三井倉庫グループ、マテリアリティ(重要課題)を改定
この度、三井倉庫グループは、マテリアリティ(重要課題)の見直しを行い、改定いたしました。
三井倉庫グループは、「社会を止めない。進化をつなぐ。」というパーパスを掲げ、物流事業を通じ持続可能な社会の発展に貢献しています。
2020年にマテリアリティを特定して以降、災害の激甚化や2024年問題など、世の中の不確実性の高まりとともに、物流業界を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。このような事業環境においても変わらず社会インフラを支え、お客様や世の中の進化をつなぐ存在であり続けるためには、長期的な視点での取り組みが必要であるとの認識から、見直しを実施しました。今回のマテリアリティは2050年にありたい未来像を描き、その想定した未来を実現するため2035年に向けて取り組むべき重要な課題として再特定しています。
マテリアリティは、「価値創造の基盤維持・強化」に基づく6項目と、それらを通じて「企業価値・社会価値の創造」を実現する2項目の計8項目で構成しています。
当社グループは、これらの取り組みを進めることで、“企業”と“社会”のサステナビリティの両輪を追求し、企業価値向上につなげると共に、お客様の事業の成長、そして社会の持続的成長を実現してまいります。
特定プロセス等マテリアリティの詳細については、下記WEB サイトをご参照ください。
https://www.mitsui-soko.com/sustainability/management/materiality/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像