渋谷のど真ん中に「はたらく部」「HR高等学院」が登場!高校生が企画・制作した広告クリエイティブ掲載
中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」、通信制高校サポート校「HR高等学院」を運営するRePlayce(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO 山本将裕、以下RePlyce)は、プロモーションとして2025年2月9日、渋谷のデジタルサイネージで広告を放送したことをお知らせします。デジタルサイネージに搭載した広告クリエイティブは、はたらく部のメンバーと、HR高等学院の1期生として入学予定の学生たちが企画・制作したものです。
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広告クリエイティブを考えたのは、現役の中高生たち
今回、広告を企画したのは、はたらく部メンバーと、HR高等学院の1期生としてプロジェクトに参加する中高生たち。はたらく部では、オンラインで参加できる部室で、セッション・ワークショップが行われています。「社会を知る・自分を知る・やってみる」をテーマに、第一線で活躍する社会人コーチと仲間と共に社会を知りアウトプットの機会を得て、日々成長しています。HR高等学院では、入学予定の1期生と大学生インターンが毎週オンラインで集まり、「学校を創ろうプロジェクト」に取り組んでいます。入学する仲間と一緒に「自分たちの力で自由で面白い学校を創る」というプロジェクトです。
本企画は、1月に取り組んだワークショップで「広告とは何か?」を学ぶところからスタート。
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街で何気なく流れる広告の概要や、社会における役割や目的、つくり方など基本的な知識を学んだあと、早速広告クリエイティブを企画するワークに取り組みました。
「メインターゲット」「伝えたいこと、企画概要」「どんな工夫をした?」などについてまとめ、グループで考えて、発表。今回、広告に採用されたクリエイティブはこちらです。
<はたらく部>
<HR高等学院>
広告放送の当日は、集合できる一部のメンバーで渋谷に集まり、広告と一緒に写真を撮りました!
自分たちで工夫したクリエイティブが大きな画面で流れ、街行く人も見上げる風景を見て、嬉しそうな表情をしている様子が何だか誇らしげにも見えて、微笑ましかったです。
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制作した学生たちのコメント
どんな思いで広告を考えてくれたか、ぜひコメントをご覧ください。
けん(高校生1年生)
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僕は広告で今の高校、中学校で何かが違う、不満がある、そんな人にHR高等学院が選択肢の一つになってくれたら嬉しいなぁと思い制作しました。自分がHR高に入学を決めてから、まだ一ヶ月ほどしか経っていないタイミングでのプロジェクトだったため不安もありましたが、最終的にまとめることができ、広告を出す事ができてとても嬉しいです!今回の広告だけでは伝わらないまだまだたくさんの魅力がHR高にはあるので、ぜひ体験会に来てくれたら嬉しいです!
ゆう(高校1年生)
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この広告を見て、HR高等学院に行きたい!と思ってもらえるように作りましたが、「面白そう!」「ちょっと興味あるかも…」等、少しでもHR高に興味を持ってもらえる様にと思い作りました。
私も最初はHR高に行く気は無かったのですが、「学校を創ろうプロジェクト」に参加してから、ここに通いたい、この仲間達と残りの高校生活を共にしたい!と思いました。とても個性的な仲間達が集まっています。少しでも興味があったら、ぜひ参加してみてください!
作者:鈴木(中学3年生)
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私は「来年の受験生に、HR高等学院に入ってほしい」という気持ちを込めて作りました。私はまだ中学生で、分からない事が沢山ありますが、それでもめげずに楽しんでやっています。それは、チームのメンバーが自分一人では出来ないことをフォローしてくれたおかげで、協力して広告を作れたからです。
毎週オンライン上で行われている全体ミーティングと、チーム内ミーティングでアイデアを出し合うのが面白いです!HR高は楽しさで満ち溢れています!
あふ(高校1年生)
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私は広告提出ギリギリの前日、プロジェクトのメンバーが動画編集ができる人を募集していたのを見てこのプロジェクトに携わりました。自分は動画をくっつけただけですが、みんなとても頑張って考えていたので是非目を通してもらえると嬉しいです。
ひな(高校3年生)
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なぜ広告を作るのか、はたらく部は世の中に何を伝えたいのか、ターゲットや目的を明確にする事に重点を置いて話し合いを行いました。15秒という短い時間の中で伝えられる情報は限られているため、伝えたい事柄をメッセージに込めました。チームメンバーと考えた物が形になりとても嬉しいです。ありがとうございます。
いづみ(高校1年)
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私は主にキャッチコピーを考えたのですが、広告を作るとき、どんな目的でやるのか、その時間帯どこに誰がいてどんな人に見てもらいたいのかや、どのように認知してもらうのか、構成はどうするかなどを考えるのに苦労しました。でも、そこはチームの人がやってくれて感謝と適材適所を感じました。チームの人ありがとね。
ふうか(高校2年生)
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私は、はたらく部を通して、とても成長できたと思っています。はたらく部に入って、学校ではできない経験をすることができました。今回の広告作りもそのうちの一つです。
全国の高校生と一緒に学んで話し合う時間はとても充実しています。そんなはたらく部の魅力をもっとたくさんの人に伝えたい!と思いながらこの広告を作りました。新しく参加する全国の高校生と一緒に学ぶのがとても楽しみです!
智稀 (高校1年)
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この広告は、ちょっとでも学校に飽きた人や、時間を持て余している学生に認知してほしいという気持ち、放課後の2時間でいろんな「学校では教えてくれない、これから」のことを、自分たちよりも社会や業界について詳しい大人が教えてくれるコミュニティ(はたらく部)があることを、いろんな人に知ってほしい!という想いで、広告を作りました。この広告を見て、ちょっとでも気になってはたらく部に入る人が増えたらうれしいです。ありがとうございました。
ブレイド(高校2年)
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僕はこの広告制作の時に、どんな人がターゲットなのか、そしてどのようにしたら広告に目を向けてもらえるか、など広告作りにおいて重要なことを学ぶことができました。
自分はあまり役に立てていないと思っていますが、チームの人が支えてくれたお陰で、完成度の高い広告ができたと思います。
<はたらく部>
はたらく部は、放課後、中高生が社会人コーチ・同世代の仲間と「社会や自分」について考えを深め、「はたらく」について学べるキャリア探究サービスです。オンライン部室は、居住地域に関係なく全国に仲間ができます。さまざまな業界の第一線で活躍する現役の社会人が「社会人コーチ」となり、中高生の学びや進路形成に対し、継続的な伴走支援をしています。ひとりでは気づかなかった自己の強みの発見や、将来の進路について考え、新しい一歩を踏み出すための機会を提供しています。
昨年度は、経済産業省「第13回キャリア教育アワード(大企業の部)」優秀賞を受賞。「正解のない問いに意見を持つ思考力を鍛えることは、社会で活躍するために求められるものであり、かつ、企画性・教育効果・普及性に優れている」と高い評価をいただきました。
参照:公式サイト https://hatarakubu.jp
<HR高等学院>
HR高等学院は、2025年4月に開校する通信制高校サポート校です。
オンライン・オフライン両方を活用した課題解決学習を通じた、非認知能力やキャリアへの探究心を育てる教育カリキュラムを主軸に、基礎学力を育てる教科学習も組み込むことで、高校卒業資格の取得や大学進学なども視野に入れた幅広いキャリアを目指すことができる教育機関です。
社会全体で新しい教育の仕組みをつくることをスローガンに、様々な企業と連携し、多様な大人と出会う学びの場を通して、子どもたちが自らの可能性を広げ、社会での実践的な学びを深められる環境を提供いたします。
HR高等学院 公式HP https://hr-highschool.com/
株式会社RePlayce
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中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。
探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。
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