年末に家族で大掃除をする世帯は約半数20~30代では日常コツコツ掃除派も約半数
~時短家事の定番アイロボット「ブラーバ」と花王の「クイックルワイパーシート」がタッグ~
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、年末の恒例行事である大掃除の季節を前に、全国の20~50代の既婚有職男女800名を対象に、「年末の大掃除に関する意識調査」を実施しました。調査概要は以下のとおりです。
【主な調査結果トピックス】
◆年末の大掃除を家族でする世帯は約半数
◆年末に大掃除をしない世帯の理由の約半数が、日常定期的に掃除をしているため
◆日常の床拭き頻度、約4割が週に1回以上。一方で年1回以下も約3割であることが判明
◆自宅内で最も拭き掃除が必要と感じる箇所はLDK
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳~59歳の既婚有職男女
ロボット掃除機を所有していない400名とロボット掃除機を使用している400名に調査。(床拭きロボットを含む)
サンプル数:800
調査期間:2019年11月16日~18日
調査方法:インターネットリサーチ
*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『アイロボットジャパン調べ』と明記下さい。
<調査結果概要>
年末の恒例行事とも言える「大掃除」ですが、そのルーツは平安時代から行われていた「煤払い(すすはらい)」から始まったとされています。そんな、日本人にとって伝統的な行事の一つでもある「大掃除」ですが、近年、共働き世帯も増えたことから、少しずつ変化していることが今回の調査から推測されます。
はじめに、年末の大掃除について聞いたところ、約半数の50.3%が『家族で大掃除をする』と回答しました。また、『家族では行わないが自身で行う』と回答した人も約3割の28.7%いることから、約8割の家庭で年末の大掃除をしていることが分かりました。
一方で、年末の大掃除をしないと回答した人に理由を伺ったところ、そのうちの半数にあたる48.8%が『年末は忙しいので別の時期に掃除をする』と回答し、残りの半数にあたる42.9%が『日常定期的に掃除をしておいるので大掃除はしない』と回答し、特に、20~30代に多いことが判明しました。
続いて、床拭きの頻度と最も床拭きが必要と思われる箇所について聞いたところ、約4割が週に1回以上の床拭きをしていると回答しました。一方で、大掃除の時や年に1回程度(15.3%)、まったくしない(15.5%)との回答が約3割であることから、床拭きの頻度については偏りがあることが伺えます。さらに、自宅内で最も拭き掃除が必要と思われる箇所では、『1位:リビング・ダイニング(38.3%)、2位:キッチン(35.9%)、3位:トイレ(10.2%)』という結果から、日常家族がくつろぐスペースであり、皮脂汚れも目立つリビング・ダイニングや、油汚れなどがこびりつきやすいキッチンを回答していることが分かりました。
【参考】
<花王 包装技術研究所の澤井氏による大掃除についてのコメント>
床のおそうじによって除去できるのはホコリや髪の毛だけではありません。花王が2014年に実施した調査の結果では、ホコリ1g中には、約10万個の菌・約6万個のカビが存在しています。家の場所別にみると、「ホコリ1gあたりに存在する菌・カビ数は、高い場所(棚上・照明カサ)より低い場所(床)のほうが多い」「床の上にあるホコリの菌数はトイレよりもリビングのほうが多い」ということがわかりました。リビングは人がいる時間が長いのでホコリが発生・蓄積しやすいこと、食べこぼしなどが存在する可能性が高いことなどが要因と推察されます。
年末年始は、学校・仕事も休みとなり家族がリビング・ダイニングでくつろぐ機会も増えるときです。年末大掃除では、床の拭き掃除を組み込んで、ホコリによるザラザラや食べこぼしや油汚れのベタベタをしっかり取り除き、家の中を衛生的な環境に保つことが大切です。掃除するときは、ホコリは容易に舞い上がる性質があるため舞い上げず掃除できる方法で、食べこぼしや油汚れをしっかり除去して消臭することもおすすめです。家を清潔な空間に整えて、気持ちよく新年を迎えましょう。
花王株式会社 包装技術研究所 グループリーダー
入社より、産業界のケミカル製品からホームケア商品まで幅広い分野の機能性素材開発に取り組む。現在は花王の掃除用シート全般の素材・処方の研究を担当。掃除に携わるすべての人にとって使いやすい商品になるよう掃除用シートを日々進化させている。
Q1:年末に家族で大掃除をしますか。下記よりあてはまる回答をお選びください。
アイロボットの「ブラーバ390j」は花王の「クイックルワイパー立体吸着ウエットシート」など使い捨てシートも使用可能です
「ブラーバ」シリーズは、ホコリや髪の毛はもちろん、掃除機では取りきれなかった皮脂汚れや、食べこぼしのあとまで残さずキレイに。面倒な拭き掃除をあなたに替わって行う床拭きロボットです。
花王の「クイックルワイパー」の使い捨てシートも使えるため、簡単にお掃除できます。
■クイックルワイパー 立体吸着ウエットシートSTRONG
ガンコな汚れも軽い力でふきとれる!
足の感触でわかるほど、劇的サッパリ。
※クイックルワイパーのシートをご使用の際は
ウェットクリーニングパッドを使用しないでください。
■床拭きロボット「ブラーバ390j」
*1:実際の住環境を想定し、床の25%に家具やラグを設置した場合。フローリング上での試験結果(当社調べ)
*2:実際の住環境を想定し、床の25%に家具やラグを設置した場合。フローリング上での試験結果(当社調べ) ドライモード、NorthStarキューブ1個使用時におけるフローリング上での試験結果(当社調べ)
製品URL:https://www.irobot-jp.com/braava/
●アイロボット・コーポレイションについて
アイロボットは世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba® Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で2,500万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。
*iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェットは、アイロボット社の商標または登録商標です。
*クイックルは花王の商標です。
◆年末の大掃除を家族でする世帯は約半数
◆年末に大掃除をしない世帯の理由の約半数が、日常定期的に掃除をしているため
◆日常の床拭き頻度、約4割が週に1回以上。一方で年1回以下も約3割であることが判明
◆自宅内で最も拭き掃除が必要と感じる箇所はLDK
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳~59歳の既婚有職男女
ロボット掃除機を所有していない400名とロボット掃除機を使用している400名に調査。(床拭きロボットを含む)
サンプル数:800
調査期間:2019年11月16日~18日
調査方法:インターネットリサーチ
*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『アイロボットジャパン調べ』と明記下さい。
<調査結果概要>
年末の恒例行事とも言える「大掃除」ですが、そのルーツは平安時代から行われていた「煤払い(すすはらい)」から始まったとされています。そんな、日本人にとって伝統的な行事の一つでもある「大掃除」ですが、近年、共働き世帯も増えたことから、少しずつ変化していることが今回の調査から推測されます。
はじめに、年末の大掃除について聞いたところ、約半数の50.3%が『家族で大掃除をする』と回答しました。また、『家族では行わないが自身で行う』と回答した人も約3割の28.7%いることから、約8割の家庭で年末の大掃除をしていることが分かりました。
一方で、年末の大掃除をしないと回答した人に理由を伺ったところ、そのうちの半数にあたる48.8%が『年末は忙しいので別の時期に掃除をする』と回答し、残りの半数にあたる42.9%が『日常定期的に掃除をしておいるので大掃除はしない』と回答し、特に、20~30代に多いことが判明しました。
続いて、床拭きの頻度と最も床拭きが必要と思われる箇所について聞いたところ、約4割が週に1回以上の床拭きをしていると回答しました。一方で、大掃除の時や年に1回程度(15.3%)、まったくしない(15.5%)との回答が約3割であることから、床拭きの頻度については偏りがあることが伺えます。さらに、自宅内で最も拭き掃除が必要と思われる箇所では、『1位:リビング・ダイニング(38.3%)、2位:キッチン(35.9%)、3位:トイレ(10.2%)』という結果から、日常家族がくつろぐスペースであり、皮脂汚れも目立つリビング・ダイニングや、油汚れなどがこびりつきやすいキッチンを回答していることが分かりました。
【参考】
<花王 包装技術研究所の澤井氏による大掃除についてのコメント>
床のおそうじによって除去できるのはホコリや髪の毛だけではありません。花王が2014年に実施した調査の結果では、ホコリ1g中には、約10万個の菌・約6万個のカビが存在しています。家の場所別にみると、「ホコリ1gあたりに存在する菌・カビ数は、高い場所(棚上・照明カサ)より低い場所(床)のほうが多い」「床の上にあるホコリの菌数はトイレよりもリビングのほうが多い」ということがわかりました。リビングは人がいる時間が長いのでホコリが発生・蓄積しやすいこと、食べこぼしなどが存在する可能性が高いことなどが要因と推察されます。
年末年始は、学校・仕事も休みとなり家族がリビング・ダイニングでくつろぐ機会も増えるときです。年末大掃除では、床の拭き掃除を組み込んで、ホコリによるザラザラや食べこぼしや油汚れのベタベタをしっかり取り除き、家の中を衛生的な環境に保つことが大切です。掃除するときは、ホコリは容易に舞い上がる性質があるため舞い上げず掃除できる方法で、食べこぼしや油汚れをしっかり除去して消臭することもおすすめです。家を清潔な空間に整えて、気持ちよく新年を迎えましょう。
澤井 実(さわい みのる)氏
花王株式会社 包装技術研究所 グループリーダー
入社より、産業界のケミカル製品からホームケア商品まで幅広い分野の機能性素材開発に取り組む。現在は花王の掃除用シート全般の素材・処方の研究を担当。掃除に携わるすべての人にとって使いやすい商品になるよう掃除用シートを日々進化させている。
Q1:年末に家族で大掃除をしますか。下記よりあてはまる回答をお選びください。
Q2:年末に大掃除をしない理由について、下記よりあてはまる回答をお選びください。
Q3:年末に大掃除をしない理由について、下記よりあてはまる回答をお選びください。
Q4:年末に大掃除をしない理由について、下記よりあてはまる回答をお選びください。
Q5:自宅内で最も拭き掃除が必要と思われる箇所はどこですか。下記よりあてはまるものをお選びください。
<日々のコツコツ掃除で大掃除の負担を軽減>
アイロボットの「ブラーバ390j」は花王の「クイックルワイパー立体吸着ウエットシート」など使い捨てシートも使用可能です
「ブラーバ」シリーズは、ホコリや髪の毛はもちろん、掃除機では取りきれなかった皮脂汚れや、食べこぼしのあとまで残さずキレイに。面倒な拭き掃除をあなたに替わって行う床拭きロボットです。
花王の「クイックルワイパー」の使い捨てシートも使えるため、簡単にお掃除できます。
■クイックルワイパー 立体吸着ウエットシートSTRONG
フロア用クイックル史上最強のベタベタふきとり力!
ガンコな汚れも軽い力でふきとれる!
足の感触でわかるほど、劇的サッパリ。
※クイックルワイパーのシートをご使用の際は
ウェットクリーニングパッドを使用しないでください。
■床拭きロボット「ブラーバ390j」
ウェットモードで最大20畳*1、ドライモードでは最大56畳*2まで清掃することができるので、リビングや広い部屋を清掃したい方にオススメです。水拭きと、から拭き、2つの清掃モードで、ホコリや髪の毛はもちろん、普段の掃除では取りきれなかった皮脂汚れや、食べこぼしのあとまで残さずキレイに清掃します。
*1:実際の住環境を想定し、床の25%に家具やラグを設置した場合。フローリング上での試験結果(当社調べ)
*2:実際の住環境を想定し、床の25%に家具やラグを設置した場合。フローリング上での試験結果(当社調べ) ドライモード、NorthStarキューブ1個使用時におけるフローリング上での試験結果(当社調べ)
製品URL:https://www.irobot-jp.com/braava/
●アイロボット・コーポレイションについて
アイロボットは世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba® Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で2,500万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。
*iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェットは、アイロボット社の商標または登録商標です。
*クイックルは花王の商標です。
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