【オンデーズ】海外100店舗達成,今後5年で海外300店舗体制へ
今月6日に海外100店舗目のショップをオープンし、今後5年で海外300店舗体制目指す
株式会社オンデーズ(OWNDAYS)(本社:東京都品川区 社長:田中修治)は、2017年11月6日にフィリピン共和国ケソンシティのゲートウェイ・モールに出店いたしました。 海外1号店目をシンガポールにオープンしてから4年間での100店舗達成となりました。今後さらに海外に於ける事業展開をスピードアップし、今後5年間で海外300店舗の出店を計画しています。
【フィリピンで海外100店舗を達成】
2017年11月6日、フィリピン共和国ケソンシティのゲートウェイ・モールにオンデーズ(OWNDAYS)海外100店舗目がオープンしました。
今後さらに事業展開をスピードアップし、海外300店舗の出店を計画しています。(国内外合計500店舗)
【2013年7月にシンガポールへ海外1号店を出店】
競争が厳しい日本のメガネ小売業界で磨き上げられた当社独自のビジネスモデルの国際的な競争力に着目し、2013年7月にシンガポールにて海外展開を開始。このシンガポール1号店の成功を受けて、有力ショッピングモールへの出店を加速。2014年以降は更に台湾、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、フィリピンなど東南アジアを中心に近隣諸国へと進出を行いました。
そして今回のフィリピン・ゲートウェイ・モールへの出店が海外100店舗目となり、海外展開を始めてから4年4か月という短期間で海外100店舗体制を達成することができました。本日現在での国別店舗数内訳は、台湾34、シンガポール24、フィリピン21、タイ11、 マレーシア3、オーストラリア2、ベトナム2、カンボジア2、オランダ1となっております。
【海外事業展開の背景】
海外市場においてこのような急速な事業展開を実現できた背景には、従来各国のメガネ販売店には存在しなかった独自の以下のビジネスモデルが全ての店舗で適応されたことがポイントになったと考えております。
①お客様が購入するメガネを決めた瞬間に支払う金額が決定するシンプルな価格体系
②店舗での豊富なレンズ在庫と加工機器の常備による20分お渡し
③SPA(製造小売業)モデルの応用による高品質でファッション性の高い商品のリーズナブルな価格提供
④他社を凌駕する徹底した安心保証制度
⑤アパレルショップで商品を選ぶようにショッピングが楽しめる展示什器と店舗内装
【今後のオンデーズ】
メガネ小売業界は世界的に医療器材販売として位置づけられることが多く、各国の様々な法規制に保護され保守的な傾向がありましたが、科学技術の進歩や規制緩和の波により大きな変革期に入ろうとしています。また、先進国各国における少子高齢化、発展途上国における人口爆発、さらにスマートフォン等電子機器の普及に伴う世界的な視力低下を背景に、潜在的なメガネのユーザー数は今後飛躍的な増加を示すものと見られています。株式会社オンデーズはこれらの世界的潮流を追い風に、さらに事業展開を加速し、今後5年間で海外の店舗数を300店舗とし、また現在117店舗の国内店舗を200店舗とすることにより、全世界合計で500店舗体制とすることを計画しています。
※OWNDAYS SM megamall
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