システム建築 新商品「スタンパッケージC3」販売開始について
当社は、1972年に国内初の独自開発商品「スタンパッケージ」を販売開始以来、時代のニーズに応じた商品改良を加えながら、累計1万棟以上の実績を重ねてまいりました。
スタンパッケージC3は、スタンパッケージ販売開始50周年の節目に、現場労働力不足や働き方改革などの建設業界の課題、カーボンニュートラル社会の実現に向けた新たな社会ニーズに対応すべく開発した新商品で、以下3つの特長があります。
1. Convenience(利便性)
・生産性向上:建築生産プロセスのDX化による(自動作図ツール、3Dパース、見積機能強化)
・施工店営業サポートの強化:営業情報の提供拡大、各種提案ツールの充実等
2. Cost merit(コストメリット)
・鋼材重量の削減:構造設計力の強化(徹底した経済設計)
・商品ラインナップ拡充:工期短縮部材(腰壁材SPパネルJ、SPパックF改良版等)の追加
3. Carbon Neutral(カーボンニュートラルへの取組み)
・カーボンニュートラルに向けた提案: ZEBメニュー、CO2発生量の見える化(NS VENUS活用)
・木質系部材の採用など
当社は、システム建築事業を成長分野と位置付け、2030年度販売規模100億円を目指し事業を拡大していく方針でスタンパッケージC3は、その基幹商品となります。スタンパッケージC3の普及・拡大を通じ、当社は、今後も持続可能な社会・産業基盤づくりに貢献してまいります。
>スタンパッケージの詳細はこちら
https://www.eng.nipponsteel.com/sp/
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