第4期「MURCアクセラレータ LEAP OVER」16のスタートアップがBoot Campに参加し、第4期生6社を決定
~三菱電機・三谷産業・自治体によるオープンイノベーション~ POST-COVID-19に求められる価値の提供をテーマに持続可能な地域社会の実現を目指す4ヵ月のプログラム
本プログラムの概要、採択企業などの詳細情報は、「MURCアクセラレータ LEAP OVER」のホームページ
(https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html)をご覧ください。
◆ MURCアクセラレータLEAP OVER第4期 採択企業一覧
No. | 社名 | 所在地 | 代表者名 | 企業HP |
1 | 株式会社Acompany | 愛知県名古屋市 | 高橋 亮祐 | https://acompany.tech/ |
2 | 株式会社Dynave | 東京都港区 | 杉守 一樹 | https://scheeme.com |
3 | 株式会社TransRecog | 東京都港区 | 小林 敬明 | https://www.transrecog.com |
4 | 株式会社MORY | 東京都品川区 | 太田 邦博 | https://mory.live |
5 | レーダーラボ株式会社 | 東京都中央区 | 禹 ナリ | https://www.radar-lab.com/ |
6 | 株式会社Laura | 東京都豊島区 | 中村 将也 | https://laura-inc.jp |
≪参考資料≫
- プログラムが目指すゴール
日本の人口は減少傾向にあります。出生数の減少や高齢者の激増、労働人口の減少といった人口構造の変化が社会構造にも大きな影響を及ぼしています。既存の社会システムに摩擦が生じ、(特に地方・地域の)あらゆる産業、コミュニティが新たなシステムへの転換を求められています。我々はこれを社会構造変革のチャンスと捉え、IoT、AI、Robotics等の「テクノロジー」を活用し、 「一次産業をはじめとする地域産業」、「地域社会インフラ」「地域コミュニティ」の新たなあり方を提示し、社会構造を変革したいと考えています。その一環として、圧倒的な技術力や着想、スピード感をもって社会変革に挑むスタートアップを応援してきました。スタートアップ、大企業、自治体等が繋がり、共に社会変革を起こす姿を目指します。
- 募集テーマ
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「Ⅰ.ライフ」「Ⅱ.ワーク」「Ⅲ.コミュニティ」の3つのグループでスタートアップを募集しています。
- プログラムの実施内容
(2) PoCを通じて、スタートアップが、パートナー企業との事業提携の可能性を模索できるようにします。PoCの実施に当たっては、パートナー企業・協力自治体に業界知識、開発資金の一部や実証フィールド等を補完いただきます。
(3) スタートアップが資金調達の機会を掴み取れるよう、投資家情報・資本政策情報を提供します。加えて、VCメンターであるシード投資家によりアドバイスを行います。
- 開催主体
主催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
パートナー:三菱電機株式会社、三谷産業株式会社
協力VC:アーキタイプ株式会社、ANRI、インキュベイトファンド株式会社、Gazelle Capital、一般財団法人KIBOW、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、Full Commit Partners、三菱UFJキャピタル株式会社
協力自治体:越前市、北九州市、久留米市、気仙沼市、西条市、裾野市、仙台市、滝沢市、新潟県、八幡平市、福岡県、矢巾町
運営協力:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社、Japan Digital Design株式会社
スペースパートナー:東急不動産株式会社
※ 最新の情報はホームページをご覧ください。
URL https://www.digitalsociety.murc.jp/leapover/vcmsFolder_387/vcms_387.html
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