7月7日「そうめんの日」 おいしい食べ方を調査
氷や水はNG!保冷性に優れるボウルが美味しさの秘訣
株式会社アメイズプラス(本社:名古屋市 代表:山田忠和)は、本日7月7日「そうめんの日」に、そうめんの美味しい食べ方について調査を行いました。
■氷や水はNG!けど、“冷たいそうめん”が食べたい!
夏の家庭料理の代表である「そうめん」を食べる時、氷や水を入れる行為は望ましくないのはご存知でしょうか。麺を氷や水に付けておくと、小麦粉が水分を吸収して麺が伸びてしまったり、つゆが薄まってしまうからです。しかし、それでも現状は日本人の約7割がそうめんに氷や水を入れて食べていました。
どうして私たちは、氷や水を入れてしまうのでしょうか。
「麺が伸びる」「つゆが薄まる」こと以上に、私たちはそうめんを食べる時に「冷たさ」を求めているからです。つまり、氷や水を入れることで、真夏の暑さの中でも冷たさが持続し、より美味しいそうめんを味わうことができると感じているからでした。
■器を冷やすことで「そうめんを美味しく」
氷や水無しでも冷たさを持続することは可能です。例えば、冷蔵庫に10分ほど器を冷やせば、15分~20分間ほど冷たさをキープすることができます。
しかし、保冷性に優れている屋根瓦で作られた「瓦のボウル」であれば通常よりも2倍長く冷たさをキープできるので、保冷性が高い器を使用することで、より美味しいそうめんを食べることができます。
■そうめん職人も推奨、瓦のボウル
昭和49年(1974年)に創業した間杉手延製麺所は、愛知県安城市和泉(いずみ)地区の伝統的な手延べ製法を大切に守り、美味しい麺作りに毎日奮闘しています。
そんな古き良き伝統を守り続ける間杉さんに瓦のボウルを使っていただき、以下のコメントを頂戴しました。
『器の効果で時間が経過しても芯までヒンヤリした麺のままで、麺と麺はくっつきにくくほぐれます。氷や水は要らないので、つゆが薄まることもありません。
口に入れた瞬間ヒヤっとするくらいの冷たさを感じ、和泉手延長そうめんの特徴でもあるモチモチっとした強い弾力のあるコシと、ツルツルの喉越しで本来の美味しさを充分に味わうことができる』
現在「瓦のボウル」はクラウドファンディングMakuakeで先行予約販売中です。今年の夏は、ひんやり冷たい器で美味しいそうめんを食べてみませんか。
・瓦のボウル リンク先
https://www.makuake.com/project/amaze_pr04/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アメイズプラス 広報担当:志村
電話:03-5475-6501
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