学術論文出版支援のエディテージ、売上高、原稿量、リピート率の3部門で英文校正会社国内第1位を獲得
2022年6月15日、東京:科学の進歩を加速させるテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ(以下カクタス)の旗艦ブランドであるエディテージ(Editage)が、日本国内の英文校正会社を対象に行った東京商工リサーチの調査により、英文校正の売上高、英文校正の原稿量、リピート率で国内第1位を獲得いたしました。
カクタスは、英語を母語としない研究者が言語の壁を乗り越え、国際的なジャーナルに論文掲載できるよう支援することを目的として、2002年、英文校正サービスを提供するブランド、エディテージを開始しました。論文出版に到るまで論文原稿を何度も改訂しなければならない著者のために、業界初となる回数無制限・修正量無条件の無料再校正サービスを開始するなど、著者の悩みに寄り添った革新的なサービス開発と手厚いサポートを強みとして、業界1位のブランドへと大きく成長してきました。 今では国内のみならず、世界の著者に向けて学術翻訳、論文投稿支援、研究プロモーションや論文著者向けのセミナーなど、学術出版に関わるあらゆるソリューションを研究者、大学、そして学術出版社に向けて提供しています。
英文校正売上高、原稿量、リピート率の3部門で第1位という快挙について、カクタス日本法人の代表取締役、湯浅誠は次のように語りました。「今回のような評価をいただけることを心待ちにしていました。世界的に英語による論文出版競争が激化する中、私たちは日本のお客様の論文投稿の困難を汲み取り、学術業界の変化に合わせて地道にサービス開発と支援の拡充をしてきました。今回の結果は、そうした日々の努力がお客様に評価された結果であると考えています。長年信頼を寄せてくださるお客様に心より御礼と感謝を申し上げます。何よりも、日本一のリピーター数を認められたことを謙虚に受け止め、今後もお客様のご期待に添えるサービスを提供してまいります。」
カクタスの共同創設者兼CEOのアビシェック・ゴエルは次のように述べました。「エディテージは創業当初から、特に日本の研究者の皆様の意見を伺い、その声を反映したサービスを展開してきました。その日本においてマーケットリーダーとして認められたことを大変嬉しく思います。今回の栄誉は、私たちが日本のお客様のニーズを理解し、日本で生み出される研究成果の出版を、英文校正業界の中で最も多く支えることができているという証明です。私たちを信頼し、支えてくれる従業員とお客様に、感謝とお祝いを申し上げます。創業20周年を迎えましたが、私たちはまだ始まったばかりです。さらなる躍進を目指して、お客様の声を丁寧に聞き、新たなソリューションをお届けできるよう努力を続けていきます。」
調査概要について
調査機関: 株式会社東京商工リサーチ
調査項目: ①英文校正の売上高 ②英文校正の原稿量 ③リピート率
調査期間: 2021年3月1日~2022年2月末日
調査対象範囲: 日本国内
エディテージについて
2002年に設立されたエディテージ(www.editage.jp)は、編集、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、これまで43万人以上の著者の研究論文の投稿と出版をサポートしてきました。エディテージは、科学の進歩を加速させるテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ(https://cactusglobal.com/jp/)のブランドのひとつです。カクタスは、エディテージ(Editage)、Cactus Life Sciences(カクタス・ライフサイエンス)、Researcher.Life(リサーチャーライフ)、Impact Science(インパクトサイエンス)、Paperpal(ペーパーパル)、Cactus Labs(カクタスラボ)というブランドのもと、革新的な製品とサービスを提供し、研究者や大学、出版社、学術団体、ライフサイエンス業界の課題を解決しています。グローバル企業として、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、東京、ムンバイにオフィスを構え、世界各国に擁する3,000名以上の専門家集団が、190以上の国におけるお客様のサポートを行っています。カクタスは職場におけるベストプラクティスのパイオニアとしても認知されており、この数年にわたり「働きがいのある会社(Great Place to Work)」に名を連ねています。
https://cactusglobal.com/jp/
https://www.editage.jp/
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