとづく、不動産クラウドファンディングサービスで、不動産特定共同事業者として許可を受けたTECRA株式会社が運営しています。
投資家のみなさまにご出資いただいた資金をもとに、現物不動産を購入・開発・運用し、そこから得られる収益を原資に、投資家のみなさまに配当金のお支払を行います。
TECROWDは、日本の他、モンゴルやカザフスタンといった、中央アジアの不動産を対象とした、新しいタイプの不動産クラウドファンディングです。
賃貸収入を原資として配当を行う「賃貸型」と、開発・売却収入を原資として配当を行う「開発型」の二種類があります。
- TECROWDの実績
TECROWDは、2021年4月に産声を上げました。
以降、みなさまのご支援のもと、着実に成長をとげ、2022/3に募集した29号ファンドで、累計調達額25億円を突破、会員数も6,000名を超えるまでとなりました。
<リリース済みファンド内訳>
対象国 | タイプ | ファンド本数 | 調達額 | 想定年利回り |
モンゴル | 賃貸型 | 19本 | 1,082,060,000円 | 8.0% |
カザフスタン | 開発型 | 2本 | 981,100,000円 | 9.0%~10.5% |
日本 | 賃貸型 | 2本 | 100,050,000円 | 4.5%~7.0% |
開発型 | 6本 | 403,280,000円 | 7.0% |
<償還済みファンド>
対象国 | タイプ | ファンド本数 | 償還額 |
日本 | 開発型 | 2本 | 155,100,000円 |
- TECROWDをご利用いただいているお客様
- 償還済みのファンドについて
・グループホーム「AMANEKU平塚田村」(8号ファンド)
2021年9月運用開始後、グループホームを建設し、2021年12月に建物竣工、2022年1月に売却し、元本を償還。
2月にグループホームとしてオープン、3月末時点で全10室中9室の入居が完了しています(通常は満室になるまで約半年かかりますので、非常に早いペースでご入居いただいています)。
運営は当社グループ会社の㈱AMATUHIが行っており、入居者の方やご親族の方には、「快適で過ごしやすい」「ホームスタッフがとても親切で安心」等のお声をいただいています。
- 投資家保護の取り組み
①優先劣後構造
投資家の皆様にご出資いただく出資を優先出資と呼び、配当や元本の償還において優先 出資に劣後する出資を劣後出資と呼びます。
対象不動産の売却時に元本割れが発生した場合は、まず劣後出資を棄損させます。
損失が劣後出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の優先出資元本が棄損する可能性があります。
劣後出資は、ファンドにより総投資額の5%~30%程度の割合で行っております。
②円建てによる為替変動リスクのヘッジ
海外ファンドにおける、物件取得費用、賃料等は、全ての金銭の授受を円建てで行っております。
通常、為替リスクヘッジのために行う為替予約は決して安くはないコストがかかり、また、特にモンゴルトゥグルグやカザフスタンテンゲのようなマイナー通貨の場合は為替 予約そのものが不可能なケースもあります。
当社グループはグループの中に中央アジア現地の金融事業会社を抱えていること、同金 融事業会社自体が日本円や米ドルの他に現地通貨を相応に保有していること、等のため、低コストでの為替固定化が可能であり、それらの結果として円建てでの契約が実現しています。
対象物件が賃貸物件の場合は、マスターリース会社とマスターリース契約を締結しますが、マスターリースも円建てで契約しており、為替リスクと空室リスクを同時にヘッジしています。
③分別管理
投資家の皆様からお預かりした出資金の安全性を担保するため、不動産特定共同事業法に従い、銀行口座も含めて資金・会計の明確な分別管理を実施しています。
決算情報の開示も行い、透明性の確保に努めております。
- 最後に
おかげさまで、サービススタート後ちょうど一周年を迎え、総調達金額25億円突破、登録会員数も6,000名を超える規模まで成長することができました。
配当金のお支払や元本償還も、想定通りに実施しております。
投資家のみなさまには、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」概要
■1口10万円から始められる、オンライン完結型の不動産投資サービス
TECROWDは1口10万円から不動産に投資ができるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に不動産への投資が始められます。
■不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングとは?
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただける透明性の担保されたサービスを目指しております。
■不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」はこちらから
https://tecrowd.jp/
- 運営会社について
本社所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
代表取締役社長:今井豊和
資本金:1億5660万円
事業内容:不動産特定共同事業、建築一式工事、 土木一式工事、 設計及び監理、 海外開発、 不動産の売買、 賃貸、 仲介、 管理
ホームページ : https://www.tecra.jp/
建設業許可 神奈川県知事 第74708号
宅地建物取引業者免許 神奈川県知事 第26122号
不動産特定共同事業許可 神奈川県知事 第12号
■本件に関するお問い合わせ先 TECROWD運営事務局
〒220-6004神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
TEL:045-663-7787(連絡可能時間帯:平日 9:00~17:00)
E-MAIL:info@tecra.jp
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