プロサッカークラブ・北海道コンサドーレ札幌と「セルソースPFC-FD保険」第1号契約を締結
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と、子会社のアイアル少額短期保険株式会社(代表取締役社長 安藤 克行、以下「アイアル少短」)、再生医療関連事業に取り組むセルソース株式会社(代表取締役社長CEO 裙本 理人、以下「セルソース」)の3社で共同開発した、ひとの保険「バイオセラピー費用(運動器)保障条項」(ペットネーム:セルソースPFC-FD※1保険)が、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ・北海道コンサドーレ札幌において導入されることが決定しました。本件は「セルソースPFC-FD保険」の第1号契約となります。
※1 患者自身の血液から、人体の組織の修復等を促進する成長因子を含有するPRP(多血小板血漿)を作製し、さらに成長因子の濃度を高め、凍結乾燥させて無細胞化の処理を施したもので、その調製方法についてセルソースが特許を取得しています。詳細につきましては、2月3日付ニュースリリースをご覧ください。
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/220203.pdf
※1 患者自身の血液から、人体の組織の修復等を促進する成長因子を含有するPRP(多血小板血漿)を作製し、さらに成長因子の濃度を高め、凍結乾燥させて無細胞化の処理を施したもので、その調製方法についてセルソースが特許を取得しています。詳細につきましては、2月3日付ニュースリリースをご覧ください。
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/220203.pdf
1.北海道コンサドーレ札幌におけるセルソースPFC-FD保険の導入について
北海道コンサドーレ札幌では、選手のコンディションを常に万全に整えるためのバックアップ体制の構築・拡充への取組みの一つとして、住友生命、アイアル少短、セルソースの3社が共同開発した「セルソースPFC-FD保険」を導入し、より一層バックアップ体制の拡充を図ります。
本件はスポーツチーム の取組みとして非常に先進的な事例であり、住友生命グループは、保険商品を通じて新しい治療の選択肢を提供することにより、北海道コンサドーレ札幌をバックアップするとともに、健康寿命延伸という社会課題解決の一助となることを目指していきます。
なお、PFC-FD療法はアスリートが抱えるスポーツ傷害等の治療にも効果が見込まれるため、アスリートのコンディション維持・選手寿命の延伸に資する商品として、アスリート団体への導入も積極的に推進していきます。
2.各社の概要
a.北海道コンサドーレ札幌の概要
会 社 名:株式会社コンサドーレ
設 立:1996年4月
本社所在地:北海道札幌市西区宮の沢2条3-4-1
代 表 者:代表取締役GM 三上 大勝
b.アイアル少短の概要
会 社 名:アイアル少額短期保険株式会社
設 立:1984年4月
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町15-18
代 表 者:代表取締役社長 安藤 克行
c.セルソースの概要
会 社 名:セルソース株式会社
設 立:2015年11月
本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-19-5
代 表 者:代表取締役社長CEO 裙本 理人
以上
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