「IT企業がクルマに恋をした!?」Japan Mobility Show 2025に異色参戦

～日本スーパーカー協会と描く“SDGs時代の走り方”～

幅広い分野において DX コンサルティング/システム開発を手掛ける日本コムシンク株式会社（所在地：大阪市西区江戸堀／東京都千代田区霞が関、代表取締役社長：山里 真元、以下 当社）は、2025 年 10月 30 日(木)から 11 月 9 日(日)まで、東京ビッグサイト(江東区・有明)を会場として開催される「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)」内、一般社団法人日本スーパーカー協会（東京都港区白金、以下 JSA）が手掛ける「TOKYO SUPERCAR DAY 2025 in JMS（以下、TSD）」ブースの中に企業ブースを出展することをお知らせします。

 また、当社はJSAのDX推進パートナーとして活動を支援するとともに、TSDブースのDX全般を手掛けます。

◆．なぜ、スーパーカー？

出展：一般社団法人日本自動車工業会　「四輪車新車販売台数の推移」

自動車産業は本来、言わずと知れた日本の基幹産業として、日本経済全体を支えております。しかしながら、「若者の車離れ」が叫ばれて久しいことからも連想されるように、日本全体の関心は低下し、国内市場は縮小傾向にあります。

 これに起因し、世界中のメーカーのみならず国内メーカーですら、北米を中心とした世界シェアを念頭に置いた車づくりをしています。中国をはじめとした新興メーカーの台頭も著しく、日本マーケットはかつてのプレゼンスを失っています。

もう一度日本が世界のモータリゼーションの中心となり、自動車産業全体の持続的発展に貢献するには、国内需要の盛り上がりを促進することが必要不可欠です。その為には、クルマが持つ「トキメキ力」を大いに活用する必要があります。その力を一番具現化した存在がスーパーカーです。JSAは「日本のスーパーカー文化の発展と社会的スーパーカー活動の推進」を目的とした活動を行っております。言い換えると、スーパーカーを通じて日本に活力を与える活動です。当社はこの理念に共感し、JSAの活動支援を通じて日本の自動車産業の隆盛に貢献します。

◆．ブース出展の目的

当社は2019年開催の東京モーターショーを始め、JSAブースのDXを手掛けることで車業界の課題解決や来場者の楽しみにつながるプログラムを提供してきました。この度、これまでの活動で得たノウハウを生かし、来場者が楽しみながら「SDGsとクルマのイイ関係」について学べる体験型ブースを出展します。

 ユーザーの嗜好や心がけ、習慣が持続可能なクルマ社会の発展につながる、課題の解決にはEVシフトだけではなくもっと多様なアプローチがある、本取組がそういったことを考える「未来変革のきっかけ」になることを目指します。

◆. 出展概要

下記3つの体験を通じて、「SDGsとクルマのイイ関係」と「クルマへのトキメキ」を感じて頂けるプログラムを提供します。

• ソーシャルグッドな活動を可視化するアプリ、「actcoin」の体験プログラム

  ⇒プログラムにご参加頂けた方全員にエシカルギフトをご用意しております。

• スーパーカー乗車体験プログラム

  ⇒JSAの活動に呼応する形で「マクラーレン 765LT」を展示、乗車体験頂けます。

• 当社事業説明/商談コーナー

◆．Japan Mobility Show 2025 のイベント概要

名 称  JAPAN MOBILITY SHOW 2025（ジャパンモビリティショー2025）

会 期  2025 年 10 月 30 日(木)～11 月 9 日(日)

※プレスデー：10 月 29 日(水)・30 日(木)

会 場  東京ビッグサイト

主 催  一般社団法人 日本自動車工業会

 オフィシャルWEB サイト https://www.japan-mobility-show.com

◆．日本コムシンク株式会社　会社概要

会社名：日本コムシンク株式会社

代表者：代表取締役会長兼社長　山里 真元

所在地（大阪本社）：大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F

所在地（東京事業部）：東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F

事業内容：ITコンサルティング・システム開発・データエントリー