【SBIいきいき少短】“地震・防災”に関するアンケート調査を実施 ~9月1日は「防災の日」!地震・防災対策“特にしていない”が約3割~
「地震」で自宅が被災した際の再建費用の備え方、年代別にちがい
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新村 光由、以下「当社」)は、9月1日「防災の日」に合わせて、持ち家(一戸建て、分譲マンション)にお住まいの全国20歳以上の方を対象に“地震・防災”に関するアンケート調査を実施し、1,114名の方から回答を得ました。
この「防災の日」を通じて、皆様の日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計11回目の調査となります。
この「防災の日」を通じて、皆様の日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計11回目の調査となります。
◆アンケート調査結果のサマリー(別紙参照ページ)
「特にない」は2年連続で上昇傾向。(別紙P.1)
・「感染症(32.9%)」を選択した割合は昨年より6.9ポイント上昇した。
・「特にない」を選択した割合は2年連続で上昇した。
(2)近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上※)が発生すると思う」人は60.9%。
大地震(震度6強以上)が発生した場合、「自宅が大きな被害を受けると思う」人は66.2%。
ともに昨年より上昇。(別紙P.2)
・「大地震が発生すると思う(どちらかといえばを含む)(60.9%)」は、昨年より4.7ポイント上昇した。
・「自宅が大きな被害を受けると思う(66.2%)」は、昨年より9.3ポイント上昇した。
※2022年実施分より明記
震度6強の目安…人が立っていることができず、屋内では固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる状態
(3) 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングは「建物が被害を受けたら」「インフラが止まったら」が多く、実際に被害を受けてから避難を考える傾向に。
自治体から促されても、避難を考えない人が6割強。(別紙P.5)
・大地震が発生した場合、「自治体から避難を促されたら」避難を考えると回答した方は35.0%となった。「自治体から避難を促されたら」を選択していない方(65.0%)が避難するタイミングは、「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(43.9%)」「建物が被害を受けたら(破損・ヒビなど)(43.0%)」を選択した割合が高い。
(4)家庭で行っている地震・防災対策は「非常用の食料・水の準備」が最多。
一方、「特に対策をしていない」が約3割。(別紙P.6~7)
・「非常用の食料・水を準備している(45.8%)」が最も多い。
・「特に対策をしていない」と回答した方は30.4%となった。
・「地震保険(46.1%)」「共済等の地震保険以外の補償(21.0%)」を合わせて67.1%となった。
・年代別では、20代では昨年と比べて「地震保険(40.8%)」で備える割合が3.9ポイント上昇、「共済等の地震
保険以外の補償(36.8%)」では7.5ポイント上昇した。
(6)現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が約4割。(別紙P.11)
・「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)」が41.1%となった。
・年代別では、20代で「十分(どちらかといえばを含む)」が62.5%、年代が上がるにつれ割合が逆転していき、60代以上では「不十分(どちらかといえばを含む)」が62.1%となった。
(7) 「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」「自宅の再建費用」がともに約4割。(別紙P.13)
・「当面の生活再建費用(42.6%)」「自宅の再建費用(42.2%)」がほぼ並んだ。
・ 年代別では、20代は「当面の生活再建費用」、30代以降では「自宅の再建費用」が最も多い。
・「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて80.0%となった。
▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease22081801.pdf
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◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2022年7月22日(金)~ 2022年7月24日(日)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)
地域 :全国(宮城県、福島県は、調査期間において災害救助法適用地域のため対象外)
有効回答数:1,114名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証プライム市場上場「SBI ホールディングス(株)」のグループ会社です。「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」という、お客様のご要望に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主様に、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆様の暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com
- 地震・防災について
「特にない」は2年連続で上昇傾向。(別紙P.1)
・「感染症(32.9%)」を選択した割合は昨年より6.9ポイント上昇した。
・「特にない」を選択した割合は2年連続で上昇した。
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(2)近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上※)が発生すると思う」人は60.9%。
大地震(震度6強以上)が発生した場合、「自宅が大きな被害を受けると思う」人は66.2%。
ともに昨年より上昇。(別紙P.2)
・「大地震が発生すると思う(どちらかといえばを含む)(60.9%)」は、昨年より4.7ポイント上昇した。
・「自宅が大きな被害を受けると思う(66.2%)」は、昨年より9.3ポイント上昇した。
※2022年実施分より明記
震度6強の目安…人が立っていることができず、屋内では固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる状態
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(3) 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングは「建物が被害を受けたら」「インフラが止まったら」が多く、実際に被害を受けてから避難を考える傾向に。
自治体から促されても、避難を考えない人が6割強。(別紙P.5)
・大地震が発生した場合、「自治体から避難を促されたら」避難を考えると回答した方は35.0%となった。「自治体から避難を促されたら」を選択していない方(65.0%)が避難するタイミングは、「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(43.9%)」「建物が被害を受けたら(破損・ヒビなど)(43.0%)」を選択した割合が高い。
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(4)家庭で行っている地震・防災対策は「非常用の食料・水の準備」が最多。
一方、「特に対策をしていない」が約3割。(別紙P.6~7)
・「非常用の食料・水を準備している(45.8%)」が最も多い。
・「特に対策をしていない」と回答した方は30.4%となった。
- 「地震」で自宅が被災した際の再建費用について
・「地震保険(46.1%)」「共済等の地震保険以外の補償(21.0%)」を合わせて67.1%となった。
・年代別では、20代では昨年と比べて「地震保険(40.8%)」で備える割合が3.9ポイント上昇、「共済等の地震
保険以外の補償(36.8%)」では7.5ポイント上昇した。
【年代別】
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(6)現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が約4割。(別紙P.11)
・「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)」が41.1%となった。
・年代別では、20代で「十分(どちらかといえばを含む)」が62.5%、年代が上がるにつれ割合が逆転していき、60代以上では「不十分(どちらかといえばを含む)」が62.1%となった。
【年代別】
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(7) 「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」「自宅の再建費用」がともに約4割。(別紙P.13)
・「当面の生活再建費用(42.6%)」「自宅の再建費用(42.2%)」がほぼ並んだ。
・ 年代別では、20代は「当面の生活再建費用」、30代以降では「自宅の再建費用」が最も多い。
【年代別】
- 毎年9月1日が「防災の日」であることについて
・「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて80.0%となった。
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▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease22081801.pdf
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◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2022年7月22日(金)~ 2022年7月24日(日)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)
地域 :全国(宮城県、福島県は、調査期間において災害救助法適用地域のため対象外)
有効回答数:1,114名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証プライム市場上場「SBI ホールディングス(株)」のグループ会社です。「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」という、お客様のご要望に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主様に、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆様の暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com
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