『神田カレーグランプリメタバース賞』「2024年第1回神田カレーマイスター会議＆懇親会」にて発表！

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社

2024年2月21日 10時02分

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋晃広)が運営するメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」(以下モール)は、2023年11月1日(水)～2024年2月29日（木）までの期間に行ってきた『神田カレーグランプリメタバース賞』の応援投票結果を『2024年第1回神田カレーマイスター会議＆懇親会』（以下マイスター会議）のイベント会場で発表する事にいたしました。

■神田カレーグランプリとは

東京都千代田区の神田神保町周辺は、カレー提供店舗が400店以上ある国内最大規模のカレー集積地であり、「カレーの街」として知られるようになりました。

更に広くアピールすべく、日本最大級のカレーの祭典として2011年より開始されたのが「神田カレーグランプリ」です。神田カレー街活性化委員会（代表：中俣拓哉）が主催し、毎年11月に神田・小川広場で開催される「グランプリ決定戦」には数万人が来場し、コロナ禍前の直近の来場者は決定戦2日間で4万7000人に上っています。

「神田カレーグランプリ 2023」では、参加店舗142店舗「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」と「神田カレーグランプリ決定戦」の2大イベントが開催されました。

「スタンプラリー」の参加者は2023年8月1日（火）～12月20日（水）までの期間をかけて店舗を訪れ、カレーを食べるとともにスタンプを集め、制覇したコースの数に応じてマイスターの称号が得られます。マイスターは年に数度開催される「マイスター会議」への参加権利や、店舗からの特典が得られるようになります。スタンプラリー開始以来、2023年現在でカレーマイスター（20店舗以上制覇）獲得者は5,000名を超えています。

「グランプリ決定戦」は、9月1日（金）～10日（日）の期間にWebサイトからお気に入りの店に投票することで、出場する店舗が決定します。11月4日(土)～5日（日）の2日間開催され、来場者がカレーを食べ比べ、投票することでグランプリが決定します。2023年は「cafe＆dining　jiｍbocho」が受賞しました。

■「2024年第1回神田カレーマイスター会議＆懇親会」について

マイスター会議は、前年のスタンプラリーに参加しマイスター賞の資格を取得した人だけが参加できるイベントです。（2023年12月31日（日）に申し込み締め切り、2024年2月末までにマイスター証が郵送されます）コロナ明けで3年ぶりに行われた2023年は、ゲストを呼んでのトークショーやクイズ大会なども開催され、総勢200名のマイスターが集まるイベントになりました。

2024年3月9日(土)に開催予定のマイスター会議は、過去最大級の規模となり御茶ノ水ソラシティホール（住所：千代田区神田駿河台４－６）で開催されます。
■メタバースでも投票！

グランプリ決定戦は11月5日(日)、スタンプラリーは12月20日(水)に終了しましたが、3月9日（土）開催のマイスター会議まで時間があることもあり、御茶ノ水で開催されたグランプリ決定戦にも、スタンプラリーにも住んでいる地域が遠かったり、いろいろな事情から興味はあっても参加が叶わなかった方々のために、スタンプラリー参加店舗の142店の中から、「実際に行ってみたい！」「食べてみたい！」と思ったお店に、メタバース会場から応援投票ができる「神田カレーグランプリメタバース応援投票所」を設置しました。

投票期間を3回に分け、グランプリ決定戦前までの第1期：（9月11日（月）～10月31日（火））、決定戦後からスタンプラリー終了までの第２期：（11月１日（水）～12月20日（水））、スタンプラリー終了後からマイスター会議までの第3期：（12月21日（木）～2月2９日（木））と、それぞれの期間にお持ちの参加カレー店への熱い思いを、メタバースでの応援投票というカタチで表現していただくことにしました。

第1期の応援投票結果は、2023年11月5日（日）に神田小川町の小川広場で開催された『第11回神田カレーグランプリ決定戦』会場にて発表、表彰式をさせていただきました。
第1期で一番応援が多かったカレー店舗は、カレーファンの間で非常に人気の高い老舗の名店でありながらも、諸々の事情でグランプリ決定戦にエントリーできなかった『オオドリー<鴉>本店』が受賞することになり、メタバース賞の存在についても意味があったと思っていただける結果となりました。