【2024年7月】電気代の補助金終了&大手電力会社値上げに関する調査
電気代は年々値上がり傾向です。2024年7月請求分に関しても、大手電力会社10社が値上げを発表しています。
また、政府は、電気代・ガス代の補助金制度である「電気・ガス価格激変緩和対策事業」を今年5月で終了したことを発表しました。
そこで、暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」( https://livika.jp/ )では、値上げや補助金制度の認知度や節電対策に関する調査を行いました。
アンケート詳細はこちら:https://livika.jp/40064/
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:100人
【アンケート概要】
普段から電気代の節約を意識していますか?
具体的に行っている電気代の節約策はありますか?
特に節約効果を感じられた節約策を教えてください
電気代を節約するために、家族で話し合いをしますか?
【ご利用にあたってのお願い】
引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。
https://livika.jp/40064/
▼掲載方法
引用:LIVIKA
政府からの補助金が終了したことを知っている人は77%
2023年2月請求分から始まった政府の補助金制度「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が5月請求分を最後に終了したことを知っている人は77%となりました。
これにより、多くのご家庭が電気代やガス代に関心を持っていることが分かります。
7月から大手電力会社が値上げすることを知っている人が8割
電気代の値上げに関しても認知している方は8割を超える結果となりました。
補助金終了・値上げに伴い、この夏は冷房器具などの節約を心がける傾向に
補助金の終了だけでなく、大手電力会社の値上げも家計にとって大きな負担となります。
夏は特に冷房などで電気代の費用がかさむ時期ですが、多くの方々が節約を心掛けたいと考えているようです。
具体的な節約方法は扇風機やサーキュレーターの活用
夏の電気代が高くなる原因に、エアコンの使用などがあります。
エアコンを効果的に運用するために、「扇風機・サーキュレーターを活用する」と回答した人が27%、節約のために「使用自体を控える」が僅差で22%という結果になりました。
約7割が家電の使用方法(電気代)以外でも節約を意識していると回答
電気代のような固定費の出費は避けられません。
多くの方が食費などさまざまな節約を意識していることが分かる結果となりました。
まとめ
今回の電気代の補助金終了&大手電力会社値上げに関する調査結果まとめは以下のとおりです。
-
政府からの補助金が終了したことを知っている人は77%
7月から大手電力会社が値上げすることを知っている人が8割
補助金終了・値上げに伴い、この夏は冷房器具などの節約を心がける傾向に
具体的な節約方法は扇風機やサーキュレーターの活用
約7割が家電の使用方法(電気代)以外でも節約を意識していると回答
補助金終了や電気代の値上げにより電気代を気にされることが大多数であることが分かります。
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