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Datadog Japan合同会社
会社概要

Datadog、アプリケーション変更のデプロイ時間を短縮するIntelligent Test Runnerを提供開始

変更されたすべてのコードに対するテストをなくすことで開発チームの時間を節約し、障害を最小限に抑え、コスト最適化を支援

Datadog Japan合同会社



サンフランシスコ --  クラウドアプリケーション向けの監視およびセキュリティのプラットフォームを提供するDatadog, Inc.※1(NASDAQ:DDOG)は本日、Intelligent Test Runner※2の一般提供開始を発表しました。これにより、開発者の時間が節約でき、組織のCI/CDパイプラインの障害を最小限に抑えることが可能になります。


※1: https://www.datadoghq.com/ja/

※2: https://www.datadoghq.com/ja/product/ci-cd-monitoring/


従来のテストソリューションでは、たとえ変更が小規模で独立したものであっても、変更されたすべてのコードに対してテストスイート全体を実行します。このアプローチでは、開発者はテストが完了しないと次の変更ができないため、生産性が低下すると同時に、関連性のないテストにもコンピューティングリソースが消費されることからコストが増加します。


Intelligent Test Runnerは、変更されたコードに関連するテストのみを自動的に選択して実行することで、これらの問題を解決します。テストスイート全体を実行する必要がなくなるため、CIパイプラインの実行時間と信頼性が改善され、開発者の生産性が向上し、CIコストが削減されます。Intelligent Test Runnerを使用することで、無関係なテストや不安定なテストを削減し、軽微な変更のテストにコンピューティングリソースを消費しなくなるため、クラウド費用をより効率的に配分できるようになります。


DatadogのプロダクトディレクターであるBorja Burgosは次のように述べています。「テスト完了までの待ち時間が長いことは、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の遅延や、新機能の追加・バグ修正のリリースに遅れを招きます。このプロセスは、関連性のない不安定なテストがある場合は一段と手間がかかり、結局失敗してさらに時間を取られることになります。Intelligent Test Runnerにより、チームはより迅速に機能をテストし起動ができるようになり、多くのケースでCI/CDの実行時間が数時間から数分に短縮されることでタイムリーなリリースが可能になります。また、テスト影響度分析ツールとしてどの主要CIプロバイダー環境でも使用できることから、組織はIntelligent Test Runnerのメリットを享受するために新しいCI/CDプラットフォームを導入する必要はありません。」


Intelligent Test Runnerは本日からご利用いただけます。詳細については、https://www.datadoghq.com/ja/blog/streamline-ci-testing-with-datadog-intelligent-test-runner/ をご覧ください。


Datadogについて

Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティプラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。


将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2023年5月5日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。

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会社概要

Datadog Japan合同会社

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URL
https://www.datadoghq.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内2丁目7−2 JPタワー 19F
電話番号
-
代表者名
正井 拓己
上場
海外市場
資本金
-
設立
2010年06月
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