京都の工芸品を世界へ - 京都信金×Sumu 京都工芸アクセラレーションプログラム 第1期成果発表会を開催
65社から選ばれた8事業者が示す、京都の伝統工芸 × ホテルの新たな可能性

コミュニティ・バンク京信(法人名:京都信用金庫、本店:京都市下京区、理事長:榊󠄀田 隆之)は、2026年4月17日、Sumu株式会社・ADDReC株式会社(いずれも本社:東京都新宿区、代表:福島大我)、株式会社SECAI(本社:京都市中京区、代表取締役社長:松浦拓平)との共同プロジェクトとして、京都工芸アクセラレーションプログラム「Sumu Craft Lab KYOTO 2026」の第1期成果発表会を開催しました。
「Sumu Craft Lab KYOTO 2026」とは
本プログラムは、当金庫の共創施設「QUESTION」を舞台に、Sumu、ADDReC、SECAI、そしてコミュニティ・バンク京信の共同プロジェクトとして、2025年8月にスタートしました。
プログラムの目的は、2026年2月にオープンした東京都台東区の「Sumu Ueno East」を皮切りとして、複数拠点を展開していくアパートメントホテルブランド「Sumu」の客室・共有スペースで使用するプロダクトを開発・実装すること。
「京都の伝統工芸技術を、現代のホテル体験へ」をテーマに、京都の伝統工芸や産業を支える企業が生み出すプロダクトを東京へ、そして世界へ接続します。
■Sumuとは
Sumuは、「新しい旅のカタチを実験するホテル」をコンセプトに、宿泊体験を超えた価値を提供するアパートメントホテルブランド。
観光と暮らしの境界を問い直しながら、企業・自治体・クリエイターとともに新しい可能性を共創するオープンイノベーションプラットフォームとしての役割も担っています。
2025年8月に実施されたオリエンテーションには、QUESTIONや当金庫の各店舗からの呼びかけで65社の地域の事業者が参加。
書類選考・面談を経て最終採択された8つの事業者が、約半年(選定までに3か月/プロダクト開発に3か月)にわたってSumuへの実装を前提としたプロダクト開発に取り組んできました。
■参加事業者
・大東寝具工業 株式会社
・錺金具竹内(株式会社 竹内)
・中梅織物 株式会社
・チームここきよ(合同会社COCOO & 株式会社 佐藤喜代松商店)
・株式会社 金箔押山村
・石彰 石川石材
・株式会社 清原織物
・合同会社 たてつなぎ

成果発表会について
2026年4月17日にSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)で開催された成果発表会では、約半年間にわたるプログラムを経て開発された各プロダクトが紹介されました。
また、「京都と東京、ローカルとグローバルをつなぐプロジェクトデザイン」をテーマとしたトークセッションと、参加事業者とのマッチング商談会を実施。
翌4月18日には、採択事業者のひとつである錺金具竹内(株式会社竹内)を講師に迎えた錺金具(かざりかなぐ)づくり体験ワークショップも、Sumu Ueno Eastで開催しました。

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日時 |
2026年4月17日(金)12:30〜15:00 |
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会場 |
SHIBUYA QWS(渋谷キューズ) |
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主催 共催 |
主催:Sumu株式会社、ADDReC株式会社 共催:コミュニティ・バンク京信、株式会社SECAI |
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発表会 内容 |
【プロジェクト紹介・トークセッション】 ① Sumuプロジェクト紹介 <登壇者> ・Sumu株式会社/ADDReC株式会社 代表取締役CEO 兼 Sumuプロデューサー 福島 大我 氏 ④マッチング商談会 |


プログラムのこれからと、京信のかかわり
今回の発表会を一つの通過点として、今後は本プログラムで開発されたプロダクトをSumuへ導入していくフェーズに入ります。
そして、Sumuが拠点数を増やすにつれて、プロダクトが世界の人々の目に触れる機会が増え、事業者の売上拡大にもつながる可能性があります。
「問い」を解決する共創施設「QUESTION」から始まった本プログラム。
「伝統工芸が今後も発展していくために必要なことは?」
「まだ知られていない京都の魅力を、もっと世界に届けるには?」
「伝統を現代のライフスタイルに接続する方法とは?」
伝統工芸や地域の産業を取り巻く「問い」が尽きることはありません。
私たちコミュニティ・バンク京信はこれからも、商品開発や販路拡大をはじめ、多様な支援メニューを通じて、地域の事業者の皆様のビジネスをサポートしていきます。

主催・共催者コメント

Sumu株式会社/ADDReC株式会社 福島 大我 氏
Sumuがこのアクセラレーションプログラムに取り組む背景には、ホテルという場を単なる宿泊施設にとどめず、地域のものづくりと、ホテルを訪れる人をつなぐプラットフォームにしたいという思いがあります。京都の伝統工芸は世界に誇れる価値を持ちながら、それを届ける回路がまだ十分ではありません。Sumuという実験の場を通じて、その回路を京信の早川さん・SECAIの三村さんとともにつくっていけることを、心強く感じています。

SECAI Inc. 三村 友基 氏
京都に移住して10年、工芸事業者の皆さんと向き合ってきて感じるのは、商品の良さと、それを伝える力の間にあるギャップです。良いものを作ることと、それを必要な人に届けることは、別のスキルが必要です。日本には"いい商品をつくれば売れるはず"という考え方が根強いのですが、まだ知られていない優れたプロダクトはまだまだ眠っていると思っています。SECAIは、京信さんと連携し、工芸事業者と市場をつなぐ橋渡し役として、京都とSumuをともに盛り上げていきたいと考えています。

コミュニティ・バンク京信 早川兼人
工芸事業者の皆さんは、ものづくりに対しては非常に長けていらっしゃいますが、それをどう提案していくかには慣れていない方も少なくありません。今回、各プロダクトを魅力的な提案としてまとめ上げるところまで一緒に取り組ませていただいたことに、大きな意義を感じています。引き続きSumuを通して伝統工芸の魅力を世界へ発信しながら、金融の枠を超え、地域活性化の新しい形を模索していきます。
コミュニティ・バンク京信について

法 人 名:京都信用金庫
本店所在地:京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
設 立:1923年(大正12年)9月27日
店 舗 数:95店舗(リリース日現在)
公式サイト:https://www.kyoto-shinkin.co.jp/
当金庫の取組紹介ページ「ICHIOSHI - 京信のいちおし」も併せてご覧ください。
https://ichioshi.kyoto-shinkin.co.jp/
「コミュニティ・バンク京信」は、京都信用金庫のブランドネームです。
詳しくは、以下のニュースリリースをご覧ください。
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