日本最大級のアパレルブランド参画プロジェクト 一枚の服を通した社会貢献「オーガビッツ」 寄付金を非営利団体などへ贈呈
豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、展開するオーガニックコットンブランド「オーガビッツ」が、2017年7月から2018年6月に実施した社会貢献活動において、12の団体に総額7,120,450円の寄付金を、8月29日の『オーガビッツの日』に贈呈いたしました。
オーガビッツは、2006年から始まった地球環境や生産者に優しいオーガニックコットンの普及プロジェクトです。現在約100ブランドが参加、累計684万枚以上のアイテムを生産しており、オーガニックコットンの使用・普及拡大を目指す、日本最大級のアパレルブランド参画プロジェクトです。
現在では、原産地の支援だけではなく、国内外で活動するNPO法人などの慈善団体の支援に活動が拡大し、プロジェクト参画ブランドとのコラボレーション商品1点につき10円を各団体に寄付しています。この度、各ブランドとの商品を通じて、2017年から1年間で集まった合計7,120,450円の寄付金を各団体に贈呈いたします。
今後もブランドの垣根を越えたプロジェクトを通じて、一枚の服を通してできる社会貢献活動を広げてまいります。
オーガビッツプロジェクトとは?
(*出典:Textile Exchange)
【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com/
現在では、原産地の支援だけではなく、国内外で活動するNPO法人などの慈善団体の支援に活動が拡大し、プロジェクト参画ブランドとのコラボレーション商品1点につき10円を各団体に寄付しています。この度、各ブランドとの商品を通じて、2017年から1年間で集まった合計7,120,450円の寄付金を各団体に贈呈いたします。
今後もブランドの垣根を越えたプロジェクトを通じて、一枚の服を通してできる社会貢献活動を広げてまいります。
オーガビッツプロジェクトとは?
衣服の原料となる綿花栽培は、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用*されており、農薬の大量使用と土壌汚染、農家の健康被害など多くの環境問題・社会問題ととなり合わせになっています。一方、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花がオーガニックコットンです。オーガニックコットンの使用が広がることで、従来の綿花栽培方法が減少し、世界の生産地における問題が改善されていくことが期待されています。
「オーガビッツ」は、みんなで“ちょっと”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2006年から始まったオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の使用量 100%にこだわらず 10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在約100ブランドが参加、累計684万枚以上のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通して日常的に参加出来る社会貢献活動としての輪も拡がっています。
(*出典:Textile Exchange)
【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com/
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