寺田倉庫、天王洲に「TERRADA Art Complex」をオープン
〜ギャラリーを誘致し、アートやカルチャーを発信〜
寺田倉庫(本社:東京都品川区、代表取締役 中野 善壽)は、アート事業の一環として2016年9月10日、東京・天王洲に「TERRADA Art Complex」をオープンいたします。これに伴い、ギャラリースペースには児玉画廊、URANO、山本現代、ユカ・ツルノ・ギャラリーの入居が決定いたしました。
寺田倉庫は従来の倉庫業の枠組みを超え、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存保管技術の追求、空間活用のノウハウを活かした文化発信を行っています。
この度オープンする「TERRADA Art Complex」には、大型作品にも対応できる天井高5メートルのギャラリースペースに加え、2016年4月1日に設立した美術品輸送会社「Helutrans-Terrada株式会社」の事務所、アーティストのためのアトリエスペース「T-Art KȎBȎ」が入居しており、今後も天王洲を芸術文化の発信地とすべく、アート事業に関連したコンテンツを集積させてまいります。
【ギャラリーからの合同ステートメント】
2016年9月10日(土)、児玉画廊、URANO、山本現代、ユカ・ツルノ・ギャラリーが、天王洲に新しくオープンする「TERRADA Art Complex」ギャラリースペースに入居します。
同スペースは、空港や新幹線からのアクセスも良い品川駅と天王洲アイル駅間に位置し、アート関係会社やアーティストアトリエ等も同居しています。ギャラリースペースには、先駆的な現代美術のギャラリーが一同に会し、展覧会会期も合わせて開催されていく予定です。オープニングとなる9月10日には4つの展覧会が開催されます。児玉画廊では、展覧会シリーズ ”ignore your perspective” の第35弾として「外見の違うハードコア」と題し、貴志真生也さん、関口正浩さん、和田真由子さんの3名が紹介されます。URANOでは、淺井裕介さんの個展が開催され、これまでの山や森といった地上のイメージの増殖だけでなく、地中の水(水脈)や湧き出る泉のイメージも加わり、根源的な生命の豊かさや繋がりを表現します。山本現代では、ナイル・ケティングさん、小林耕平さん、今津景さん、宇治野宗輝さん等が参加するグループ展「Welcome to the A W E S O M E M A N S I O N」が開催されます。ユカ・ツルノ・ギャラリーでは、NYを拠点とするペインター、ホセ・パルラさんの国内2度目となる個展「Small Golden Suns」が開催されます。この機会に是非ご高覧ください。*「ARATANIURANO」は移転に伴い名称を「URANO」に変更。
【入居ギャラリーについて】
■児玉画廊
1999年大阪市中央区での開廊以来、若いアーティストの才能をいち早く見出し、紹介するという一貫したスタイルをとる。2004年に東京神楽坂に東京店を開設。2008年には大阪店を京都へ、また東京店を港区白金へ移転。国内最大規模の展示スペースを誇った京都店では、現代アートの実験的な発表の場として圧倒的な展覧会を断続的に開催。 2016年に京都店を東京・天王洲に移転。国内外への一層の発信強化を図るため、これまでベースとして来た関西を離れ東京2店舗体制に。白金、天王洲両スペースで、コントラストをもって、様々なメディアの作品を紹介する。
代 表 者:児玉 公義
設 立:1999 年9月
U R L:http://www.kodamagallery.com/
■URANO
現代美術ギャラリー。ディレクターの浦野むつみはSCAI THE BATHHOUSEに約10年間勤務後に独立、2007年にギャラリー「ARATANIURANO」を開廊。2012年に港区白金に移転以降はソロでディレクションを務める。2016年9月には東京・天王洲に移転。移転に伴い名称を「URANO」に変更した。同時代性を色濃く反映し、次世代を牽引するような国内外のアーティストに着目。展覧会やプロジェクトなどを企画する他、トークイベント、ライブなどの開催や、展覧会カタログ、アーティストブックの出版も行っていく予定。2017年にイタリアで開催される第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館出品作家に、ギャラリー作家の岩崎貴宏が選出された。
代 表 者:浦野 むつみ
設 立:2007年7月
U R L:http://www.urano.tokyo/(※WEBサイトは9月10日に開設)
■山本現代 YAMAMOTO GENDAI
2004年4月、文豪の花街・神楽坂のワイルドな工場街にオープン。2008年1月から港区・白金で8年間の展開を経て、2016年9月に東京・天王洲に移転。現代美術ギャラリー。 存/故、生年、メディアやテクニックを問わず、既存のジャンルを超え、コンセプトを重視した国内外の作品及びアーティストを紹介。
代 表 者:山本 裕子
設 立:2004年4月
U R L:http://www.yamamotogendai.org/
■ユカ・ツルノ・ギャラリー
プライマリー・マーケットで活動するコンテンポラリーアート・ギャラリー。2009年文京区にギャラリーを開廊後、2013年より江東区東雲のアートセンターTOLOTでの活動を経て、2016年9月に東京・天王洲に移転。絵画、彫刻、映像、写真などジャンルを問わずコンセプト、コンテクスト、クオリティーを重視し、独自の表現に挑戦し続けるアーティストを紹介。若手中心の国内作家に加え、ホセ・パルラやカンディダ・ヘーファーなど海外の注目作家の展覧会も開催。写真集やカタログなどの出版にも力を入れている。
代 表 者:鶴野 ゆか
設 立:2009年9月
U R L:http://yukatsuruno.com/
【TERRADA Art Complex所在地】
〒140-0002東京都品川区東品川1-33-10
※ギャラリースペースは3F
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
事業内容:保存保管業、保存保管関連事業
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L : http://www.terrada.co.jp/ja/
この度オープンする「TERRADA Art Complex」には、大型作品にも対応できる天井高5メートルのギャラリースペースに加え、2016年4月1日に設立した美術品輸送会社「Helutrans-Terrada株式会社」の事務所、アーティストのためのアトリエスペース「T-Art KȎBȎ」が入居しており、今後も天王洲を芸術文化の発信地とすべく、アート事業に関連したコンテンツを集積させてまいります。
【ギャラリーからの合同ステートメント】
2016年9月10日(土)、児玉画廊、URANO、山本現代、ユカ・ツルノ・ギャラリーが、天王洲に新しくオープンする「TERRADA Art Complex」ギャラリースペースに入居します。
同スペースは、空港や新幹線からのアクセスも良い品川駅と天王洲アイル駅間に位置し、アート関係会社やアーティストアトリエ等も同居しています。ギャラリースペースには、先駆的な現代美術のギャラリーが一同に会し、展覧会会期も合わせて開催されていく予定です。オープニングとなる9月10日には4つの展覧会が開催されます。児玉画廊では、展覧会シリーズ ”ignore your perspective” の第35弾として「外見の違うハードコア」と題し、貴志真生也さん、関口正浩さん、和田真由子さんの3名が紹介されます。URANOでは、淺井裕介さんの個展が開催され、これまでの山や森といった地上のイメージの増殖だけでなく、地中の水(水脈)や湧き出る泉のイメージも加わり、根源的な生命の豊かさや繋がりを表現します。山本現代では、ナイル・ケティングさん、小林耕平さん、今津景さん、宇治野宗輝さん等が参加するグループ展「Welcome to the A W E S O M E M A N S I O N」が開催されます。ユカ・ツルノ・ギャラリーでは、NYを拠点とするペインター、ホセ・パルラさんの国内2度目となる個展「Small Golden Suns」が開催されます。この機会に是非ご高覧ください。*「ARATANIURANO」は移転に伴い名称を「URANO」に変更。
【入居ギャラリーについて】
■児玉画廊
1999年大阪市中央区での開廊以来、若いアーティストの才能をいち早く見出し、紹介するという一貫したスタイルをとる。2004年に東京神楽坂に東京店を開設。2008年には大阪店を京都へ、また東京店を港区白金へ移転。国内最大規模の展示スペースを誇った京都店では、現代アートの実験的な発表の場として圧倒的な展覧会を断続的に開催。 2016年に京都店を東京・天王洲に移転。国内外への一層の発信強化を図るため、これまでベースとして来た関西を離れ東京2店舗体制に。白金、天王洲両スペースで、コントラストをもって、様々なメディアの作品を紹介する。
代 表 者:児玉 公義
設 立:1999 年9月
U R L:http://www.kodamagallery.com/
■URANO
現代美術ギャラリー。ディレクターの浦野むつみはSCAI THE BATHHOUSEに約10年間勤務後に独立、2007年にギャラリー「ARATANIURANO」を開廊。2012年に港区白金に移転以降はソロでディレクションを務める。2016年9月には東京・天王洲に移転。移転に伴い名称を「URANO」に変更した。同時代性を色濃く反映し、次世代を牽引するような国内外のアーティストに着目。展覧会やプロジェクトなどを企画する他、トークイベント、ライブなどの開催や、展覧会カタログ、アーティストブックの出版も行っていく予定。2017年にイタリアで開催される第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館出品作家に、ギャラリー作家の岩崎貴宏が選出された。
代 表 者:浦野 むつみ
設 立:2007年7月
U R L:http://www.urano.tokyo/(※WEBサイトは9月10日に開設)
■山本現代 YAMAMOTO GENDAI
2004年4月、文豪の花街・神楽坂のワイルドな工場街にオープン。2008年1月から港区・白金で8年間の展開を経て、2016年9月に東京・天王洲に移転。現代美術ギャラリー。 存/故、生年、メディアやテクニックを問わず、既存のジャンルを超え、コンセプトを重視した国内外の作品及びアーティストを紹介。
代 表 者:山本 裕子
設 立:2004年4月
U R L:http://www.yamamotogendai.org/
■ユカ・ツルノ・ギャラリー
プライマリー・マーケットで活動するコンテンポラリーアート・ギャラリー。2009年文京区にギャラリーを開廊後、2013年より江東区東雲のアートセンターTOLOTでの活動を経て、2016年9月に東京・天王洲に移転。絵画、彫刻、映像、写真などジャンルを問わずコンセプト、コンテクスト、クオリティーを重視し、独自の表現に挑戦し続けるアーティストを紹介。若手中心の国内作家に加え、ホセ・パルラやカンディダ・ヘーファーなど海外の注目作家の展覧会も開催。写真集やカタログなどの出版にも力を入れている。
代 表 者:鶴野 ゆか
設 立:2009年9月
U R L:http://yukatsuruno.com/
【TERRADA Art Complex所在地】
〒140-0002東京都品川区東品川1-33-10
※ギャラリースペースは3F
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
事業内容:保存保管業、保存保管関連事業
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L : http://www.terrada.co.jp/ja/
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