Box、Gartner(R)社の2024年度「Magic Quadrant™ for Document Management」でリーダーの1社と評価

Boxのインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームがAIを活用したコンテンツ管理を実現

株式会社Box Japan

インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox, Inc. (NYSE:BOX) は、Gartner(R)社の2024年度「Magic Quadrant for Document Management(*1)」においてリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。Boxは、企業がコンテンツを管理、保護する方法に革命的変化をもたらしており、直近の1年で、AI、インテリジェントなコンテンツポータル、ノーコードアプリケーションビルダー、メタデータ抽出、インテリジェントドキュメント処理 (IDP) といった最先端テクノロジーの提供に投資してきました。これらのテクノロジーは、Boxプラットフォームが以前から提供している堅牢なセキュリティ、使いやすいインターフェース、1500以上の連携ソリューション、開発者ツールを補完するものです。

Gartnerは、15社のベンダーを評価したこのレポートで、Boxの実行能力とビジョンの完全性を基に評価しました。

Boxの最高製品責任者であるディエゴ・デュガキン(Diego Dugatkin)は、次のように述べています。

「Boxのインテリジェントコンテンツ管理ソリューションがGartner Magic Quadrant for Document Managementにおいてリーダーの1社と評価されたことを大変うれしく思います。Boxが単なるコンテンツストレージから、AIを活用した包括的なコンテンツ管理プラットフォームへと進化したことで、BoxのAI、ワークフロー自動化、コラボレーション、ECMなど幅広い機能が注目されています。Boxでは、企業の規模にかかわらず、ファイルに含まれるデータを活用して、イノベーションの推進、プロセスの自動化、重要情報の保護を推進できるセキュアなソリューションを提供しています。今回の評価によって、Boxが市場の需要をしっかり捉え、お客様がコンテンツの価値を最大限に引き出せるエンドツーエンドのコンテンツライフサイクルソリューションの提供に尽力していることが明確に示されたと思います。」

ICMの分野で最先端を走るBoxは、クラウドベースのファイル共有ツールやコラボレーションツールのシンプルさ、管理の容易さ、使いやすさに、ECMソリューションの豊富な先進機能を組み合わせることで、インテリジェントなワークフロー自動化、メタデータ抽出の強化、厳格なガバナンスとコンプライアンスを実現しています。また、ポイントソリューションの代替となる基幹業務 (LOB) 向けツールを提供しており、負荷の大きいカスタムソリューションや自社開発ソリューションを置き換えるために必要な環境を構築できます。

他にも、Boxは数々の成果を上げており、業界アナリストコミュニティでは何度もリーダーの評価を獲得しています。今年の初めには、IDC MarketScape: Worldwide Intelligence Content Services Vendor Assessment(*2)とAragon Research Globe for Enterprise Content Platforms(*3)の両方で、Boxがリーダーとして評価されています。

今回の発表の詳細については、Boxブログをご覧ください。

免責事項:

Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

GARTNERは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.

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(*1)Gartner, Magic Quadrant for Document Management, Tim Nelms, Marko Sillanpaa, Max, Goss, Chris Jackson, 2024年12月18日

(*2)IDC MarketScape: Worldwide Intelligent Content Services 2024 Vendor Assessment、2024年9月、IDC # US51467323

(*3)2024-21 The Aragon Research Globe™ for Enterprise Content Platforms、2024年

Boxについて

インテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox (NYSE: BOX)は、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約19,000社および日経225の76%の企業の業務効率化を支援しています。

Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。

株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。

https://www.boxsquare.jp/

*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州で現地時間2024年12月23日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

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会社概要

株式会社Box Japan

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング15階
電話番号
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代表者名
古市克典
上場
未上場
資本金
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設立
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