『Bunka祭2022』で“北欧”の魅力も味わって。観て・聴いて・食べて文化芸術を堪能できる企画が続々!展覧会前後に愉しめる『イッタラ展』のコラボドリンク・フードを紹介
『N響「コンサートホールで世界旅行!」2nd Season』、初回は北欧の旅へご案内
株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」は、「色づくBunkaと出会う秋」をテーマに開催中の『Bunka祭2022』プログラムのうち、今回は北欧に関連した企画の情報をまとめてお届けします。フィンランドガラスのきらめきをご覧いただける『イッタラ展』、北欧の抒情を味わえる『N響オーチャード定期』のほか、北欧ジャーナリスト森百合子さんのトークイベントと、日本にいながらにして北欧の魅力を堪能できます。
~『Bunka祭2022』北欧関連企画~
音楽や演劇、美術、映画、文学など上質な芸術に触れられる『Bunka祭2022』では北欧に関連した企画も目白押し。遠く離れた北欧の国々の文化・芸術を日本にいながらにして味わえる絶好の機会となっています。色づくBunkaと出会う秋、まるで北欧を旅しているような贅沢なひとときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。『Bunka祭2022』北欧関連企画は以下となっています。
<『Bunka祭2022』北欧関連企画>
- 世界で愛されるライフスタイルブランドの展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』
- クラシック音楽コンサート『N響オーチャード定期2022-2023シリーズ 「コンサートホールで世界旅行!」2nd Season・第121回“北欧の秋”』
- 『ボンマルシェ2022 秋』 スペシャルトークイベント 北欧ジャーナリスト、森百合子さんが語る「北欧スタイルに息づく、しあわせのカタチ」
■『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』 会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
9月17日(土)~11月10日(木)
世界中で愛されるフィンランドのライフスタイルブランドの「イッタラ」
圧巻の約450点でイッタラの技術・哲学・美学に迫る
フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。美しさと機能性をすべての人へ提供するという彼らの思想のもと送り出されてきたプロダクトは、今なお世界中で愛され続けています。
『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』はイッタラの140年におよぶ軌跡を450点以上の作品を通して紹介する、日本初となるイッタラの大規模巡回展です。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_iittala/
<本展来場者の声>
■『イッタラ展』をとても楽しみにしていました。例えばサヴォイベースの型のお話。
展示された木とスツールの型によるふたつのベース。テクスチャーの違いがよく分かり、感動しました。(50代・女性)
■製作過程の動画や道具の展示もあり、期待以上でした。(40代・女性)
■大好きなイッタラの展示を鑑賞し、家族4人で楽しむことができました。(30代・女性)
ブックショップ ナディッフモダンにてブックフェアも!
「イッタラを代表するフィンランドデザインの系譜―デザイナーたちの創造の源とは?」
フィンランドデザインの黄金期を彩ったデザイナーやプロダクトを紹介した本を多く取り揃え、フィンランドの自然や神話の世界、ライフスタイルの象徴とされる「ムーミン」にも注目して、フィンランドの人々の創造性にあふれる世界に迫ります。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/6659.html
『イッタラ展』コラボレーションメニュー
『イッタラ展』コラボレーションメニューとして、9月17日(土)~11月10日(木)の間、ドゥ マゴ パリとロビーラウンジでは北欧にちなんだ期間限定メニューをご用意します。ドゥ マゴ パリのメニューは「アークティックブルー ネイビーストレングスジン」。ロビーラウンジのメニューは「サーモンとタプナード 秋野菜添え」「エルダーカモミール」です。コラボレーションメニューはイッタラのラーミタンブラー、<イッタラ×ミナ ペルホネン>プレートにてご提供します。展覧会とともにイッタラの魅力をご堪能ください。
[ドゥ マゴ パリ]
アークティックブルー ネイビーストレングスジン
ソーダ、トニック、ロック、ストレート1,500円、ジンライム1,600円、ネグローニ1,700円
[ロビーラウンジ]
サーモンとタプナード 秋野菜添え2,200円
エルダーカモミール1,100円
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_iittala/collaboration.html
■『N響オーチャード定期2022-2023シリーズ「コンサートホールで世界旅行!」
2nd Season』 第121回 会場:Bunkamuraオーチャードホール
10月8日(土)15:30開演
北欧の抒情を気鋭のピアニスト牛田智大と注目の指揮者サッシャ・ゲッツェルとともに
それぞれ名曲の歴史に彩られる国々をテーマにプログラムを組んだ「コンサートホールで世界旅行!」シリーズ。2nd Season 第121回は“北欧の秋”と題し、注目の指揮者サッシャ・ゲッツェルによる北欧を代表する二人の作曲家、ノルウェーのグリーグとフィンランドのシベリウスの名曲をお聴きいただきます。また、気鋭のピアニスト牛田智大が演奏するグリーグのピアノ協奏曲も必聴。北欧の抒情を感じさせる名曲の数々をドラマティックな演奏で楽しんでいただける絶好の機会です。
<チケット料金>
S席8,800円、A席7,300円、B席5,700円、C席3,600円
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/22_23/121.html
サッシャ・ゲッツェルとライナー・キュッヒルによるプレトーク
開場中(14:50頃~15分程度)、ナビゲーターの檀ふみとゲストによる「プレトーク」が行われます。ゲストは指揮者のサッシャ・ゲッツェルと、同公演でコンサートマスターを務めるライナー・キュッヒル。豪華ゲストによるプレトークは必聴です。
渋谷・東急本店〈THE WINE〉コラボ「ワイン付きチケット」限定発売
第121回“北欧の秋”チケット(S席)と、渋谷・東急本店 和洋酒売場〈THE WINE〉のソムリエがセレクトしたワインがセットになったスペシャルな「ワイン付きチケット」を、MY Bunkamura限定&数量限定で販売中です。銘柄は「エリック ルイ クレマン ド ロワール」(フランス ロワール地方)750ml(白泡・辛口)。指揮者サッシャ・ゲッツェルが音楽監督を務めているフランス国立ロワール管弦楽団にちなんだロワール地方のワインで、クリーミーな泡立ちと豊かな果実味が楽しめるスパークリングワインとなっています。また、『星の王子様』からインスパイアされデザインしたというワインラベルはロワール出身の画家によるものです。ワインの味わいとともにラベルもご鑑賞ください。
ワイン付きチケット 価格:11,800円 ※本券の価格には、ワイン1本(3,000円)が含まれます。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/topics/6512.html
■『ボンマルシェ2022 秋』 Special Event
北欧ジャーナリスト 森百合子さんが語る「北欧スタイルに息づく、しあわせのカタチ」
会場:オーチャードホール ビュッフェ
10月18日(火)14:00~15:30
北欧5ヶ国で取材を重ねる北欧ジャーナリスト、森百合子さんが語る北欧の魅力とは
デザインやライフスタイルの視点から根底に流れる思想を紐解く
“日常にときめきを”をテーマに開催する『ボンマルシェ2022 秋』のスペシャルイベントでは、北欧5ヶ国で取材を重ね、旅や暮らし、文化を中心に北欧の魅力を発信している北欧ジャーナリストの森百合子さんをお迎えし、デザインやライフスタイルの視点から、その根底に流れる思想を紐解きます。あわせて、築88年の日本家屋で北欧デザインを取り入れた暮らしをされている森さんから、おうちで北欧スタイルを楽しむ身近なアイデアやヒントも伺います。『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』と合わせて、より深く北欧の魅力を感じてみるのはいかがでしょうか。
<森百合子さんプロフィール>
北欧5カ国で取材を重ね、ライフスタイルやデザイン、旅情報を中心に執筆。メディア出演や講演など幅広い活動で北欧の魅力を伝える。著書に『3日でまわる北欧』、『北欧のおもてなし』など。近著『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』では築88年になる自宅で北欧インテリアを楽しむノウハウを伝える。北欧のビンテージ食器とテキスタイルの店『Sticka スティッカ』も営む。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/popupshop/topics/6579.html
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