『2025 THE AWAODORI - 序章 ‐ 徳島の本気、渋谷で乱舞』 6月21日 開催★★★徳島市の有名連から選抜された踊り手たちが魅せる 本気の阿波おどり★★★

satonoka (旧ケーブル4K)

日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:高秀憲明、以下JDS)は、ケーブルテレビ徳島株式会社(徳島県徳島市、代表取締役社長:梅田真司)と、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会(徳島県徳島市、以下阿波おどり実行委員会)と協業し、『2025 THE AWAODORI - 序章 – 徳島の本気、渋谷で乱舞 』を2025年6月21日(土)に東京・渋谷区で開催します。

このイベントは、8月の徳島市阿波おどり『THE AWAODORI』※に先駆け、首都圏で本格的な阿波おどりが体験できる阿波おどり実行委員会公認のイベントです。

徳島市 阿波おどり振興協会に所属する有名連から選抜された踊り手たちによる特別なグループ『選抜連』が登場し、渋谷ストリーム ホールを舞台に磨き抜かれた演舞を披露します。ホール内は全席指定とし、天候に左右されない室内でゆったりと本物の阿波おどりを観覧いただけます。
また、関東最大級の規模を誇るふたつの阿波おどりも登場。東京高円寺阿波おどりからは、江戸っ子連、吹鼓連、天翔連の合同による「高円寺阿波おどり連協会合同連」、南越谷阿波踊りからは、この日のために各連から選りすぐった踊り手を集めた「南越谷阿波踊り合同連」がイベントを盛り上げます。

イベント情報WEBサイト:https://shibuya-awaodori.tcn.jp/

JDSとケーブルテレビ徳島は、JDSが推進する地域活性化施策『satonokaプロジェクト』の取り組みとして、徳島市阿波おどり生中継を軸に「放送×リアル×通信」を融合させたイベントを東京・新宿区で2023年より実施してまいりました。

今回は、satonokaプロジェクトを通じて得た知見を元に、JDSとケーブルテレビ徳島が連携してプレイベント化を企画。『THE AWAODORI』へ向け、首都圏でのプロモーション強化を課題とする阿波おどり実行委員会へ提案し、共同開催が実現しました。

JDSでは、今後も当社が持つプラットフォームリソースを最大限に活用し “コンテンツを通じた地域活性化への取り組み”を推進し、ケーブルテレビ事業者様との連携強化、また様々な事業者様との連携を進め、地域の魅力をより多くの方々へ届けられるプラットフォームとしての役割を果たします。

※2025年より徳島市阿波おどりの総称を「THE AWAODORI」へ統一ブランディング化を推進中。

■実施概要

●6Fホール

徳島市 阿波おどり振興協会選抜連によるステージ演舞を披露。観客の皆さまと一緒に踊る体験もご用意しております。演舞は第1部(14:00~)/第2部(17:30~)の2回。全席指定でゆったり観覧いただけます。※予約制:\3,000※一部当日券あり。第1部、第2部でお客様の入れ替えを実施します。

●5Fホワイエ

6F観覧チケットをご購入いただいたお客さま向けのおもてなしスペース。ウェルカムドリンク、フードなどもご用意。また、選抜連の踊り手の「ここでしか聞けない」トークショーもご覧いただけます。

●4Fエントランス

入退室自由、どなたも無料で観覧いただけます。高円寺阿波おどり連協会合同連、南越谷阿波踊り合同連のデモンストレーションを始め、歴代阿波おどりポスター(全70枚 予定)掲示、フォトコーナー、また徳島市の観光情報や名産、グルメも用意した物産展を開催します。

●渋谷ストリーム前 稲荷橋広場

ホールでのイベントに連動し高円寺阿波おどり連協会合同連、南越谷阿波踊り合同連のデモンストレーションを披露。また徳島の鯛塩ラーメンやアイスクリーム、軽食などのキッチンカーも用意して、ご来場いただいたお客さまへ寛ぎのスペースを提供します。

●satonoka編成強化

イベント開催に合わせ、6月16日(月)~21日(土)の間、ケーブルテレビ徳島が制作した「2024徳島市阿波おどりダイジェスト」を始め、徳島をテーマとした番組を集中放送します。

https://www.satonoka.jp/program/32147/

■イベント詳細

【名称】

『2025 THE AWAODORI -序章- 徳島の本気、渋谷で乱舞』

【開催場所】

渋谷ストリーム ホール/渋谷ストリーム前 稲荷橋広場(東京都渋谷区渋谷3-21-3)

渋谷駅 JR新南改札 徒歩1分

【開催日時】

2025年6月21日(土)開演13:30~

【主催・運営】

日本デジタル配信株式会社、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会、ケーブルテレビ徳島株式会社

【後援】

徳島市

【協力】

徳島市 阿波おどり振興協会、東京高円寺阿波おどり振興協会、南越谷阿波踊り振興会、東急株式会社、JCOM株式会社、渋谷ストリーム ホール、ぴあ株式会社

【WEBサイト】

https://shibuya-awaodori.tcn.jp/

【入場料】

6F観覧券:予約 \3,000/当日 \3,500(立ち見になる場合がございます)

チケット販売:チケットぴあhttps://w.pia.jp/t/the-awaodori/(5/29~)

※1.ウェルカムドリンク、フード付き

※2.5Fホワイエもご利用いただけます

4F:入場無料(入退室自由)

■イベントプログラム

●徳島市 阿波おどり振興協会選抜連 演舞(6F)

第1部 13:30開場 14:00開演

第2部 17:00開場 17:30開演(各公演 約45分 )

※演舞終了後に5Fホワイエで選抜連踊り手によるトークショーあり

●高円寺阿波おどり連協会合同連

稲荷橋広場 12:15~/15:15~ 4Fエントランス 13:45~/15:45~

●南越谷阿波踊り合同連

稲荷橋広場 14:00~/16:15~ 4Fエントランス 14:30~/16:45~

※演舞時間は変更になる場合がございます。最新情報はイベントWEBサイトをご確認ください

■徳島市 阿波おどり振興協会 選抜連

徳島市の阿波おどり振興協会に所属する有名連の中から、選抜された踊り手だけが集まった、磨き抜かれた演舞を披露する特別なグループ。観客に感動を与え、阿波おどりの魅力を最大限に引き出す力がある。東京で選抜連の演舞が観られるのは特別な機会。

徳島市 阿波おどり振興協会 選抜連

■高円寺阿波おどり連協会合同連

江戸っ子連、吹鼓連、天翔連の合同による、今回のイベントのための特別編成。
高円寺阿波おどりは、1957年商店街が賑わい創出事業として始まる。その後、本場徳島に指導を仰ぎ、高円寺に暮らす人々の応援により規模が年々拡大。現在では東京の夏の風物詩と言われるようになった。東京高円寺阿波おどりが開催する8月第四土・日には1万人の踊り手と、延べ100万人もの観客が集まり、高円寺の街は文字通り阿波おどり一色となる。

高円寺阿波おどり連協会合同連

■南越谷阿波踊り合同連

「渋谷」開催をイメージし、各所属連から主に若い世代の踊り手を選抜した特別編成。日本三大阿波おどりのひとつとされる南越谷阿波踊りは、8月下旬に埼玉県越谷市で開催され、約70万人以上が訪れる夏の風物詩と言える。

南越谷阿波踊り合同連

<阿波おどり未来へつなぐ実行委員会とは>

徳島市民による徳島市民のための阿波おどりを安定的かつ継続的に開催し、徳島の伝統文化である阿波おどりを次世代に、そして未来につないでいく事を目的とする。

<satonokaプロジェクトとは>

地域情報を集約するケーブルテレビ事業者が“地域プロデューサー“となり、その地域が今最も伝えたい情報をJDSとの連携で映像コンテンツ化。『satonokaプロジェクト』の持つ様々なソリューション(例:イベントとの組み合わせ、ライブコマース&リアル店舗連携、IP-VODサービスやライブビューイングなど)を通じ、コンテンツの魅力を増幅させて全国へお届けし、地域の盛り上げにつなげる取組み。

<ケーブルテレビ徳島とは>

徳島県徳島市を中心に徳島県内2市8町村にサービスを展開するケーブルテレビ局。いち早く伝送路のFTTH化を完了し加入率は90%を超える。阿波おどり中継のほか、高校野球など地域スポーツの生中継など地元に根差した番組を制作する。2022年には生中継用放送設備のIP化を行い、さらに2024年の阿波おどり中継ではローカル5Gによる映像伝送を行うなど先進的な取り組みを数多く行っている。

<『satonoka4K』『satonoka TV』とは>

日本各地の地域の魅力を、毎日・24時間放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。
ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成。
“あなたがまだ知らない日本の魅力や地域の新鮮な情報にきっと出会える!“

配信ケーブルテレビ事業者数:全国91社

視聴可能世帯数:320万世帯(2025年4月現在)
satonoka 4K/の視聴にはsatonoka 4K/TVを提供するケーブルテレビへの加入と専用チューナーが必要です。詳細は、お近くのケーブルテレビ局までお問い合わせください。
『satonoka4K』『satonoka TV』に関する情報はこちら:https://www.satonoka.jp/

<日本デジタル配信について> https://www.jdserve.co.jp

2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブルテレビ業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブルテレビ事業者に配信。2023年度より同ネットワークを活用し全国にライブエンターテインメントを提供する「ライブビューイングサービス」、『地域の魅力つなげる、つながる』をスローガンに地域の活性化に資する活動として「satonokaプロジェクト」を開始した。この他にも、VODプラットフォーム「みるプラス」、IDソリューションサービスなど、ケーブルテレビ事業者の課題解決やサービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供している。

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会社概要

日本デジタル配信株式会社

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URL
http://www.jdserve.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区霞が関3丁目7番1号 霞が関東急ビル14階
電話番号
03-6757-0200
代表者名
高秀 憲明
上場
未上場
資本金
27億円
設立
2000年04月