Nintendo Switch™用ソフト「ふしぎ駄菓子屋銭天堂　ふしぎ駄菓子ばなし50選」のディレクション・シナリオ・グラフィック・プログラムをテンダゲームスが担当しました

株式会社テンダ

2023年11月9日 10時00分

株式会社テンダ（本社／東京都渋谷区、代表取締役会長CEO／小林謙、以下「テンダ」）のグループ会社である株式会社テンダゲームス（本社／東京都豊島区、代表取締役／中村繁貴、以下「テンダゲームス」）は、2023年11月9日に株式会社ディースリー・パブリッシャー（本社／東京都千代田区、代表取締役社長／今西智明）から発売されたNintendo Switch™ 用ソフト「ふしぎ駄菓子屋銭天堂　ふしぎ駄菓子ばなし50選」において、ディレクション・シナリオ・グラフィック・プログラムを担当しました。
テンダゲームスは、本作のようにシナリオやストーリーを体験に組み込んだゲーム開発に実績があり、アニメなどの原作の雰囲気を活かしたグラフィック表現や、ディレクションも得意としております。ぜひお買い求めください。

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂　ふしぎ駄菓子ばなし50選」とは

ゲームオリジナルとして制作された50話を文章と絵と音で、楽しく、ふしぎに遊べる作品です。

作品の途中で「選択肢」や、「謎解き」、「ミニゲーム」が発生することも。

それぞれのお話が「幸福エンド」「不幸エンド」どちらになるのか？は、あなたが決めた「運命の選択」しだい。

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」完全新作50話を、是非、お楽しみください。

ゲーム公式Webサイト：https://www.d3p.co.jp/zenitendo/

【「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」とは】

幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」。

店主の紅子（べにこ）がすすめる駄菓子は、どれもその人の悩みにぴったりのもの。

でも、食べ方や使い方を間違えると…。幸福を呼ぶか、不幸をまねくかはその人次第！

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」シリーズ（廣嶋玲子・作　jyajya・絵　偕成社刊）は、累計発行部数435万部を突破し、未就学児から、小学高学年まで幅ひろい層に支持される児童書で、現在、Eテレでテレビアニメーションとしても放送中の人気コンテンツです。（毎週金曜日夕方6時40分よりEテレにて絶賛放送中）

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂　ふしぎ駄菓子ばなし50選」の開発担当から、本作のイチ押しポイントをご紹介します！

≪ディレクション担当吉田桂一≫

本作は、プレイヤー自身がふしぎな駄菓子屋「銭天堂」に訪れるような体験ができるゲームです。ゲームオリジナルの楽しい駄菓子がたくさん登場するので、ぜひお気に入りを探してみてください。紅子さんに悩みを打ち明けるような気持ちになって、遊んでもらえると嬉しいです。

・イチオシのゲームオリジナル駄菓子：「口約束メモ帳」

≪シナリオ担当元木伸泰≫

今作で登場する50個の駄菓子の中には、ゲームオリジナルの駄菓子以外にも原作で人気の高かった駄菓子にまつわるお話も登場します。「虹色水あめ」や「型ぬき人魚グミ」など、原作の物語とは違う味わいのオリジナルストーリーを是非お楽しみください。

・イチオシのゲームオリジナル駄菓子：「なんかヨウカイ」

≪グラフィック担当渋川美香子≫

銭天堂に登場する駄菓子たちは不思議なものばかりですが、本当にどこかで売られているかも……というリアルさも感じてほしくて、実際に販売されていてもおかしくないように駄菓子をデザインしました。また、ゲームオリジナル駄菓子だけでなく、原作の駄菓子も登場するため、一緒に並んだ時にオリジナル駄菓子と原作駄菓子の雰囲気がかけ離れてしまわないように気を付けております。原作ファンの方にも楽しんでいただければ幸いです。

・イチオシのゲームオリジナル駄菓子：「ミステリーティラミス」

≪プログラム担当浮津優輔≫

本作は小さなお子さんでも楽しめるように、ゲーム内のテキストの漢字に「ルビ」を振っています。「今日」や「河童」などの熟字訓には「グループルビ」で表示するようにして、その他の文字は「モノルビ」で表示するように工夫しています。お話しは縦書きの文章で表示しているので、本を読むようにストーリーを楽しんでほしいです。

・イチオシのゲームオリジナル駄菓子：「プレミあめ」