【大掃除に関する実態調査】大掃除、9割以上が理想に届かず。阻む壁は「手間」と「捨てる罪悪感」

—箱に詰めて送るだけの“捨てない”選択肢—

株式会社オズビジョン

かんたん買取アプリ「Pollet(ポレット)」を運営する株式会社オズビジョン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 良)は、年末の大掃除シーズンに向け、Polletユーザー431人を対象に「大掃除と手放しに関する実態調査」を実施しました。 

本調査では、9割以上の人がこれまでの大掃除を理想通りに完了できていない実態が判明し、その背景には、不用品の分別や処分の手配にかかる「手間」と、まだ使えるモノを捨てる「罪悪感」という2つの負担が深く関わっていることが明らかになりました。

【大掃除と手放しに関する実態調査 結果サマリー】

  • 9割以上が「理想の大掃除」を完了できず

    「理想通り、隅々まで掃除し、不用品の整理も完璧にできた」人はわずか6.7%。残り93.3%は理想の状態まで完了できていないと回答しました。

  • 要因は「手間」と「罪悪感」

    未完了の要因は、膨大なモノと向き合う作業の手間と、捨てる罪悪感が大半です。実際、過去に「まだ使えるのに捨ててしまった」経験がある人は77.3%にのぼり、その際86.1%が「罪悪感」や「心の痛み」を感じていました。

  • 「詰めて送るだけの買取」への評価

    「詰めて送るだけの買取」に対し、41.1%が「撮影等の作業がなく一気に片付く(時短)」、22.7%が「捨てる罪悪感がなくなる」と回答。「手間」と「罪悪感」の双方を解消するメリットが上位に挙がりました。

■ 9割以上が「理想の大掃除」に届かず。要因は“手放しの手間”

「今年こそは家じゅうすっきりさせたい」と意気込んでも、現実は思うように進まないものです。 実際に、本調査の結果でも「昨年の大掃除で『理想通り、隅々まで掃除し、不用品の整理も完璧にできた』」と回答した人はわずか6.7%にとどまり、93.3%は理想の状態まで完了できていないことが分かりました。

具体的な状況を見てみると、「時間や手間の問題で、目立つところしかできなかった」(35.0%)や、「掃除(汚れ落とし)はできたが、不用品の整理までは手が回らなかった」(19.5%)といった回答が続きました。

では、なぜ多くの人が理想通りに進められないのでしょうか。その原因を尋ねたところ、「仕事や家事で忙しく、時間が足りなかった」(45.5%)や、「寒さや疲れで、途中でやる気がなくなってしまった」(44.8%)が多く挙がりました。

 一方で、「モノが多すぎて、移動や整理に時間がかかった」(42.7%)も僅差で続いており、時間や体力の制約に加え、膨大なモノと向き合う作業の手間が大掃除の進行を妨げる要因となっていることがうかがえます。

しかし、ハードルは時間や手間だけではありません。「まだ使えるモノを捨てる」という罪悪感もまた、大掃除を妨げる要因の1つとなっています。

■  8割以上が「罪悪感」を抱えながら処分。「もったいない」が片付けのブレーキに

手間に加え、心の負担も大掃除の進行を妨げています。実際に、「過去の大掃除を振り返って、本来は『まだ使える』状態だったモノを捨ててしまったことはありますか」と聞いたところ、77.3%が「あり」と回答しました。

さらに、「まだ使えるモノ」を処分した時の気持ちを聞いたところ、「『もったいない』と、少し心が痛んだ」(45.7%)が最多となり、次いで「罪悪感はあったが、手間を考えると仕方がないと割り切った」(40.4%)が続きました。 

これらを合わせると、86.1%が処分に際して心の痛みを感じていることが分かります。 こうした「まだ使えるのに」という精神的な葛藤が「罪悪感」となり、手間に加えて手放しを躊躇させる要因となっていることが考えられます。

■ 「詰めて送るだけ」が解決策に。手間と罪悪感解消の両面で支持

これらを解決する手段の一つとして挙げられるのが、箱に詰めて送るだけの『宅配買取』です。

本調査で、この仕組みを利用することのメリットを聞いたところ、「撮影や出品などの作業がなく、一気に部屋が片付く(時短・タイパ)」(41.1%)という回答が最多となりました。 あわせて、「『まだ使えるモノを捨ててしまった』という罪悪感がなくなる」(22.7%)という回答も挙げられており、「手間」と「罪悪感」の双方の解消につながる点が評価されていることが分かります。

「捨てる」のではなく、リユースによって次の使い手へつなぐこの方法は、忙しい年末でも罪悪感なくモノを減らせる実用的な選択肢と言えるでしょう。

■箱に詰めて渡すだけ。「かんたん」を追求した3ステップ

「宅配買取」という解決策の中でも、とりわけ「かんたんさ」を追求しているのが、買取アプリ『Pollet』です。 アンケートで浮き彫りになった「手間」を、以下の3ステップで解消します。

ひとつひとつ撮影や出品をする必要がなく、買い手とのやり取りも一切不要なため、このシンプルな仕組みが忙しい年末の「手間」を最小限にします。 もちろん、リユースとして次につなぐことで「罪悪感」も解消できるため、大掃除のハードルであった「手間」と「罪悪感」どちらの負担も軽減でき、大掃除のスムーズな進行をサポートできます。

また、現在Polletでは「捨てない大掃除」という新たな選択肢を提案し、一人でも多くの方に理想の大掃除を実現していただくため、特別な応援キャンペーンを開催しています。 手間なくすっきり片付いたお部屋で、気持ちよい新年をお迎えください。

<キャンペーン概要>

名称: Pollet感謝祭

期間: 2025年12月16日(火)~2026年1月31日(土)

■ 第一弾:今年は捨てない大掃除

~Polletで大掃除をしてクリスマスプレゼントをもらおう~

期間: 2025年12月16日(火)12:00 ~ 12月26日(金)9:59

内容: 期間内のモノチャージお申し込みで、買取金額を全員10%UPします。

■ 第二弾:もれなくもれるお年玉 

~Polletでモノを手放して2026年良いスタートを切ろう!~

期間: 2025年12月26日(金)10:00 ~ 2026年1月31日(土)23:59

内容:期間内のモノチャージお申し込みで、ハズレなしのお年玉をプレゼントします。

※キャンペーンの詳細や適用条件は、キャンペーンページをご確認ください。

https://www.pollet.me/winter-cpn-202512


<調査概要>

調査名  :大掃除と手放しに関する実態調査

調査対象者:全国のPolletユーザー431人(10代〜60代、性別の回答は任意)

調査方法 :インターネット調査

調査期間 :2025年12月6日

調査主体 :株式会社オズビジョン

※図表は、すべて本調査結果に基づきます。

Pollet(ポレット)https://www.pollet.me/

Polletは、眠っているポイントや金券、外貨、使わなくなったモノなど、様々なアイテムを簡単にキャッシュ化し、次に繋げることが可能なアプリです。合計チャージ額は27億円にのぼり、特に人気の「モノチャージ」は、使わないモノを箱に詰めて宅配業者に渡すだけでキャッシュ化できます。自宅にある箱を利用することも、無料で箱を取り寄せることも可能で、忙しい方やご年配の方、小さなお子様がいて外出が難しい方にも手軽に利用されています。

社名  :株式会社オズビジョン

URL :https://www.oz-vision.co.jp/

代表者名 :代表取締役 鈴木 良

所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前三丁目21番17号

設立    :2006年5月26日

<本件に関するお問い合わせ先>

Tel     :03-6630-7077

E-mail:pr@oz-vision.co.jp 

担当   :前田(マエダ)

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会社概要

株式会社オズビジョン

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URL
https://www.oz-vision.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 三丁目21番地17号
電話番号
-
代表者名
鈴木良
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2006年05月