[イベント開催]《自治体・ 関係機関向け『第4回里親ショートステイ全国ネットワーク会議(オンライン形式)』
『里親ショートステイ全国ネットワーク会議』- 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN・みんなで里親プロジェクト主催、今年は、「里親」が子どもショートステイを担う意義というテーマで2/4(火)に開催
認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN(本部:福岡市中央区赤坂1-3-14、 理事長:福重 淳一郎)は、「第4回里親ショートステイ全国ネットワーク会議」を2月4日(火)にオンライン形式にて開催します。
全国で里親ショートステイを行っている、又は検討している自治体・実施機関(市区町村、児童家庭支援センター、フォスタリング機関、乳児院、児童養護施設等)を対象に実施します。
開催の背景
福岡市児童家庭支援センター「SOS子どもの村」では、2016年から福岡市西区をモデル地区として里親ショートステイに取り組み、2022年度より福岡市全区(7区)に拡大して実施しています。
里親さんによる「子どもショートステイ」の仕組みづくりについて、現場で関わっている方たちと有益な情報や意見交換ができたらと思い、今年も『里親ショートステイ全国ネットワーク会議』をオンラインにて開催いたします。
イベントの詳細
テーマ |
『里親』が子どもショートステイを担う意義~子育てを支える里親養育の可能性~ |
開催場所 |
オンライン形式(Zoom) |
開催日時 |
2025年2月4日(火)10:30~12:30(開場10:15~) |
参加費用 |
無料 |
人数 |
120名 |
対象 |
里親ショートステイを行っている、又は検討している自治体・実施機関(市区町村、児童家庭支援センター、フォスタリング機関、乳児院、児童養護施設等) |
プログラム・内容
近年、高まり続ける子どもショートステイのニーズに応じて、施設や里親によるショートステイ以外にも、居場所型、協働型など様々な形のショートステイを実施する動きがでてきています。
今回のネットワーク会議では、「里親ショートステイ」を実施されている皆さまやこれから始める皆様と『里親』が子どもショートステイを担う意義を改めて考え、家族支援の有効な手段として、「里親ショートステイ」のさらなる展開について意見交換したいと考えています。
■流れ
〇 福岡市児童家庭支援センター「SOS子どもの村」の実践報告
〇 ゲストスピーカー(ショートステイ里親さん)のお話
〇 ゲストコメンテーター(こども家庭庁)のコメント
〇 参加者との意見交換
参加方法
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参加申込方法:申込フォームよりお願いします。
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締切日:1月23日(木)
「みんなで里親プロジェクト」昨年度の報告レポートはこちら
(里親ショートステイの実施状況など)
お問い合わせ
福岡市児童家庭支援センター「SOS子どもの村」
みんなで里親プロジェクト(担当:橋本・前田・住田)
TEL:092-737-8664
Mail:foster.west@sosjapan.org
SOS子どもの村JAPANについて
オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、里親制度を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。2010年に開村した子どもの村福岡では、様々な事情により家族と暮らせない子どもたちを里親が家庭的な環境の中で養育しています。
【主な活動内容】
・子どもの村福岡での里親養育の実践
・児童家庭支援センター相談業務
・地域の里親による子どもショートステイ事業
・ヤングケアラー相談業務
団体概要
団体名:特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重 淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
X(旧:Twitter):https://twitter.com/soscvj
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