書店員が本気で選んだ203冊 美術書カタログ「defrag3」刊行
丸善ジュンク堂書店の書店員が本気で選んだ美術書203タイトルをまとめた小冊子を2024年4月15日から無料配布
丸善ジュンク堂書店は、2024年4月15日より美術書カタログ「defrag3」を全国の店舗(文具専門店を除く)にて無料配布いたします。
「defrag」は “書店員が本気で選んだ美術書カタログ” として2013年に刊行し、美術やアートにかかわる多くの方に手に取っていただきました。2018年には「defrag2」を刊行、今回6年ぶりに「defrag3」として、全国の丸善ジュンク堂書店の書店員49名が選んだ203タイトルを収録し刊行いたしました。
◇「defrag3」について
・判型/ページ数:A5フルカラー / 64ページ
・収録タイトル数:203
・協力出版社数:74社
・選書した書店員の人数:27店舗49名
・配布開始日:2024年4月15日(月)
・配布終了日:各店なくなり次第、配布終了
・配布場所:全国の丸善ジュンク堂書店店頭(文具専門店を除く)
※「defrag」とは断片化した情報を最適化・再配置する、という意味を持つコンピュータ用語で、美術書の世界に生み落とされた書籍たちを、私たちなりに組み上げ、みなさまに出会いとして提供できれば、という思いを込めています。
◇「defrag3」の主な内容
・書店員が選んだ203タイトルを「夜明け(DAWN)」から「深夜(MIDNIGT)」まで6つのテーマで分類・掲載
・丸善ジュンク堂書店の美術書担当書店員のコラム
・瀧 亮子(大福書林代表)、川人 寧幸(ツバメ出版流通株式会社代表)、松浦 シオリ(画家・イラストレーター)による特別寄稿
◇「defrag3」刊行記念店頭フェア
この「defrag3」に収録した中から97タイトルを集めたブックフェアを丸善ジュンク堂書店各店(一部店舗を除く)で開催します。
前期:4月15日~5月5日(49タイトル)
後期:5月6日~5月26日(48タイトル)
※前期と後期で展開書籍が入れ替わります
◇「defrag3」より抜粋
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