小学校の放課後をワクワクと学びあふれる豊かな時間に! 【ソニーグループ×放課後NPOアフタースクール】 子どもの「教育格差」縮小に向けた取り組み「感動体験プログラム」の展開を強化
2021年度 実施団体募集のお知らせ(関東・関西の25団体)
アフタースクール)は、協働で実施する「感動体験プログラム」を2021年度もさらに強化して展開します。今年は関東・関西エリアの放課後児童クラブや放課後子ども教室など、25団体を対象に、計8種類のワークショップを開催します。
「感動体験プログラム」は、ソニーが教育格差縮小に向けて2018年より展開している小学生向けプログラムです。その一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している放課後NPOアフタースクールとパートナーシップを組み、小学校の放課後に多様なワークショップをお届けし、年々プログラム内容や展開エリアを拡充しています。2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン形式などの新たな試みを行い、全国37箇所、1,112名以上の子どもたちにワークショップをお届けしました (「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」を活用した特別プログラム『KOOV®でロボット動画づくりにチャレンジしよう!』含む) 。 今年もソニーグループの持つ技術やコンテンツと、放課後NPOアフタースクールの教育現場におけるノウハウを活かし、より多くの子どもたちに感動体験を届け、好奇心や創造性の向上を目指します。
「感動体験プログラム」詳細はこちら URL:https://npoafterschool.org/kando/
「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」詳細はこちら
URL:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/community/covid19_fund/
【プログラム内容】
ソニーグループの技術やコンテンツを活かし、STEAM*分野の8つのプログラムを展開。
昨年に引き続き、オンライン形式のワークショップ(「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」、「プログラミングブロック「MESH™」で発明家になろう、「歌おう!おどろう!みんなでミュージカル」)も実施予定。
ワークショップの詳細はこちら URL: https://npoafterschool.org/kando/#s_lineup
*Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の略。
【実施概要】
プログラム名:感動体験プログラム
運営:ソニーグループ株式会社、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
実施方法:関東・関西エリアの放課後運営団体に向けて公募を行い、実施する25団体を決定。
※新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、実施時期や形態については各団体と調整の予定
【募集要項】
応募期間:①第一次(7月〜実施) 2021年4月15日(木)~5月31日(月)
②第二次(10月〜実施) 2021年6月1日(火)〜8月31日(火)
募集対象:学童保育・放課後活動など、小学校および小学生を対象とした活動をしている団体
※2021年度は、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)・関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)のエリア限定
費用:無料
応募方法:「感動体験プログラム2021応募用紙」をFAXまたはメールで送付
もしくは公式ウェブサイト https://npoafterschool.org/kandoの応募フォームより受付
※ご参考:2020年度7-3月実施 参加者アンケート結果
放課後NPOアフタースクールが「放課後拠点の充実+企業連携」で目指すソーシャルイノベーション
「放課後をゴールデンタイムに!」をスローガンに小学校の放課後改革に挑戦し、安全・安心な場と本物・多様な体験が両立するアフタースクールを展開している放課後NPOアフタースクールは、放課後拠点の運営・サポートに加え、企業や行政等と連携して子育て・教育プロジェクトを推進する専門チームを設置。社会的に大きな影響力を持つ多様な組織団体と共に、社会全体で子どもたちを守り育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けたチャレンジを続けていきます。
「教育」と「新しい社会」をデザインする放課後NPOアフタースクールのソーシャルデザインチーム
詳細はこちら URL:https://npoafterschool.org/social-design/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像