タカヤ株式会社 UHF帯RFIDリーダライタの新モデル 「UTRXシリーズ」を販売開始
〜高精度読取で物流・製造現場の効率化を加速する、次世代UHF帯RFIDリーダライタ〜
タカヤ株式会社(本社:岡山県井原市井原町、代表取締役社長 岡本 龍二、以下 タカヤ)は、高出力タイプのUHF帯RFIDリーダライタ「UTRX-LUN01AS-8CH」の販売を開始いたします。
長距離型で外付アンテナを最大8チャンネルまで接続可能です。最新世代のRFアーキテクチャと複数枚アンテナ制御によりRFタグの安定した読み取りを実現します。

・背景
製造業、小売、物流、医療などの業界において、働き方改革や人手不足の影響もあり、RFIDを用いた業務効率化のニーズが高まっています。特に人手や時間を多く要する業務である入出庫管理や検品は、RFIDを用いることで、商品情報の一括読取りと確認が可能となり、業務の効率化を実現できます。
ただし、これらの実現には、商品や梱包箱、循環資材などに貼られたRFタグの安定した読取りが必要です。このような背景から、タカヤは最新世代のRFアーキテクチャを採用し、高速読取と高精度を実現する高出力リーダライタ「UTRX-LUN01AS-8CH」を開発しました。本製品は、最大8ポートのアンテナ接続を可能とし、ゲート型やトンネル型の運用においても安定した読取り性能を発揮します。さらに、コンパクト設計により設置の柔軟性を高め、幅広い現場での導入を容易にしました。
・主な特長
1. 周囲環境に左右されない読取性能
最新世代のRF アーキテクチャを採用し、外的ノイズやアンテナマッチングの変動で読み取り精度が低下しやすい環境下でも、影響を最小限に抑え、周囲環境に左右されない安定した読み取り性能を維持します。

2. コンパクト設計
筐体サイズが薄型・小型設計のため、設置が容易です。オプションのブラケットはVESA規格に準拠しており、ネジ留めで装置などへの組込みが可能です。

3. 受信感度フィルタで読取距離を均一化
RF タグの受信感度に合わせて設定可能なRSSI フィルタにより検知距離を均一化。読み取り過多・読み溢しといった偏りを抑制し、安定した運用を実現します。

4. 多種多様なアンテナに対応
最大8 ポートまでアンテナ接続が可能です。
Times-7、峰光電子製アンテナ、FDC ケーブル型アンテナなど多種多様なアンテナと技術適合を取得済です。

・販売概要

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項目 |
内容 |
|---|---|
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商品名 |
UHF帯高出力据置型8chリーダライタ |
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型番 |
UTRX-LUN01AS-8CH |
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発売日 |
2026年3月13日 |
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価格 |
オープン価格 |
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発売地域 |
国内 |
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販売ターゲット |
物流、製造業、医療・公共施設、小売業、建設 |
・製品仕様

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項目 |
内容 |
|---|---|
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電波法 |
規格番号 :ARIB STD-T106 標準規格名 :構内無線局 陸上移動局 免許局 |
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送信周波数 |
916.8, 918.0, 919.2, 920.4MHz(合計4チャンネル) |
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通信方式 |
ミラーサブキャリア |
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送信出力 |
10~30dBm(1dB ステップ調整可能) (10mW~1W) |
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エアインターフェース規格 |
・ISO/IEC18000-63対応 ・GS1 EPCglobal Gen2対応 |
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アンテナポート |
8ポート |
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動作温度 |
0~40℃ |
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動作湿度 |
30~80%RH(結露なきこと) |
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電源 |
本体入力電圧:DC+5V±10% 本体消費電流:typ. 1170 mA (1W出力時) 送信停止時の消費電流:typ. 320 mA 本体消費電力:最大約 6 W (1W出力時) |
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無電圧接点 |
入力:4 出力:4 |
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寸法 |
167(W)×111.5(D)×26(H)mm (突起物は除く) |
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質量 |
約530g |
・資料ダウンロード

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項目 |
ダウンロード |
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カタログ 製品仕様 取扱説明書 |
https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/uhf/1w_8ch_antenna.html |
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通信プロトコル説明書 |
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ユーティリティツール |
https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/software/utility.html |
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SDK |
https://www.product.takaya.co.jp/rfid/products/software/sdk.html |

会社概要
商号:タカヤ株式会社
代表者:代表取締役社長 岡本 龍二
本社所在地:岡山県井原市井原町661-1
設立:1918年(大正7年) 9月2日
資本金:1億円
1894年に織物業として創業した高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が設立され、トランジスタ・ラジオの組立を開始、現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、RFID関連機器などの製造・販売、ITコンサルティング・システムソリューションなど、エレクトロニクス事業を国内外で展開しています。繊維と電子の両輪を軸に、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けています。
タカヤグループは、2024年9月に創業130周年を迎えました。これからも、さらなる技術の進化を追求し、持続可能な社会を目指した製品開発と革新に取り組んでまいります。
RF事業部
タカヤでは、RFIDリーダライタの開発・製造・販売までを自社で一貫して行い、25年以上に渡り RFIDリーダライタを製造する老舗メーカーの一社として、信頼性の高い製品を提供するのはもちろん、すばやく対応できるサポート体制を整備しています。RFIDを活用した業務改革のお悩みから、機器設計・開発の技術的なご相談まで、私たちは「RFIDの頼れるパートナー」としてお客様に合ったRFID製品や最適な使い方をご提案します。
コーポレートサイト:https://www.takaya.co.jp/
RFID製品サイト :https://www.product.takaya.co.jp/rfid/
YouTubeチャンネル
RFID製品 :https://www.youtube.com/@takayarfid
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