ヴァンガードスミスとファミリーネット・ジャパン 住環境を向上するサービス提供に向け、業務契約を提携
〜集合住宅向けインターネットサービス「iのぞみネット」にトラブル解決支援サービス「Pサポ」の付帯提供を開始〜
元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス (本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太) と、集合住宅向けインターネットサービスを提供する株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:浜西豊、以下「FNJ」)は、業務提携契約を締結したことを発表いたします。この提携により、集合住宅向けインターネットサービス「iのぞみネット」に近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」を付帯したサービスを8月1日より開始いたします。
【業務提携の概要】
FNJが全国で展開する集合住宅向けインターネットサービス「iのぞみネット」に、ヴァンガードスミスのトラブル解決支援サービス「Pサポ」を付帯提供することで、集合住宅の入居者様に対し、より安全で快適な住環境の整備を加速してまいります。これにより、安全・安心を付加価値とした住環境の向上を期待いただけます。
【業務提携の背景】
近年、都市部に集中した住環境の急速な発展により、地域社会が様々な課題を抱える中で、ヴァンガードスミスは「Pサポ」を通じて、近隣トラブル解決のプロフェッショナルとして累計5万件超の相談を受け、そのニーズに応えてきました。一方、FNJは「iのぞみネット」を基幹サービスとした集合住宅に関する様々なソリューションサービスを提供し「あったらよい」を形にしてきました。このような背景から、両社はお互いの強みを活かし、より充実かつ網羅的なサービスを提供すべく協力体制を築くことを決定しました。業務提携により、入居者様は防犯・安全面を含む生活全般にわたるサポートまでのサービスをワンストップで受けることができるようになります。
【近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」とは】
全員元警察官の専門相談員が、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」の解決を支援するサービスです。
トラブルの芽を摘むため「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加請求は一切かかりません。
警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。
※Pサポの相談窓口対応時間は、平日10:00~18:30となります。(土・日・祝日・年末年始除く)
【集合住宅向けインターネットサービス「iのぞみネット」とは】
現代社会では、インターネットの普及により、動画ストリーミングやテレワーク、オンライン授業などが一般化し、自宅でのインターネット利用が増加しています。賃貸住宅においても、防犯カメラや情報掲示等を目的とした共用設備との連携も含めて、インターネットの提供が非常に重要視されています。
インターネット環境の整備は、賃貸経営においても見逃せない重要な要素であり、インターネットを提供することで、入居者様の生活の利便性を向上させ、満足度を高めるだけでなく、物件の価値を高めることが可能です。物件の競争力強化と収益の安定化に寄与できるサービスとなります。
【今後の展望】
今回の業務提携により、両社は連携して不動産業界におけるサービス向上を目指してまいります。また、今後も入居者様の生活をより良くするため、サービスの拡充と発展に努めていきます。
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