Line 6 ギタープロセッサー『Helix™』 リアルなサウンドとフィーリングを提供する、新世代のプロスペック・ギタープロセッサー
− 高い柔軟性と拡張性により、ギターシステム全体の中枢として機能。11月25日発売 −
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100%子会社であるLine 6,Inc.(注、以下、Line 6社)が開発したギタープロセッサー『Helix(ヒリックス)』を11月25日より発売します。
▼製品情報ページ
http://jp.line6.com/helix/?nrd=600151
■品名:Line 6 ギタープロセッサー
■品番:Helix
■価格:オープンプライス
■発売日:11月25日
<製品の概要>
『Helix』は、音の質感まで再現したリアルなサウンドを提供するだけでなく、ギターシステム全体の包括的なコントロールを可能にする、プロスペックに対応したギタープロセッサーのフラッグシップモデルです。強力なデュアルDSPパワーを駆使した「HXモデリングエンジン」を搭載し、さまざまなアンプやキャビネット、マイク、エフェクトのサウンドを忠実に再現しています。さらに、直感的な操作によって簡単にコントロールできることに加え、高い拡張性によりギターシステム全体を統合することが可能です。スタジオ内とステージ上のどちらのシーンにおいてもプレイヤーの要求に応える高いサウンドクオリティと機能性を実現しています。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.新たなモデリングエンジンによるリアルなサウンド
強力なデュアルDSPパワーを駆使した新開発の「HXモデリングエンジン」を搭載。これにより、細かく計測したアンプ回路の各出力段を忠実に再現でき、本物のアンプやスピーカーキャビネットと同じような挙動の再現を実現しています。チューブアンプの音の特徴だけでなく、ダイナミックなフィーリングまでも体感できます。
また、カスタムのキャビネット・インパルスレスポンスもロードして使用できるため、より好みに合ったセットアップ環境を作ることが可能です。
2.直感的に操作できるわかりやすいインタ―フェース
6.2インチの大型LCDディスプレイとタッチセンシティブ・フットスイッチを採用し、高い操作性を実現しました。フットスイッチのカラーLEDリングとカスタマイズ可能なスクリブル・ストリップによって、各フットスイッチの割り当てが一目でわかるインターフェースとなっています。またペダル・エディットモードでは、編集したいブロックを選択するだけで、そのパラメーターがフットスイッチに反映され、エクスプレッションペダルでの調整が可能となります。
さらに、各プリセットに4つのステレオパスが備わっており、複雑なルーティングにも対応。簡単な操作で、求めるサウンドを作り出すことが可能です。
3.ギターシステム全体をコントロール可能
<主な仕様>
・デュアルDSPパワーによるHXモデリングエンジン
・4系統のディスクリート・ステレオシグナルパス
・45種類のアンプ、30種類のキャビネット、16種類のマイク、70種類のエフェクト
・サードパーティー製1024/2048キャビネット・インパルスレスポンスのインポート
・12基のタッチセンシティブ・フットスイッチ
・カスタマイズ可能なスクリブル・ストリップ
・ハンズフリーのペダルエディット・モードでエフェクトのパラメーターを調整可能
・最大3台のエクスプレッションペダル、CV/Expressionアウト、外部スイッチング・アウト、MIDIコントロール
・10インプット、12アウトプット(4×FXループ含む)
・8イン/8アウトUSBオーディオインターフェース
・AES/EBU、S/PDIF、VDIインターフェース
・驚異的な深みと超ローノイズを実現する、業界最高水準の123dBダイナミックレンジのギターインプット
・ツアーグレード仕様
<注>
Line 6,Inc.
ギター周辺機器、PA機器、ワイヤレスマイクなどの開発・製造・販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。1996年設立。本社:米国カリフォルニア州カラバサス。
【本件に関する一般の方のお問い合わせ先】
Line 6 インフォメーションセンター
TEL 0570-062-808
(ナビダイヤル、全国どこからでも市内通話料金)
ウェブサイト http://jp.line6.com/support/
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