10月29日(水)イセタンメンズのタータンが変わります。
~イセタンメンズのタータンも、原点を大切に、あたらしい未来へ。~
このたび、イセタンメンズの象徴として多くのお客さまに親しまれてきたタータンチェックを一新。これまでの「ブラックウォッチ」がリニューアルして、オリジナルの「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」として生まれ変わります。あたらしい独自のアイデンティティとして、多くのお客さまとの絆がさらに深まるよう、これからはこの「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」のタータンを、全国の伊勢丹店舗の紳士に関わる領域において、ショッピングバッグや商品をはじめとした様々な場面で展開してまいります。
■「マクミラン/イセタン」に続く、「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」の刷新
多くの皆さまに愛され続けてきた、伊勢丹の象徴ともいえるタータン。2012年11月には、スコットランド・タータン協会より、長年にわたり日本におけるタータンのプロモーションに貢献したとして、タータン・アワード
「Best use of tartan in packaging(パッケージ部門)」が世界で初めて授与されました。2013年には、この受賞を機に「マクミラン/イセタン」として、全世界のタータンを一括統制するためスコットランドが公的に管理する「スコットランドタータン登記所」に正式登録。そしてイセタンメンズを象徴するタータン「ブラックウォッチ」も、同じように改めてアレンジしたオリジナルの布地を織り、2014年9月中旬にはそれが「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」として正式登録されます。デザインを担当したのは、スコットランド・タータン協会の理事であり、タータン大使として世界で活動するデザイナー、ブライアン・ウィルトン氏。おなじみの緑と青と黒の3色に、あたらしく加えられた日本の伝統色である赤(丹色:にいろ)は、一日の始まりを照らす太陽と、伊勢丹の「丹」という言葉が意味する「まごころ」を表わしています。
●ブランディングアイコンとして展開するタータン
「ブラックウォッチ」とは、タータンの故郷であるスコットランドの軍隊が着ていたタータンのことで、黒っぽい色と警備の見張り(ウォッチ)から、そう呼ばれるようになったといわれています。1968年(昭和43年)の「男の新館」オープン時に導入された「ブラックウォッチ」。それから46周年を迎える今年。「革新こそ伝統」という思いを込め、イセタンメンズの象徴であるタータンが生まれ変わります。10月29日(水)~11月4日(火)には、新宿本店本館1階ザ・ステージをはじめ各階で、「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」の誕生と、伊勢丹の象徴であるタータン「マクミラン/イセタン」の一周年の記念イベントを開催。あたらしい「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」をアイコンとした商品を多数ご用意いたします。
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